5.4Km 2021-08-31
ソウル特別市 鐘路区 成均館路 32-6
+82-10-7103-6993
韓屋体験ゲストハウス・風景(プンギョン)は2016年春にオープンしました。
青い松が描かれた外壁が趣あるゲストハウスです。閂(かんぬき)のある大門を開け中に入ると、風雅な中庭が目に入ります。木製の縁台と椅子はここ「風景」に泊まる宿泊客のいわば小さな応接間。
韓屋体験ゲストハウス・風景は韓室と洋室両方があるゲストハウス。韓室に馴染みがない外国からの宿泊客への配慮から洋室も準備しています。2つの客室にベッドがあり、朝食が提供されるキッチンにも食卓があります。
朝食は韓食で、オーナー自ら淹れてくれる伝統茶もあります。
夜は韓屋を管理する人はいなくなり、この韓屋の中には宿泊客のみとなります。知人同士で集まりゲストハウス全体を借り上げみんなで楽しい時間を過ごすのに最適です。
5.4Km 2022-08-10
ソウル特別市マポ区ワウサンロ157
「小劇場サヌルリム」は、保守のなかの進歩精神で、熱心に良い演劇を作ってきた劇団サヌルリムの専用劇場です。1969年にノーベル文学賞を受賞したサミュエル・ベケットの『ゴドーを待ちながら』を韓国で初めて上演し、難解だと思われていた作品を、観客が演劇の楽しさを満喫できるように制作するとともに、新劇の固定観念を破り、韓国の演劇史に名を残した公演をきっかけに誕生した劇団がサヌルリムです。この公演を演出したイム・ヨンウンを中心に『ゴドーを待ちながら』に出演した役者らと意を共にした演劇人が創立したサヌルリムは、この間計99回の公演を通じて再公演を除く約60編の作品を舞台化、約80の各種演劇賞や文化芸術賞を受賞するなど、自他共に認める韓国を代表する劇団へと成長してきました。劇団サヌルリムのイム代表と仏文学者のオ・ジュンジャ教授夫妻は、ソウル新村の弘益大学近くに私財を投じて地上3階・地下2階の建物を建てました。どんな困難にあっても、途中で別の用途に使うことができないよう建物を劇場専用に設計し、1985年3月3日劇団サヌルリム専用劇場「小劇場サヌルリム」が誕生し、今日に至ります。
5.4Km 2024-03-15
ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ122-1
ソウルで2番目にうまい店(ソウルソトゥルチェロチャルハヌンジプ)は、景福宮(キョンボックン)の近くにある小豆粥&伝統茶屋で、小豆粥は甘くてやわらかく、中にモチモチしたトクや栗などが入った食べ物です。韓国では、冬至(一年で昼の時間が一番短く、夜の時間が一番長い日)に小豆粥を食べる風習があります。7種類の韓方の材料が入った双和茶、シナモンと生姜の味が調和したスジョングァ、消化を助けるシケなどの伝統茶も人気メニューです。
5.5Km 2024-02-27
ソウル特別市カンナム区ソンルンロ664
江南(カンナム)区庁の近くにあるピョンヤン冷麺専門店です。ミシュランガイドにも掲載されました。早朝5時から5時間じっくり煮込んで作るスープが自慢です。代表的なメニューは冷麺のピョンヤンそばで、温麺や韓牛コムタンなども取り扱っています。サイドメニューとしてはそばチヂミ、ピョンヤン餃子、ゆで肉などがあります。近くにユネスコ世界文化遺産の宣靖陵(ソンジョンヌン)があります。