13.6Km 2018-01-09
京畿道 高陽市 一山西区 高陽大路 662番キル 35
旧一山(イルサン)駅は1933年竣工した駅舎です。この駅舎が一山新都市の真ん中に日帝強占期の歴史として残っているということ自体が希少価値を持っています。
屋根の形態は横長の一字型の建物の平面の上に十字型の切妻造りの屋根を載せた形になっています。正面から見える切妻部分は比較的幅が広い反面、高さがなく、1930年代に建設された京釜線の他の駅舎とは対照的です。
2009年に別途新しい一山駅が作られ竣工した後、旧一山駅の駅舎は使われることなく放置されていましたが、2015年11月「高陽一山駅展示館及び新世界希望おもちゃ図書館」としてリニューアルオープンしました。一山駅展示館内部には京義線、一山駅、一山伝統市場などをテーマにしたパネルや模型、ビデオ、鉄道関連の品々が展示され外部にはギャラリー、アートトリックを活用したフォトゾーンがあります。
13.7Km 2023-04-07
ソウル特別市 龍山区 孝昌園路177-18
「孝昌(ヒョチャン)公園」は由緒正しき場所で、以前は孝昌院の境内でした。昔孝昌公園は孝昌院と呼ばれ朝鮮王朝第22代王・王祖の5歳で幼くして亡くなった長男文孝世子の墓園がありました。墓地の敷地面積は広く、松林がうっそうとしたこの場所には、正祖の側室であり文孝世子の生母でもあった宜嬪成氏の墓などもありましたが現在は京畿道にある西三陵へ移されています。
孝昌院が一般人に公開され始めた時は、日帝強占期の1924年、京城府が孝昌院の一部を公園用地に策定してからです。正式に公園に指定されたのは1940年です。現在孝昌公園には抗日武装闘争を起こしたユン・ボンギル、イ・ボンチャン、ペク・ジョンギなど三義士とイ・ドンニョン、チョ・ソンファン、チャ・イソクなどの大韓民国臨時政府要人の墓もあります。
13.7Km 2024-06-27
キョンギ道コヤン市イルサンソ区コヤンデロ666アーバンスカイ103号、106号
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13.7Km 2020-12-24
ソウル特別市 西大門区 統一路107-39
「思潮(サジョ)チャムチ」は、マグロマニアに人気のお店で、多様な種類と新鮮な味を楽しめるのが特徴です。マグロスペシャルには最高級の部位を使っており、ここでしかみられない珍しい飾りつけも目を引きます。また基本メニューとして出されるカジキのくわ焼きやマグロの兜煮、焼マグロ、天ぷらなどは珍味中の珍味です。
13.7Km 2023-01-16
キョンギ道キンポ市モダムゴンウォンロ170
常時文化芸術が体験できる各種文化芸術体験場、レベルの高い展示が鑑賞できるアートセンター展示館、1回に1,000名まで収容できる屋外ステージ、伝統遊び体験場などを備えています。伝統韓屋で宿泊できる伝統韓屋宿泊体験館、芸術サークル団体が自由に創作活動を展開することができる多目的ホールと稽古室、誰もが楽しめるVR(仮想現実)体験館など、市民が日常で文化芸術を享受できる複合文化芸術スペースとなっています。
13.7Km 2025-05-30
ソウル特別市チョンノ区イヌァンサンロ172
仁王山(イヌァンサン)deosup chosochaekbang(ドスプチョソチェクパン/ザ森哨所本屋)は、仁王山の麓にあった警察の哨所をリノベーションしてつくられたベーカリーブックカフェです。森の中に自然の一部かのように溶け込む建物で、全面ガラスの窓越しに南山(ナムサン)タワーが一望でき、2階のテラスからはソウルの風景が眺望できます。毎日焼く自家製パンとスイーツを味わうことができ、ブックトークや音楽会も頻繁に開催されます。