2024-02-07
キョンギ道ヤンジュ市チャンフン面クォニュルロ223
権慄(クォン・ユル)将軍墓は、朝鮮時代の将軍、権慄(1537~1599)のお墓です。壬辰倭乱(文禄・慶長の役、1592~1598)の際、ソウル近郊にある幸州(ヘンジュ)山城をはじめ、各地で日本軍を撃退する功績を残しました。お墓の前には、墓碑、床石、香炉石、童子石、文人石、望柱石のそれぞれ2基が左右対称に配置されています。権慄の父親と兄のお墓もあり、子孫は今も将軍を偲んで祭祀を行っています。
2024-02-07
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡ヒョンブク面ハジョデヘアンギル79
the Stand on Hajobayは、サーファービーチと呼ばれる襄陽(ヤンヤン)河趙台(ハジョデ)にあるオーシャンビューのルーフトップレストランです。海に面しているので、まるで絵画を鑑賞するように海を眺望することができ、屋外空間は海と波の音など自然を楽しめるように設計されています。シグネチャーメニューは海鮮チャンポンパスタで、単品からセットメニューまでメニューが幅広く用意されています。
2024-02-22
キョンギ道ヤンジュ市チャンフン面クォニュルロ117
カナアートパークには、美術館、遊び場、公演場、アートショップ、カフェ、レストランなどがあります。国内外の現代美術の巨匠の作品を見ることができるカナ子ども美術館、ピカソの作品を見ることができるブルースペース、現代アーティストの作品を鑑賞することができるレッドスペース、ネットの遊び場のイエロースペースがあります。
2024-02-07
" カンウォン特別自治道ヤンヤン郡ヒョンブク面ポプスチ里"
法水峙(ポプスチ)渓谷は、江陵(カンヌン)と襄陽(ヤンヤン)を南北に曲がりくねって流れ、東海(トンヘ)へと流れ込みます。ウグイ、アユ、鮭が上ってくる南大川(ナムデチョン)の最上流、漁城田(オソンジョン)渓谷に沿って歩いていくと五台山(オデサン)の北側に法水峙渓谷があります。渓流がまるで仏の法水(衆生の煩悩を洗い清める仏の教えを水に譬えた言葉)のように、清らかな南大川本流の源流となっていることから法水峙と名付けられました。
2024-02-07
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡ソ面オセク里サン1-71
襄陽(ヤンヤン)の雪岳山(ソラクサン)フルリムゴルは、山が険しく谷が深いため、いつも霧がかかっており、天気が曇っているように見えることから名づけられました。景観が美しく、フルリムゴルの谷に沿って登仙台(トゥンソンデ)まで登ると、四方の眺望が開けた南雪岳(ナムソラク)の風景を見ることができます。フルリムゴルを代表する名所としては、女深滝(ヨシムポクポ)、登仙台、登仙滝(トゥンソンポクポ)、金剛門(クムガンムン)、鋳銭谷(チュジョンゴル)があります。1日5,000人までの時間指定制で運営されているため、国立公園公団の予約システムで予約をする必要があります。
2024-02-07
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡ソニャン面ソンジョン里21-7
松田(ソンジョン)海水浴場はサーフィンの聖地として知られ、多くのサーファーが訪れています。砂浜は長さ900メートル・幅80メートル・水深1メートルで、襄陽(ヤンヤン)郡にある海水浴場のうち洛山(ナクサン)海水浴場の次に砂浜が広くて長く、サーフィンに適した条件を備えています。貝が採れるほどきれいな海が広がっています。
2024-02-07
キョンギ道アニャン市マナン区サンマクロ478
三幕寺(サンマクサ)は、三聖山(サムソンサン)にある寺院です。667年に元暁大師(新羅時代の高僧)が創建したと伝えられており、境内には千仏殿、六観音殿、冥府殿、望海楼、七宝閣などが建っています。仏教と民間信仰の融合を示す三幕寺磨崖三尊仏、男女根石などの文化財は、その長い歴史を物語っています。
2024-02-21
キョンギ道アンソン市クムグァン面オフン里
金光湖(クムグァンホス)はV字型の湖です。釣りの穴場として広く知られており、周辺には3つの釣り場があります。とくに冬はワカサギを釣りに多くの人が訪れます。湖の周辺には木道が伸びており、散歩するのに適しています。近くには韓国の詩人、朴斗鎮(パク・ドゥジン)の生家や執筆室などがあり、木道の一部は朴斗鎮文学道と呼ばれています。
2024-03-19
カンウォン特別自治道サムチョク市セチョンニョンドロ467
チャグン後津(フジン)海水浴場は、三陟(サムチョク)海水浴場の隣にある小さいながらも美しくひっそりした海水浴場です。三陟港が近くにあるので新鮮な刺身を味わうことができ、すぐ隣の後津防波堤では海釣りを楽しむことができます。自転車道や木道がよく整備されており、サイクリングに最適です。
2024-02-23
キョンサンナム道コチャン郡プクサン面ウォルソン里
月星渓谷(ウォルソン・ゲゴク)は、月星川が左方向に流れて形成された渓谷です。水が岩と崖を巡りながら美しい景観を成しているため、居昌(コチャン)の小金剛(ソグムガン)と呼ばれます。渓谷の幅は狭いものの、山が深いため水量は豊かです。渓谷の入り口には、素晴らしい景色のため神仙たちが天から降りて遊んだという降仙台(カンソンデ)と昔の亭である帽岩亭(モアムジョン)と徳山亭(トクサンジョン)があります。