2.7Km 2025-05-27
ソウル特別市チョンノ区ソンヒョン洞48-9
開かれた松峴緑地広場(ヨルリンソンヒョンノクチグァンジャン)は鐘路区松峴洞にある空間で、景福宮と鐘路の間に位置する広場。この敷地は日帝強占期に殖産銀行社宅、その後、米軍宿舎や米大使館宿舎などとして活用され、1997年に韓国政府に返還されました。返還後は放置され、高い塀に囲まれていたものを2022年に韓国住宅公社に所有権が移転された後、ソウル市に所有権が移され「憩いと文化がある開かれた松峴緑地広場」となって市民に開放されました。高さ4mの塀に囲まれ、長い間閉じられていた空間は石垣を低くし、野花と調和した緑地へと生まれ変わりました。現在は栗谷路、感古堂通りから広々とした緑地広場を一望できるようになっています。石垣の中に入ると広場の中央にソウル広場の芝生より広い中央芝生広場が広がります。広場周辺にはコスモス、ヒャクニチソウといった野花群落地があります。景福宮と北村は松峴洞の敷地が開かれ広場内部にできた近道でつながり、周辺に位置する青瓦台、光化門広場、仁寺洞、北村路地へは広場を横切り行くことができます。
2.7Km 2021-09-14
ソウル特別市 城東区 清渓川路530
清渓川の過去・現在・未来を紹介する「清渓川(チョンゲチョン)博物館」は、常設展示館、企画展示館、セミナー、公演などの様々な小ホールとして利用されています。
開館10周年を迎え、10年間蓄積されてきた清渓川の資料を再整備した常設展示館の改装工事を終え、2015年10月1日リニューアルオープンしました。
清渓川の歴史や文化を通じて、ソウルの歴史をより深く理解してもらえる機会となることが期待されています。
2.7Km 2021-05-11
ソウル特別市 中区 世宗大路135
+82-2-2171-7000
1972年のオープン以来、我が家のようにくつろげるホテルをモットーに、「コリアナホテル」は高級観光ホテルとしてホテル業界の発展に貢献してきました。ソウルの中心「光化門」の交差点にあり、300以上の客室に各種レストランやベーカリーなどが併設されている他、スポーツジム、ビジネスセンター、フィットネスセンターを完備しています。1988年のソウルオリンピックの際にはオリンピックのメインプレスセンターを運営し、その後まもなく開催されたパラリンピックでは選手村のレストランを担当するなど、政府及び関係者はもちろん、各国の選手や役員らから質の高い料理とスタッフの親切なサービスが高く評価されました。
2.7Km 2021-11-26
ソウル特別市 中区 世宗大路135
北京・四川料理の大上海(テサンヘ)はコリアナホテルの3階にあります。代表メニューには30年以上の経歴を持つコック長自慢のフカヒレ料理の他、佛跳牆という福建省のスープや、食べた人に福が訪れるという全家福(アワビと帆立の炒め物)があります。また、鄧小平が長寿料理として日常食べていたとされる麻婆豆腐や担々麺もあります。
2.7Km 2024-10-24
ソウル特別市チョンノ区アングク洞
細やかなカフェとギャラリーがある路地
チェ・ウン(チェ・ウシク)とクク・ヨンス(キム・ダミ)が酔っていた思い出の場面と最終回に登場した道。北村韓屋村にあるソウル工芸博物館の後ろ側に豊文女子高校から正読図書館まで約440m繋がれている。こじんまりした道に綺麗なカフェやギャラリーが多く、工芸マーケットなどが開かれたりして隅々まで見ものがいっぱい。クク・ヨンスが泥酔したチェ・ウンを背負って歩いた路地は感古堂キルの半ばにある尹潽善キルだ。狭い瓦の壁と石垣の間を丘に沿って伸びて、格別な情趣を匂わす。
2.7Km 2022-08-17
ソウル特別市チュン区トクスグンギル15
貞洞展望台は、ソウル市庁西小門(ソソムン)庁舎13階にあります。展望台の中にはカフェがあり、くつろぎのひと時を楽しめます。カフェには貞洞(チョンドン)の昔の姿がうかがえる写真が展示されており、昔の貞洞の面影を知ることができます。見晴らしがよい貞洞展望台からは、コーヒーを飲みながら徳寿宮一帯を一望することができます。
2.8Km 2021-04-06
ソウル特別市 東大門区 ムハクロ36ギル10
+82-2-925-3127
韓国のグルメ番組でよく紹介される店です。おすすめはイイダコ焼きです。ソウル特別市のドンデムン区に位置した韓食専門店です。