説明
世界で最も古い金属活字本である「白雲和尙抄録仏祖直指心體要節 (別名 直指)」を印刷した清州興徳寺址に1992年に開館。古印刷専門の博物館として世界で初めて金属活字の印刷を創案し発展させた文化民俗であることを広く知らせるとともに、先祖たちの偉業を後世へ伝え、韓国の印刷文化をさらに発達させる科学教育の場として活用されています。また、情報と文化産業の時代を向かえ、持続的な国際記録遺産に関する講習会の開催、世界の印刷博物館(ドイツ、中国など)との交流を通じた研究、協力事業などを行っています。
お問い合わせ
+82-43-201-4266
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ご利用案内
収容人数 : セミナー室 300席、映像室 45席
お問い合わせおよびご案内 : 清州古印刷博物館 +82-43-201-4266
休みの日 : 毎週月曜、1月1日、ソルラル(旧暦1月1日)、秋夕(旧暦8月15日)
利用料金 : 無料
規模 : 敷地面積 - 40,990平方メートル (12,400坪)
延べ面積 - 4,868平方メートル (1,468坪)
展示室数 - 常設展示室5室、企画展示室1室
展示室 - 1,625平方メートル (492坪)
観覧時間 : 1時間30分
詳細情報
Collections Status
古書、印刷器具、興徳寺址出土遺物など2.600点以上の遺物を所蔵
Industry Information
1) 興徳寺址管理及び保存
2) 古印刷文化調査、研究活動
3) 古印刷文化展示活動
4) 古印刷関連資料の複製及び発刊など
位置
忠清北道 清州市 興徳区 直指大路 713 (雲泉洞)