説明
カトリック大学仁川聖母病院は、1955年に仁川地域初の大学病院として設立され、2018年には204病床の脳病院を韓国で初めて開院しました。現在は24の診療科、31の臨床科、26の専門センターを中心に、脳、がん、心臓、臓器移植、ロボット手術などの先端医療技術をリードしています。
保健福祉部の医療機関認証を取得し、救急医療機関評価で最優秀医療機関に選定され、健康保険審査評価院による脳卒中部門の評価で最優秀病院、大腸がん診療の評価で1等級を獲得するなど、多数の評価分野で頭角を現しています。
2017年に仁川の大学病院としては初めて次世代シーケンシング(NGS)検査を導入し、2018年には韓国で初めて放射線がん治療装置「MRIdian Linac(メリディアンリニアック)」を導入、2019年にTAVI(経カテーテル大動脈弁置換術)実施機関として承認されました。さらには、2020年に遺伝・希少疾患センターをオープンし、2021年に最新の第4世代手術支援ロボットと最新放射線がん治療機「Halcyon 3.0」を2023年にはSPECT-CT、Digital PET-CTを導入するなど、最先端機器をいち早く取り入れています。
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仁川広域市富平区トンスロ 56