581.7M 6693 2022-08-17
ソウル特別市チョンノ区セジョンデロ152
東亜日報旧社屋に位置する「一民(イルミン)美術館」は、生涯を言論と文化の振興に捧げた一民・金相万先生(元東亜日報名誉会長)の遺志を継ぐ一民文化財団が運営しています。
一民文化館として出発、1996年12月に一民美術館として登録され、2001年に全面リノベーションを経て2002年2月に2つの大型展示室と一民コレクションを備えた現在の姿に生まれ変わりました。
高麗時代から近代に至るまで、金相万先生が集めた陶磁器や絵画が430点、東亜日報で委託した所蔵品が1200点、主に社会的なメッセージが強い作品を集めた現代美術品が100点という数に上ります。
600.5M 3011 2021-02-09
ソウル特別市 中区 南大門路1キル 39
1972年の開業以来、炭火焼きで有名な「サムソン赤いヤンニョム炭火焼き」。粉唐辛子、ニンニク、ショウガなどで作った真っ赤なオリジナル特製ヤンニョム(タレ)を豚肉にからめたものを、炭火で焼いて食べるのがこのお店の食べ方です。お肉は、生の肉に味付けした「チュムルロク」と冷凍した肉を一口大に切って味付けした「トングランテン」の2種類あります。
620.6M 0 2024-02-20
ソウル特別市チョンノ区ソンウォルギル52
韓国の気象観測の歴史と技術の発展を館内展示を通じて観ることのできる博物館。朝鮮時代初期の1441年に降水量を測定した測雨器や、韓国全国で運営されている気象観測所約350ヶ所の情報など、韓国の気象科学の固有性と優秀性を発信してPRしています。展示は常設展と企画展があり、常設展は韓国の気象科学の歴史を知ることのできる展示が中心で、企画展は韓国各地の気象科学の歴史や地震などの災害について詳しく学び、歴史と情報をより深く知ることのできる展示となっています。体験プログラムは、測雨器を作ったり測雨器について学ぶなど、気象科学に関するプログラムが実施されています。
624.8M 5285 2021-08-11
ソウル特別市 中区 武橋路 16
チャムスッコルは主に韓国南西部・全羅道(チョルラド)地方の畜産家で飼育された2歳以下の韓牛(ハヌ)を厳選、新鮮さと肉質の柔らかさを生かすため冷凍保存せず、A+ランク以上の冷蔵韓牛のみだけを使用している韓牛専門店です。
またチャムスッコル・堅炭の谷という名前からも分かるように、堅炭を使用しているお店で、炭の香りと素晴らしい韓牛の味わいが楽しめます。
さまざまな広さの個室があり、主に宴会や接待の場として数多く利用されています。また外国人観光客も数多く訪れています。霜降りロースやヤンニョムカルビをはじめ、韓牛の牛骨スープで作るテンジャン(味噌)チゲや全羅北道長水(チャンス)で取れる角閃石(コプトル)で作られた石の器に入って出される栄養トルソプパプ(石釜飯)は近くのオフィス街で働く人々に人気のメニューです。
631.9M 14955 2020-12-24
ソウル特別市 西大門区 統一路107-39
「思潮(サジョ)チャムチ」は、マグロマニアに人気のお店で、多様な種類と新鮮な味を楽しめるのが特徴です。マグロスペシャルには最高級の部位を使っており、ここでしかみられない珍しい飾りつけも目を引きます。また基本メニューとして出されるカジキのくわ焼きやマグロの兜煮、焼マグロ、天ぷらなどは珍味中の珍味です。
638.2M 7313 2021-05-24
ソウル特別市 中区 武橋路24
店で直接作る麺のもちもちとした食感とゆでた牛の胸肉の深い味わいが逸品のコムグクス(コムグクシ/牛肉スープ麺)と国産牛の胸肉を茹でた味覚を刺激するスユク(茹で肉)がこの店のおすすめです。そのおいしさは韓国内はもちろん、日本にまでうわさが広がり、連日食べに来る人で行列ができます。一緒に出てくるおかずも味加減がちょうど良く、これを食べるのも外せない楽しみです。