説明
雲門山(ウンムンサン/1,188メートル)は嶺南アルプスを形成している1,000メートル級の7つの山のひとつです。雄大で木々が生い茂っており登山客が多く訪れます。頂上からの展望は南側の向かいに天王山のススキ畑が見え、東側には加智山に続く稜線が見えます。ここには雲門寺をはじめ、大小様々な寺や庵子があります。
雲門寺
雲門山の北側の麓にある寺院で新羅真興王18年(557年)に神僧が創建し、円光法師、宝襄国師、円應国師、一然禅師が続いて修復してきました。壬辰倭乱の時に一部の建物が焼失しましたが、五百羅漢殿、観音殿などが昔の姿のままで保存されています。ここには宝物である金堂前石燈をはじめ、7点が保管されており、すべて新羅・高麗時代のものです。
ホームページ
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ご利用案内
お問い合わせおよびご案内 : 清道郡庁+82-54-370-6114
駐車場施設 : あり
休みの日 : 天候によって出入り制限されることがあります
位置
キョンサンブク道チョンド郡ウンムン面