12.4Km 2024-12-24
チョンブク特別自治道 ナムウォンシ テジョンバンチョンギル 43
+82-63-636-1003、 +82-10-8107-1838
全羅北道の南原市にある「智異山韓屋村」は、天王峰と老姑壇の下の名堂として有名な古宅であります。ペムサ谷と老姑壇が車で20分以内にあり、夏場の訪問の比重が高いです。周りの景観があまりにも優れていて、詩人、文学人、経営人がよく訪れ、特に2008年にノーベル文学賞の候補がここに滞在しながら作品活動をしたと言われます。
12.4Km 2021-02-25
全羅南道 求礼郡 土旨面 ピアコル路774
+82-61-782-7412
求礼郡にある「燕谷寺(ヨンゴクサ)」は543年に華厳寺の宗主・縁起祖師によって創建されました。その後、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)で焼失、さらに韓国戦争(朝鮮戦争)でも焼失しました。1981年3月1日、当時の住職であるチャン・スンブ僧侶が政府の支援とお布施で昔の本堂を撤去し、そこに御影石と自然石で石垣を築いて正面5間、側面3間の新しい本堂を建てました。寺の名前を燕谷寺としたのは、縁起祖師がここでツバメを見たことに由来しています。縁起祖師が初めてここに来て風水地理を見ていた時、現在の本堂の場所に池がありました。池を注意深く見ていると中央の水が渦巻き、一羽のツバメが飛び立ちました。そこでこの池を埋めて本堂を作り、寺の名を燕谷寺としたと伝えられています。
12.5Km 2024-04-18
チョンブク特別自治道ナムォン市ヤンリムギル43
南原(ナムォン)は韓国の古典文学の代表である『春香伝』の背景となった場所です。智異山、徳裕山、俗離山を繋ぐ観光都市であり、南原地域の観光産業をより発展させる目的で、南原観光団地が形成されました。団地の中には国立民俗国楽院と春香文化芸術会館をはじめとし、南原ランド、宿泊施設、レストラン、展望台などの施設が設けられている他、林権澤監督作品・映画『春香伝』の撮影セットが、そのまま保存されています。
12.8Km 2024-06-20
チョンブク特別自治道 ナムウォンシ ソリギル 110
+82-63-634-8881
全羅北道の南原にある「メイドホテル」は、春香テーマパークと広寒楼苑が徒歩10分の距離にあって、主要観光地へのアクセスが優れています。美しい夜景と安らかな休息のために来る旅行客と、近くに沢山ある風力発電施設と関連したビジネス客がよく訪れます。このため、プリンターとファックスなどを備え、業務処理もできるように用意しました。簡単な食事のために、フロントデストの横には電子レンジと無料コーヒー、トースト等を提供します。
12.9Km 2024-04-08
チョンブク特別自治道ナムォン市ソリギル86
南原(ナムォン)市の主要観光スポットが密集している南原観光団地内の春香テーマパーク~ハンパウソリ(唱)体験館~南原航空宇宙天文台を結ぶ3つのステーションに停車し、総延長2.44キロメートル区間を循環する観光モノレール。1車両8人乗りで快適な車内空間に冷暖房システムを完備しています。最高11.2メートルの高さにあるレールを走りながら南原市の美しい景観を眺めることができ、空中の道に沿って広がる風景の上をジェットコースターで走るような気分が味わえるスリリングで爽快な乗り物です。
13.2Km 2021-02-18
全羅南道 求礼郡 土旨面 ピアゴル路
+82-61-780-2450
「ピアゴル」は智異山・老姑壇(ノゴダン)と盤若峰(パニャボン)の間に位置する渓谷です。秋の紅葉が真っ赤なのが血のように見えることからつけられた名前(血は韓国語で「ピ」)で、智異山十景のひとつに数えられています。
ここは韓国内でも有名な紅葉の名所であり、四季折々の美しさが感じられるところです。春にはツツジが満開になり、夏には森の緑が鬱蒼と生い茂り、冬は山全体に降り積もった雪が壮観を成します。渓谷の入口には智異山でもっとも大きい燕谷寺(ヨンゴクサ)など国宝級の文化財が多くあります。また入場券売り場からピアゴル山荘まで6キロにおよぶ山道の風景もとても美しいことで知られています。
渓谷もまた険しくなく、誰でも歩くことができる散歩コースとなっています。渓谷入口から三紅沼までが特に美しく、毎年ピアゴル紅葉まつりが開かれる時期には紅葉渓谷ウォーキング、特産品販売、観光写真展などのイベントが行われます。
13.3Km 2024-04-08
チョンブク特別自治道ナムォン市クァンソダンギル31
水車と小さな池のある韓屋が素敵な飲食店。チョンハクトン会館では約20種類の料理が出され、南原(ナムォン)の韓定食をしっかりと味わうことができます。代表メニューのチョンハクトン定食には全羅道の名物であるガンギエイのサムハプ(発酵させたガンギエイとゆで豚肉、熟成キムチを一緒に食べる料理)をはじめ、牛カルビの蒸し物、霊光産干しイシモチ、チャプチェなどが含まれます。この店だけのレシピで漬けた上海蟹のカンジャンケジャンが食べられる特選上海蟹のカンジャンケジャン定食も人気メニュー。また静かに食事を楽しめる個室も用意されています。
13.4Km 2024-11-29
チョンブク特別自治道ナムォン市ヨチョンロ1447広寒楼
+82-63-620-5770
春香祭(チュンヒャンジェ)は、韓国を代表するラブストーリー「春香伝」をテーマに開催されるお祭りです。
恋人を待ち続け、数多くの困難と試練を乗り越えて愛を守り抜いた「春香(チュンヒャン)」と、彼女との約束を果たしにきた「李夢龍(イ・モンニョン)」の恋愛悲話をテーマに様々なイベントと公演が繰り広げられます。
13.4Km 2024-10-22
チョンブク特別自治道ナムォン市ヨチョンロ1447
広寒楼は、朝鮮時代初期である1419年に南原に島流しにあった名宰相・黄喜(ファンヒ)によって建てられた建物で、当時の名前は広通楼でした。その後、鄭麟趾(チョン・インジ)が広寒清虚府と称した後、広寒楼と呼ばれるようになりました。広寒清虚府は、月の宮の玉皇上帝が住む宮殿を意味します。密陽の嶺南楼、晋州の矗石楼、平壌の浮碧楼と共に、韓国4大楼閣に入ります。広寒楼は、正面5間、側面4間の八作屋根の建物で、宝物に指定されています。広寒楼を含め、池、方丈亭、瀛洲閣などが調和した庭園である広寒楼苑は名勝にも指定されています。