2022-09-19
キョンサンナム道チャンウォン市ウィチャン区トン邑チュナムロ101ボンギル26
「ラムサール文化館」は「湿地を保存しよう」というラムサールの精神を国内外に広め、ラムサール条約の歴史とその内容を展示・教育する役割を果たしています。注南貯水池の保存と湿地の文化的な価値を伝えているところで、海外40ヶ国余りの「湿地ポスター」約120点や湿地CD15枚、書籍約100冊などを観覧することができます。また、アジアの30ヶ国余りと歴代ラムーサル総会の開催国10ヶ国、注南貯水池の渡り鳥を対象に作られた1,060枚の切手を検索したり、すぐ隣にある「注南貯水池生態博物館」で無料レンタルできる自転車に乗り、注南貯水池にやってくる渡り鳥を観察することもできます。
2022-12-26
キョンサンナム道チャンウォン市ウィチャン区トン邑チュナムロ101ボンギル26
「注南(チュナム)貯水池生態学習館」は、展示施設・中央ホール・農産物販売に分かれています。中央ホールから展示室へ行くと、注南貯水池にやって来る渡り鳥や注南貯水池周辺で花を咲かせる植物、昆虫などの標本やはく製が展示されており、注南の生態系を知ることができます。映像室では注南の鳥と人間の密接した関係をビデオで上映しています。展示館の壁面に設置されているモニターでは鳥類の飛行原理や鳥類の生態などについてのビデオが上映されています。生態学習館を観覧したら自転車(無料レンタル)に乗って注南貯水池や貯水池にやってくる渡り鳥を観察することができます。
2022-09-21
キョンサンナム道チャンニョン郡ユオ面ウポヌプギル220
「牛浦湿地(ウポヌプ)生態館」では、鳥類・魚類・哺乳類・両生類・爬虫類などの湿地野生動物の記録を保存・研究し、展示しています。また、人間も動物の一部であるという事実や自然との暮らし方も学ぶことができます。生態環境をより理解するために牛浦湿地の理解、牛浦湿地の四季、牛浦湿地の家族、生態環境の理解などの展示室があり、各展示室には立体模型や映像、体験プログラムなども多彩です。牛浦湿地生態館を観覧後、牛浦池周辺をめぐってみるのもお勧めです。
2022-09-06
プサン広域市ヘウンデ区APECロ55
+82-51-740-7300
「BEXCO(べクスコ)」は、延床面積92,761平方メートル、地下1階・地上7階という国際規模の展示・コンベンションセンターです。柱のない単層空間にサッカー競技場の3倍の大きさの専門展示場と多目的ホール、野外展示場、常設展示場を備えています。また、各種先端設備を完備し、国際展示会や国内展示会、大規模会議、公演、イベント、スポーツイベント場として活用されています。
2021-07-15
ソウル特別市 中区 明洞キル26
「明洞(ミョンドン)ナンタ劇場」は、韓国を代表する文化商品であるノンバーバルパフォーマンス「NANTA(ナンタ)」を上演する専用劇場です。「NANTA」公演の観覧は、今では韓国を訪問する外国人観光客の必須コースとなっており、「明洞ナンタ劇場」では1年365日「NANTA」の魅力を感じることができます。
2021-07-22
江原道 束草市 新興2キル 16
+82-33-639-2973
束草市立博物館は、先史時代から現代に至るまで束草の歴史と文化、自然環境を体験して学べる文化体験観光スポットです。昔の伝統文化をはじめ、雪岳山を中心に形成された山岳文化と東海の海を生活の場とする漁村文化、朝鮮戦争の際に北から避難してきた故郷を失った人々「失郷民」の文化などが、分かりやすく細かく説明されています。博物館の常設展示は4つの展示室に分かれています。第1展示室では束草の自然環境と文化的特徴が紹介され、第2展示室には海辺に形成されている漁村と失郷民の暮らしの姿が展示されています。第3展示室は子どもの目の高さに合わせたスペースで、様々な伝統文化体験を提供しています。束草市立博物館の中には、失郷民文化村と渤海歴史館が併設されています。野外に造られた失郷民文化村には、開城家、平壌家、黄海道家など北韓の家屋の実物が展示されており、宿泊体験もできます。韓国戦争の後に北から下ってきた避難民たちが集まって暮らした青湖洞の路地と、1978年に撤去された旧束草駅舎も再現されています。渤海歴史館は、満州と韓半島北部を治めていた渤海の歴史が観られるスペースです。遺跡の写真と映像、遺物が展示されていて、渤海の古墳文化も観ることができます。
2022-09-08
カンウォン道ソクチョ市ソラクサンロ833
雪岳山(ソラクサン)探訪案内所は面積1,600平方メートル、移動動線180メートル規模で、雪岳山の地形および地質、テーマ別展示室など多様なテーマで構成されています。各コーナーは雪岳山の動物・植物をはじめ、雪岳山の生態系全般を扱っており、さまざまな体験活動を通じて雪岳山の自然とさらに近づける豊富な見どころと体験を提供しています。
2022-11-10
ソウル特別市チュン区ウルチロ281
「澗松(カンソン)美術館」は韓国初の私立美術館で、故・全鎣弼(チョンヒョンピル)先生が1938年に設立した美術館です。設立当時は葆華閣(ポファガク)という名前でしたが、1966年に澗松美術館という現在の名称に変わりました。葆華閣は2019年12月30日に国家登録文化財に指定されました。澗松美術館は国宝11点、宝物24点を保有しており、所蔵品は東大門デザインプラザ(DDP)で開催される「澗松文化展」で見ることができます。
2019-03-20
ソウル江南区 南部循環路 3104
+82-2-2222-3811
ソウル貿易展示コンベンションセンター(ソウルムヨッチョンシコンベンションセンター)
専門展示会、博覧会、国際会議、イベント、文化公演などを開催するための空間演出が可能で、様々な付帯施設や支援施設などが整っている世界レベルの展示コンベンションセンターです。
2022-12-29
慶尚南道 金海市 進礼面 進礼路275-51
クレイアークとは土を意味するクレイと建築を意味するアークを組み合わせた言葉で、科学や芸術、教育、産業の協力によって建築陶磁(Architectural Ceramic)分野の発展を図ろうとする基本精神を表わしています。クレイアークでは陶磁と建築分野の発展に向け、様々な試みを展開していく予定です。