務安 回山白蓮池(무안회산백련지)

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説明

東洋最大の白蓮自生地、務安回山白蓮池
務安(ムアン)回山(フェサン)白蓮池(ペンニョンチ)は全羅南道(チョルラナムド)務安郡(ムアングン)一老邑(イルロウプ)伏龍里(プギョンニ)にあります。
総面積およそ33万平方メートルに達する回山白蓮池は東洋最大の白蓮自生地として有名です。日帝強占期に農業用水確保のため近隣の住民が血と汗を流し築造したといわれています。しかし現在では栄山江(ヨンサンガン)総合開発計画により農業用水を他の場所から確保できるようになり、白蓮池は本来の農業用水供給の目的としては使われなくなりました。
ありふれた池に過ぎなかったこの池ですが、いまや韓国一の白蓮自生地になったのには故チョン・スドン氏の功績が大きかったと言われています。チョン・スドン氏は韓国戦争直後の1955年の夏のある日、子どもたちが見つけた蓮の根12株をこの貯水池の隅に植えました。その前日の晩、偶然、夢の中で空から12羽の鶴が貯水池に舞い降りる光景を見たことを思い出し同じ12が取り持つ数奇な縁があるのではないかと思い、それからというもの熱心に心血注いで白蓮の世話をしたといいます。小さなひとりの偉大な力がこの韓国一の生態公園を誕生させたのです。

白蓮地への旅は8月がおすすめ

務安回山白蓮池の白蓮の花は毎年7月から9月まで咲き誇ります。白蓮の花が満開となる8月には1997年から続く蓮花祭りが毎年開催されています。
蓮花祭りの会場へ向う道のそばにはおよそ9,000平方メートルの広さの水生植物自然学習場もあります。ここには赤い花が印象的な紅蓮をはじめ、オニバス(鬼蓮)、ネムロコウホネ(根室河骨)、スイレン(睡蓮)、 ガガブタ、アサザ、ジュンサイ、ミズアオイ、ミズヒナゲシ、ボタンウキクサなど韓国に自生するさまざまな水生植物を観察できます。また最近では絶滅危惧種の植物であるオニバスが群生していることも明らかになりました。

仏教徒が蓮の花を大切に思う訳

蓮の花の原産はインドです。韓国にはどのような経路で流入したのかは定かではありませんが、韓国では昔から栽培されてきました。
しかし韓国の蓮の花の大部分は真っ赤な花をつける紅蓮で、白蓮はあまり見かけることはありません。ましてや務安回山白蓮地のように水面一面に白蓮で覆われる池は他ではなかなかお目にかかれません。
蓮の花は淀んだ泥水の池でも華麗で香り漂う花をつけます。仏教では蓮の花のこのような姿が仏教の教えの根本であるとして仏教を象徴する花となっています。蓮の花を曼陀羅花と呼ぶのもここに訳があるのです。


お問い合わせ

+82-61-283-1325


ホームページ

http://tour.muan.go.kr/lotus(韓国語)


ご利用案内

お問い合わせおよびご案内 : +82-61-283-1325

駐車場施設 : あり

休みの日 : [蓮の花開花時期] 無休
[それ以外の時期] 月曜日・祝祭日

利用時間 : 9:00~18:00(蓮の花の開花時期:7月 初旬頃から 9월下旬頃まで)


詳細情報

Admission Fees
水遊び場利用料金
大人7,000ウォン、青少年・子ども6,000ウォン、高齢者・乳児5,000ウォン
満3歳未満は無料
※キャンプ使用料はホームページ参照

位置

全羅南道 務安郡 一老邑 白蓮路 333

牛岩洞都市森(우암동 도시숲)

牛岩洞都市森(우암동 도시숲)

2025-04-09

プサン広域市ナム区ウアム洞127-142

牛岩洞都市森(ウアムドン・トシスプ)から見渡す風景は、ブラジルのコルコバードのキリスト像のようにも見える東港(トンハン)聖堂のキリスト像が異国的な雰囲気を演出します。影島の海と釜山港大橋が一望でき、夜は満月のオブジェを背景にすると美しいシルエット写真が撮れる魅力的なスポットです。規模は小さいものの緑の木々がさわやかな空間をつくり、散策路に沿ってフォトスポットも用意されています。

クァンチギ海辺(광치기해변)

クァンチギ海辺(광치기해변)

2025-03-31

チェジュ特別自治道ソグィポ市ソンサン邑コソン里

クァンチギ海辺は済州オルレ1コースのゴール地点であり、2コースのスタート地点です。溶岩が海と出会って固まり形成された地質構造が特徴であり、引き潮時は海水で隠れていた秘境が現れます。溶岩地質と苔が演出する風景はここでしか見られないものとして、多くの写真家が訪れるフォトスポットにもなっています。またここから城山日出峰の横に浮かぶ日の出の写真を撮ることができるため年末年始多くの人が訪れます。クァンチギ海辺の砂は玄武岩の風化作用で長きにわたって作られた粒子で黒味を帯びています。

龍水港(용수항)

龍水港(용수항)

2025-03-31

チェジュ特別自治道チェジュ市ハンギョン面ヨンス里

龍水港(ヨンスハン)は翰京面龍水里に位置する小規模漁港で、龍水里浦または龍水浦と呼ばれることもあります。済州オルレ12コースのゴール地点であり、13コースのスタート地点になっています。龍水港の旧名はスェモリコジ(牛頭岬)の裾にある浦ということから「牛頭浦(ウドポ)」でした。龍水港の沖合からは済州島で最も大きな無人島である遮帰島のシルエットが見える他、浦の両側には村を守ってくれる防邪塔がそびえ立っています。韓国初の神父であるカトリックの金大建(キム・デゴン)神父が1845年、中国上海で司祭叙階を受けて帰国する途中、嵐に遭い漂流したところが龍水港です。以後、カトリック済州教区はここを聖地と宣言し、2006年11月に浦の前にキム・デゴン神父漂着記念館を建て、2008年9月には記念館の横に記念聖堂を設けました。

澗松古家(간송옛집)

澗松古家(간송옛집)

2025-03-25

ソウル特別市トボン区シルボンロ149-18

澗松古家(カンソンイェッチプ)は韓国の文化遺産を保護収集し、海外に流出した国家遺産を取り戻すなど民族文化遺産の守護者として知られる澗松・全鎣弼(カンソン・チョン・ヒョンピル)の名残が感じられる約100年の歴史をもつ伝統韓屋です。全鎣弼(1906~1962)の父親である全ミョンギ(1870~1919)が近隣にあった農場および京畿北部、黄海道からの収穫物を管理するために建てたもので、1890~1900年代に建設されたと推定されています。父の死後、韓屋の近くに墓を建て、祭祀の際や楊州郡の農場を訪問する際によくここを訪問して過ごしたということです。

澗松・全鎣弼:韓国初の私立博物館「葆華閣(現・澗松美術館)」を設立した収蔵家・文化遺産収集家。号は澗松。

慶州市観光特区(경주시 관광특구)

慶州市観光特区(경주시 관광특구)

2025-03-12

キョンサンブク道キョンジュ市キョンガムロ614

慶州(キョンジュ)は韓国最大級の観光都市で、街自体が巨大な野外博物館といわれるほど随所に文化遺産が散在しています。歩くすべての道が遺跡であり、見えるすべての景色が生きた歴史であり、出会うすべてが文化遺産と言っても過言ではない韓国を代表する歴史文化都市です。そのため1994年慶州市一帯の市内、普門地区、仏国地区などが観光特区に指定されました。観光特区内には文化遺産に指定された名所が約300ヶ所もあり、そのうちユネスコ世界遺産に登録されているものもあります。観光特区内の主な名所には仏国寺、石窟庵、大陵苑などがあり、慶州エキスポ大公園、慶州ワールド、新羅ミレニアムパークといったレジャー施設も備えています。

皇龍院(황룡원)

皇龍院(황룡원)

2025-03-12

キョンサンブク道キョンジュ市エクスポロ40

歴史的遺物である新羅時代の皇龍寺(ファンニョンサ)九層塔様式の中道(チュンド)塔を現代科学技術と建築工法で再解釈して建てられた異色建築物です。普門団地の新たなランドマークとして注目されており、現在は個人や企業などを対象に瞑想や法会および修行プログラムを運営する研修院として使われています。そのため事前に予約した人に限り施設の利用が可能で、約1時間の簡単な生活瞑想体験をする1日ツアーをはじめ、1泊2日や2泊3日のコースも運営されています。また内外の一部空間は予約なしで訪問可能です。宿泊施設は中道タワーと研修棟にわけられ、さまざまなタイプの客室を備えています。その他、慶州エキスポ大公園内のバラ公園のバラ越しに眺める皇龍院の全景は美しいことで知られ、フォトスポットとなっています。

春風醸造所(춘풍양조장)

春風醸造所(춘풍양조장)

2025-03-19

ソウル特別市チュン区タサンロ101-3

春風(チュンプン)醸造所は韓国酒の根本であるマッコリを生産する醸造所で、その価値を伝える醸造所ツアーや試飲セッションを行っています。マッコリに関する詳細な情報伝達と韓国の貴重な文化遺産を韓国人だけでなく海外からの観光客に提供します。さらに、食事とお酒を楽しめるダイニング空間が別に用意されています。

虎川村(호천마을)

2025-04-10

プサン広域市プサンジン区オムグァンロ491

虎川村(ホチョンマウル)は川辺に虎がよく現れたことから「虎川」と名付けられたといいます。カラフルな家が集まっており、各種映画やドラマに登場し有名になったスポットです。昼だけでなく夜景も美しく、釜山の夜景スポットとして知られています。『サム、マイウェイ〜恋の一発逆転!〜』、『ライフ・オン・マーズ』、『第3の魅力〜終わらない恋の始まり〜』、『ただ愛する仲』等、有名ドラマの背景およびロケ地になり、多くの人々が訪れます。虎川村内に位置する「180階段」には川を力強くのぼる魚の姿が描かれているのが印象的です。「虎川村壁画通り」では、周辺の住宅の塀に虎をテーマにした多様な絵を見ることができます。「虎川村文化プラットフォーム」は地域の手工芸作家たちが手づくりした製品を展示・販売している他、各種文化体験や教育を行い地域住民と地域作家たちの共生空間的な役割をしています。

済州ツバキ樹木園(제주동백수목원)

2025-03-31

チェジュ特別自治道ソグィポ市ナムォン邑テウィロ(288)

済州ツバキ(チェジュ・トンベク)樹木園は、爲美(ウィミ)ツバキ群落地近くに位置しており、ツバキの花もさることながら丸い形をした樹形が美しく、最近フォトスポットとして人気です。私有地なためあまり知られていませんが、入場料を払えば写真撮影をすることが可能です。

タンクッ塔スカイウォーク(땅끝탑 스카이워크)

2025-01-15

チョンラナム道ヘナム郡ソンジ面ソンホリサン43-3

北緯34度17分38秒の韓半島の地の果て(タンクッ)に立つタンクッ塔は、韓半島の最南端を記念する高さ9メートルの三角形の塔です。この塔から海側に長さ18メートルのスカイウォークが設置されています。海南郡はタンクッの老朽観光地再生事業を行い、タンクッ塔の前にあった展望台をスカイウォークにリモデリングしました。スカイウォークは床の一部が強化ガラスでできており、海の上を歩いているようなスリルを味わうことができます。このスカイウォークは地の果てからさらに一歩進むことをテーマに制作され、韓半島の始まりであり終わりであることを意味するアルファとオメガの記号をデザインコンセプトとしています。ここから美しい海を望むことができ、スカイウォークの先端に立っているとまるで空中に浮かんでいるような気分になります。ここは夕焼けスポットとしても有名ですが、日が沈むと周辺がかなり暗くなるので、その点は注意が必要です。タンクッ村の葛頭山に位置するタンクッ展望台からタンクッ塔スカイウォークまではウッドデッキの散策路で繋がっています(展望台から散策路を500メートルほど下りたところにスカイウォークがあります)。モノレール乗り場からもスカイウォークまで歩道が繋がっています。