2024-02-08
キョンギ道ポチョン市ヨンブク面サンジョンホスロ130
サルル牧場(モクチャン)は、明るくきれいな雰囲気であちこちに作ってある大きな窓越しに水田と畑が眺められるカフェです。看板メニューは、抱川の牧場原乳で作った手作りのソフトアイスクリームと手作りのカイマクです。他にも韓国風のトッピングをのせた黄な粉&牧場牛乳アイスクリームがあります。
2024-02-23
キョンサンブク道イェチョン郡ヨンムン面ヨンムンギョンチョンロ826
醴泉(イェチョン)吊り橋村は、昼は清らかな川と山が、夜は満天の星が楽しめる体験村です。大小の宿泊施設や、農村体験ができる体験室と畑があります。宿泊は最低3人から最大15人まで可能で、農村体験プログラムでは、村で栽培した農産物を利用して料理や砂糖漬けをつくることができます。周辺の観光スポットは、草澗亭(チョガンジョン)、慶泉湖(キョンチョンホ)、西岳寺(ソアクサ)があります。
2024-02-23
キョンサンブク道イェチョン郡ヨンムン面クムダンシルギル54
醴泉・金塘室(イェチョン・クムダンシル)村は、文化遺跡と古宅がある伝統的な村で、水に浮かぶ蓮の花に似ていることから金塘室と呼ばれています。朝鮮後期の政治家である李裕寅(イ・ユイン)の99間の屋敷跡をはじめ、草澗亭(チョガンジョン)、龍門寺(ヨンムンサ)、金谷(クムゴク)書院、伴松斎(パンソンジェ)古宅などの文化遺跡があります。天然記念物に指定された醴泉金塘室松林もあります。金塘室五美峰(オミボン)の麓から龍門(ヨンムン)小学校前までの800メートルにわたり、約900本の松が茂っています。
2024-10-25
キョンサンブク道ヨンチョン市プガン面コジ里857-5
万仏寺(マンブルサ)は、永川市・万仏山(ヨンチョンシ・マンブルサン)にあるお寺で、たくさんの仏像が安置されています。現代仏教の伝播や文化・福祉に力を入れており、お寺には33メートルの永川阿弥陀大仏、スリランカからもたらされた5つの仏舎利と菩提樹、黄銅万仏大梵鐘、中心となる法堂の万仏宝殿などがあります。お寺周辺の観光スポットとして道渓書院、トルハルメ、蘆渓詩碑があります。
2024-02-23
キョンサンブク道ヨンチョン市ファブク面チョンガクギル475
普賢山(ポヒョンサン)の頂部に建てられた普賢山天文台は、韓国の光学天文観測の中心地です。光学望遠鏡棟、太陽望遠鏡棟、ビジターセンターなどで構成されています。展示館であるビジターセンターでは、天体写真が展示されており、4~6月と9~10月の第4土曜日に公開イベントが行われます。その際には、天文学の講演を聞き、光学望遠鏡棟、太陽望遠鏡棟を20分程度見学することができます。イベントがある週の月曜日10時から金曜日の17時まで、ホームページから予約することができます。
2024-02-23
キョンサンブク道ヨンチョン市プガン面クァン里417番地
トルハルメ(永川(ヨンチョン))は、数百年前から村人たちにとって崇拝の対象だった、占いができる石です。両手で石を持ち上げ、石が持ち上げられると願いが叶わず、石がまったく動かないと願いが叶うと言われています。楕円形で直径25センチメートル、重さ約10キログラムで、石の周りにはトルハルメ公園と造形物があります。周辺の観光スポットとして、万仏寺(マンブルサ)、道渓(トゲ)書院があります。
2024-02-23
キョンサンブク道ヨンチョン市面ポウンロ447
臨皐(イムゴ)書院は、高麗の政治家である鄭夢周(チョン・モンジュ)を称えるために1553年に創建されました。鄭夢周の位牌が奉安された文忠祠(ムンチュンサ)、御真影が安置された尊影閣(チョンヨンガク)、講堂の興文堂(フンムンダン)などが建っています。遺物は鄭夢周の肖像画3点と200冊余りの書物、10種25冊で構成された宝物・臨皐書院典籍が保管されています。この他にも、書院の中に記念物に指定されたイチョウの木、鄭夢周遺墟碑があります。
2024-02-23
キョンサンブク道ヨンチョン市ファブク面チョンガクギル22
永川(ヨンチョン)星光村は、普賢山(ポヒョンサン)の前にある体験村です。美しい自然、松や栗などの豊富な森林資源があり、宿泊と体験プログラムを行う村で、客室、セミナー室、多目的室、文化センターなどで構成されています。周辺には普賢山があり、普賢山ピョルビッ(星光)ヌリ道と毎年春に開かれる天文科学祭りの永川普賢山ピョルビッ祭りを楽しむことができます。周辺の観光スポットとして、シアン美術館、雲住山(ウンジュサン)乗馬公園、永川ダム、永川普賢山天文科学館があります。
2024-02-23
[馬駆嶺]キョンサンブク道ヨンジュ市プソク面イムゴン里/[古峙嶺]キョンサンブク道ヨンジュ市ヨンダンロ1522-4
小白山(ソベクサン)を代表する峠道です。高麗と朝鮮の古い時代から人と物が行き来した険しい道です。馬駆嶺(マグリョン)は小白山の一番東側にあり、商人たちが馬に乗って通った峠ということで名づけられました。古峙嶺(コチリョン)は、関東と湖西地方に通じる交通路で、新羅時代に峠の下に宮殿を建てるために場所を整えましたが、この時、イェッコゲ(旧峠)と呼ばれたものが変形してコチレと呼ばれるようになったといいます。
2024-09-04
キョンサンブク道ヨンジュ市ヨンジュ洞
栄州近代歴史文化通りは、栄州洞(ヨンジュドン)一帯の通りで、20世紀初頭の栄州の生活史を窺い知ることができる歴史文化空間です。通りには鉄道の駅舎と駅員が住んでいた栄州駅5号官舎・7号官舎がある他、昔の製粉機械があるプングク精米所、1909年に建てられたゴシック様式の建築物である栄州第一教会、旧古宅の別棟である栄州洞近代韓屋、そして現在も営業中のヨングァン理髪店があります。