観光 - 韓国旅行情報

漢拏山(済州島国家地質公園)(한라산(제주도 국가지질공원))

漢拏山(済州島国家地質公園)(한라산(제주도 국가지질공원))

2024-12-31

チェジュ特別自治道チェジュ市1100ロ2070-61
+82-64-710-3945

「漢拏山(ハンラサン)」は標高1,950メートルの済州道中央にある山です。「天の川を掴む事が出来るくらい高い山」という意味で「瀛州山(ヨンジュサン)」とも呼ばれており、金剛山(クムガンサン)、智異山(チリサン)とともに韓国の三神山のひとつとして知られています。漢拏山は多様な植物が分布しており、学術的価値が高いため1970年に 国立公園に指定されました。周辺には側火山「オルム」が分布しています。
漢拏山は温帯から寒帯気候帯まで、植物の垂直生態系を保っているところとして有名です。1,800種類の植物と4,000種類の動物(昆虫類3,300種)が生息し生態系を形成しています。漢拏山は登山コースが発達しています。10キロメートル以内の短い登山路なので、頂上まで日帰りで登山ができますが、気候の変化が激しく風が強いため、装備を充分に準備して登る必要があります。

乙淑島公園(을숙도 공원)

乙淑島公園(을숙도 공원)

2024-09-23

釜山広域市 沙下区 洛東南路1240

洛東江河口の乙淑島と釜山広域市江西区鳴旨洞一帯は、以前、東洋最大の渡り鳥飛来地(天然記念物、1966年指定)でした。しかし、東江河口堰ダムの完成と無分別な葦畑の破壊により、ここを訪れる 渡り鳥の数は大きく減りました。それでも毎年冬になると白鳥類や カモ類などがやってきており、冬の渡り鳥渡来地としての命脈を保っています。以前に比べ周辺環境は悪くなりはしたものの、洛東江の堆積物が一ヶ所に集まり、鳥のえさは豊富で白鳥・マガモ・シギ・鵜などの水禽が主に飛来します。なかでも特に白鳥が多く、時にはワシ・オジロワシのような猛禽類も見ることができます。
「乙淑島渡り鳥公園(ウルスクトチョルセゴンウォン)」は渡り鳥を保護し、湿地をはじめとする生態を保全するために3地区(教育・利用地区、緩衝地区、核心保全地区)に分けて洛東江とエコセンターで管理しています。渡り鳥保護のために湿地保護地域内への立ち入りを禁止するとともに渡り鳥の生息に支障をきたす行為は禁止しており、街灯は渡り鳥の睡眠や移動に影響を与えるため一斉消灯しています。

教育・利用地区:開放空間(ピクニック広場、駐車場)、制限空間(野外学習場、埋め立て復元地、水路)
緩衝地区:湿地造成区間(人工渡り鳥生息地)、生態案内プログラム運営区間
核心保全地区:湿地造成区間(人工渡り鳥生息地)、研究・調査・管理目的以外の立ち入り制限区間

江華 塹星檀(강화 참성단)

江華 塹星檀(강화 참성단)

2020-12-23

仁川広域市 江華郡 華道面 興旺里

摩尼山頂上の北西側にある塹星檀(チャムソンダン)は過去に檀君が空に祭祀をあげたところです。石でできた祭壇の下部は円形になっており、その上に四角い壇が積み上げられています。楕円形をした下部は13メートル×17.5メートル、直径8.7メートル、四角い壇は6.6メートルの正方形をしています。
高麗元宗11年(1270年)と朝鮮仁祖17年(1639年)、粛宗26年(1700年)に補修が行われました。
現在も毎年開天節になると檀君に祭祀をあげ、全国体育大会の時にはここで聖火を採火して奉送しています。1988年のソウルパラリンピックの聖火もこの場所で採火されました。

山房窟寺(済州)(산방굴사(제주))

山房窟寺(済州)(산방굴사(제주))

2022-09-06

チェジュ特別自治道ソグィポ市アンドク面サンバンロ218-12

山房山(395メートル)の中腹に瀛洲十景のひとつである山房窟寺があります。
山房山西南側中腹の絶壁に長さ10メートル、幅と高さがそれぞれ5メートルの洞窟があり、洞窟の天井からは一年を通して澄んだ水がぽたぽた落ちて溜まります(薬水)。
ここから兄弟島、加波島、韓国最南端領土の馬羅島やヨンモリ(龍頭)海岸の美しい景観を見ることができます。その他、山房山の岩壁植物地帯は天然記念物に指定されています。

龍頭海岸(용머리해안)

龍頭海岸(용머리해안)

2025-12-16

チェジュ特別自治道ソグィポ市アンドク面サギェ里118-3

龍頭海岸(ヨンモリヘアン)は、水中の3つの火口から噴出した火山碎屑物が溜まって作られたhydrovolcanoの岩石海岸です。海岸絶壁は長期間にわたる堆積と浸食により龍の頭のように見えます。波による奇妙な形の絶壁が壮観を成します。海のそばにある波蝕台は探訪路の役割を果たしています。近くにはハメル漂流記念碑が立っています。

◎ 韓流の魅力に迫る旅行情報 - ドラマ『還魂』
ドラマ『還魂』第2話でチャン・ウク(イ・ジェウク)が敬天大湖に落ちたムドク(チョン・ソミン)を探して辿り着いたのが、済州(チェジュ)の龍頭海岸(ヨンモリヘアン)です。波に削られてできた岩壁が織りなす独特で美しい風景に感嘆させられます。

牛島(海洋道立公園)(우도(해양도립공원))

牛島(海洋道立公園)(우도(해양도립공원))

2025-03-31

チェジュ特別自治道チェジュ市サミャンゴスムルギル1

済州の附属島嶼の一つ牛島(ウド)は、美しい自然環境に恵まれた観光スポットで、島全体が一つの溶岩台地でできており、牛島八景が特に広く知られています。広いサンゴ礁の白い砂浜と美しい海の色で有名な下古水洞海辺(ハゴスドンヘビョン)があり、海釣りや自転車ハイキング、潜水艦や遊覧船など、楽しめるものがたくさんあります。城山(ソンサン)港と終達(チョンダル)港から船で約15分かかります。

水月峰と遮帰海岸(수월봉과 차귀해안)

水月峰と遮帰海岸(수월봉과 차귀해안)

2023-04-07

済州特別自治道 済州市 翰京面 ノウル海岸路1013-70
+82-64-740-6000

済州のもっとも西側に位置する小さな丘、水月峰(スウォルボン)は日没時の風景が美しいことで知られています。山が海食作用で削られ、西岸一帯の絶壁は屏風を広げたような形をしています。頂上は広い溶岩大地で、四方を見渡すことのできる六角形の東屋「水月亭」が建っており、ここから済州の西側の海を一望できます。
北側に見える海岸に浮かぶ遮帰(チャグィ)島は頂上にだけ草木があり、それ以外は黒い玄武岩の絶壁となっています。遮帰島は釣り場としても有名で、1月から3月、6月から12月の間が釣りをするのによい時期です。また、日が沈む頃の赤く染まる遮帰海岸の景色は大変美しく、見る人の心を打つものがあります。

崇礼門(숭례문)

2026-03-05

ソウル特別市チュン区セジョンデロ40

崇礼門(スンニェムン)は朝鮮時代初期の1396年に初めて築造され、1398年2月に重建された建造物です。この門は朝鮮時代、漢陽都城(ハニャンドソン)の正門として四大門の中で南側に位置し、南大門(ナムデムン)とも呼ばれました。また1448年にも大規模な修繕が行われています。以降、壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)や丙子胡乱(ピョンジャホラン=丙子の乱)の際にも南大門は被害を受けませんでした。 最初に建造されたときには門の両側に城壁が繋がっていましたが、1908年に道路を作るためにその城壁が崩され、城門のみ残り、陸の孤島のようになってしまいました。しかし2006年になり復元工事を実施、現在のような崇礼門となりました。1952年文化財保護法により崇礼門はそれまで宝物に指定されていたものを変更、国宝に改めて指定されました。 木造の建物の平面は下層・上層が5間、側面2間の大きさで、木造建物の下層・一階部分の床は木造建物の下にある虹霓門(ホンイェムン)の上にあたる中央間のみ井桁に組んだ板の間があるだけで他の部分は土の床となっており、建物2階の上層は板張りの床となっています。扁額の筆者については諸説ありますが、1614年に編纂された韓国最初の百科辞典といわれる「芝峰類説(チボンユソル)」には朝鮮時代初期の王族で太宗の長男で世宗大王の兄にあたる譲寧大君(ヤンニョンテグン)が書いたものであるという記録が残っています。四大門のうち他の門の扁額は横書きとなっていますが、崇礼門だけは縦書きになっています。これは「崇礼」の二文字が五行思想で火を意味し、景福宮と相対している冠岳山(クァナクサン)の火の勢いを抑えるためといわれています。 現存する城門の建物として韓国でもっとも規模の大きい南大門は典型的な多包様式の建物で、典型的な木造建造物の手法を取り入れている、韓国の建築史において重要な建物のひとつです。1997年初頭、ソウル特別市では崇礼門の景観をより一層素晴らしく演出するため、ライトアップ設備も新たに設置しました。また地元自治体のソウル特別市中区(チュング)は2005年10月から通路補修工事とあわせて崇礼門中央のアーチ型の門・虹霓門入口など5ヶ所の地表調査を実施、朝鮮時代の世宗大王の施政の時と思われる下部石築基壇や一番下にある基礎となる石・址台石(チデソク)、地面に敷き詰める平たい石・薄石(パクソク)、 門の両側にある柱が立てられた基礎の石・門枢石などを発掘しました。これらの発掘されたものは1907年ごろ南大門を貫く路面電車の線路を敷設する際、門の周囲に1メートルほど盛り土を行ったため基壇部分や路面に敷き詰められていた薄石などが完全に埋められ、それが発掘作業により露出したものと思われると発表しました。発掘を行った中区では人々が地表面から1.6メートル下にあるこれら遺構を見学できるよう、中央通路の試掘部分をそのまま残し、観覧施設を設けました。崇礼門の中央通路がある虹霓門に沿って見学することができます。しかし崇礼門は2008年2月10日、放火による火災で焼失してしまいます。その後、5年3ヶ月の工期を掛けて復元作業行い、2013年に一般開放に漕ぎ着けました。2013年5月1日には崇礼門復旧を告げる「告由祭」が執り行われました。 崇礼門復元には忠清南道(チュンチョンナムド)泰安(テアン)の安眠松(アンミョンソン)が使われました。安眠松は高麗時代から王宮や船を造る際に使われてきた木材で、この復元作業で崇礼門の垂木、柱、屋根などに使われています。

龍頭岩(용두암)

2023-01-13

済州特別自治道 済州市 龍頭岩キル

済州特別自治道済州市の北の海岸縁にある龍頭岩(ヨンドゥアム)は高さ10メートルほどの岩で、長い歳月を経て波風に洗われ浸食した岩の形が龍の頭に似ていることから龍頭岩と呼ばれています。言い伝えによると一匹の龍が済州島の最高峰・漢拏山(ハルラサン)の神霊である玉を盗んで逃げ、これに怒った漢拏山の神霊が矢を放ち龍を海辺で射止め龍の体が海に落ち、龍の頭は天に顔を向けた状態でそのまま固まってしまったといいます。また別の言い伝えでは龍になり天に昇っていくのが願いだった一匹の白馬が将帥に捕まりその場で岩になって固まったという話もあります。
この周辺では海女さんが素潜りをしている光景を見かけるほか、海岸道路に沿って10分ほど歩いていくと、カフェや飲み屋、食堂などもあります。涯月邑(エウォルウプ)から龍頭岩へと至る北済州の海岸道路は済州の人々のデートコースになっています。龍頭岩の前には刺身屋やカフェが出店し、いまではちょっとしたカフェ村ができるほどになりました。済州の名物として最近有名になったカフェ村から海辺の道を車で西へ走ると梨湖(イホ)海水浴場や下貴(ハギィ)海岸、涯月邑が見えてきます。梨湖海水浴場を過ぎると黒い玄武岩と青い海原がコントラストをなす海原に遭遇し、カリフォルニアの海岸道路を走っているかのような気分に浸ることができます。涯月港には小さな刺身屋があったり漁船も停泊していてドライブにぴったりの風景が続きます。さらに進むと済州の三大海水浴場に数えられる挟才(ヒョプチェ)海水浴場があり、挟才のマリンブルーに光る海原が幻想的な風景を醸しだしています。

ソプチコジ(섭지코지)

2025-10-23

チェジュ特別自治道ソグィポ市ソンサン邑ソプチコジロ107

「ソプチコジ」は済州の東側海岸の外れにあります。「ソプチ」はこの地域の昔の名前で、「コジ」は済州の方言で突き出した地形を指す言葉です。ソプチコジは、海岸の絶壁上に木が一本もない草地で、海岸には立石という岩が立っています。ソプチコジの端には灯台があり、そこに行く道には風を防ぐための岩壁があります。この岩壁の中には菜の花畑があり、毎年4月になると満開の菜の花畑を見ることができます。その他、広く平坦なコジ丘の上には石で作られた烽火台(高さ約4メートル、縦横9メートルの正方形)があり、原型のまま保存されています。