観光 - 韓国旅行情報

慶州 瞻星台(경주 첨성대)

慶州 瞻星台(경주 첨성대)

2025-10-23

キョンサンブク道キョンジュ市チョムソンロ140-25

「瞻星台(チョムソンデ)」は東洋で現存する最も古い天文台です。新羅27代の善徳女王の時に作られた天文台で、空に現れる日を観測して星の位置を知るために作られました。直線と曲線が調和している石造建築物で1962年12月20日に国宝に指定されました。
瞻星台の形は円筒形で大きさ30センチメートルの石、約362個を27段重ねて作られました。下から4.16メートルになる地点に一辺が1メートル四方の出入口がありその下に梯子をかけた跡が残っています。内部は12段まで土に埋まっており19段、20段と25段、26段の2ヶ所に内部で「井」の字の形をした長い石がかかっており、その両側が外に突き出ています。
全体の高さは9.17メートルで、下の石の一辺の長さが5.35メートルになっています。春分、秋分、冬至、夏至等の24節気を星を通して測定し井字石を東西南北の方位をさす基準にしたものと推測されます。
瞻星台を作る時に約362個の石が使われましたが、これは1年を陰曆で計算してでる日数を象徴しています。

◎ 韓流の魅力に出会う旅行情報 - ドラマ『ワンダフルデイズ』
かつての特別な縁により結ばれたボギョムとジアがすれ違った場所である瞻星台は、慶州を代表するランドマークであり、世界最古の天文台です。遺跡としての価値が高いだけでなく、季節ごとに様々な草花が楽しめることから多くの観光客が訪れます。

慶州仏国寺[ユネスコ世界遺産](경주 불국사 [유네스코 세계유산])

慶州仏国寺[ユネスコ世界遺産](경주 불국사 [유네스코 세계유산])

2025-05-07

キョンサンブク道キョンジュ市プルグクロ385

「雲を飲み込み、そして吐き出す」という名称のついた山・吐含山(トハムサン・標高745メートル)の中腹に位置する仏国寺(プルグクサ)と石窟庵(ソックラム)は、きらびやかな新羅の仏教文化の中心をなす史跡です。新羅・法興王15(528)年に、新羅の法興王が母・迎帝夫人の意に従い、国や人々の安寧を願い建立しました。その後も重建を重ね、新羅・景徳王10(751)年には、金大城(キム・デソン)の手により大幅な改修を行い塔や石橋などを造ったといわれています。しかしながらが壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)により建物のみならず、貴重な宝物などほとんどが焼失、あるいは略奪されてしまいました。1920年までは一部の建物と塔だけが荒れ果てた状態で放置されていましたが、元来の姿に戻すべくたゆまない復旧作業の甲斐もあり、国宝7点を所蔵する今日のような韓国を代表する名刹の姿となりました。
仏国寺から尾根伝いに約3キロメートル(舗装道路である石窟路経由ではおよそ9キロメートル)ほど進むと、東海(トンへ)の海原の方に向いて鎮座している如来坐像の本尊仏がある石窟庵(ソックラム)にたどり着きます。仏国寺と石窟庵は1995年12月6日に海印寺(ヘインサ)の八万大蔵経や宗廟(チョンミョ)とともに、世界文化遺産に正式に登録され、国際的にもよく知られる史跡になりました。

高霊大伽倻遺跡地(고령 대가야유적지)

高霊大伽倻遺跡地(고령 대가야유적지)

2024-09-11

慶尚北道 高霊郡 大伽倻邑 大伽倻路 1203

高霊(コリョン)大伽倻(テガヤ)遺跡地は520年もの間(西暦42年~562年)繁栄した大伽倻国の都邑・首都であった高霊にある遺跡地を指します。近年、大伽倻文化についての研究が活発となり、歴史探訪に興味を持つ一般の人々の関心も日増しに高まってきています。韓半島の文化や歴史をありのまま知ることができ、古代文化の痕跡を垣間見れる場所でもあります。ここは韓国の人々のみならず歴史的に関係が深い日本からの観光客も数多く訪れる場所として知られています。この遺跡地ではおよそ200基の古墳が密集している池山洞(チサンドン)古墳群や大伽倻時代の代表的な山城である主山城(チュサンソン)、大伽倻時代の唯一の壁画・古衙里(コアリ)壁画古墳などさまざまな伽倻時代の文化に触れることができます。

行く前に知っておこう、遺跡地内の文化遺産
1. 池山洞古墳群
池山洞古墳群とは高霊邑の後方、主山(チュサン)の主稜線上に築造された大型古墳や南東の斜面に築造されたおよそ200基の古墳のことをいいます。1977年から発掘された32~35号古墳では鉄製の兜や鎧、金銅冠などが出土し、支配階級の墓であることが明らかになりました。また44・45号古墳は古代社会の殉葬制度を示す貴重な遺跡地として評価されています。史跡にも指定されている池山洞古墳群には、文化財保存及び一般公開を目的に設立された大伽倻王陵展示館が2000年9月18日に開館しました。

2. 主山城
主山にある山城で、内城と外城の二重構造の城郭をなし、総延長は1,351m、東側の丘陵に石築で強固に積まれた山城は現在でも残っています。大伽倻時代の代表的な山城と推定されている山城で、史跡に指定されています。

3. 古衙里壁画古墳
1963年古墳から壁画が発見・調査され一躍世の中に知られるようになった古衙里壁画古墳。大伽倻時代の唯一の壁画古墳で、史跡に登録されています。外形の直径は東西におよそ25m、南北に20m、高さは6.9mあります。壁画は壁と天井に漆喰加工をし描いたもので、天井の板石の上に薄紅、緑、黒、褐色で色彩され描かれた蓮花紋(蓮の花の文様)が一際目立ちます。古墳は高霊邑古衙里(コアリ)にありますが、保存のため内部観覧は許可されておらず、実物大の模写図が高霊郡庁に展示されています。

4. 大伽倻博物館
大伽倻王陵が密集している主山の麓にある大伽倻博物館は大伽倻王陵展示館をはじめ韓国唯一の大伽倻専門博物館です。2000年9月に開館した大伽倻王陵展示館は韓国ではじめて確認された大規模な殉葬墓陵である池山里44号墳の専門展示館です。池山里44号墳の内部をそのまま再現しており、実物大に再現した44号墳の中に入ると、墓陵の構造や築造方法、埋葬者や一緒に殉葬された人々の埋蔵の様子、副葬品の種類や性格などを直接見ることができるような構造になっています。2005年4月に開館した大伽倻博物館は大伽倻の歴史や文化を中心に旧石器時代から近代に至る高霊地域の歴史や文化を総合的に理解できる博物館です。また年に1、2回ほど企画展を開催する企画展示室や子ども体験学習室、野外展示場などもあります。

5. 大伽倻文化学校

大伽倻文化学校は廃校(旧・月幕=ウォルマク=初等学校)を活用した施設で、韓国の木版印刷文化である古印刷を単に観覧するだけにとどまらず、自ら体験することで、その中に宿る先祖が成し遂げた当時の科学や精神文化を学ぶことができる場所です。ここでは古印刷体験、版刻(板刻)体験、韓紙工芸、茶道体験など数多くのプログラムが実施されており、児童・生徒、大人、外国人の方々も毎年数多くこの場所を訪れさまざまなプログラムを体験しています。大伽倻文化学校の校長は八万大蔵経の版刻技術継承者であるアン・ジュニョン氏で、その道20年の経歴を持つ匠です

6. 王井

王井(ワンジョン)は大伽倻時代の王宮で使われていた井戸と推定されている井戸です。伽倻土器や瓦の破片がここから出土しており、現在は高霊初等学校の敷地内にあります。

広安里海水浴場(광안리해수욕장)

広安里海水浴場(광안리해수욕장)

2025-04-10

プサン広域市スヨン区クァンアンヘビョンロ219

広安里(クァンアンリ)海水浴場は澄んだ蒼い海ときれいな砂が特徴で、夏場には多くの観光客が訪れる名所です。広安大橋と海が調和する風景が美しく、夜景スポットとしても有名。海水浴の他にもさまざまな海洋スポーツが楽しめる他、近くにはカフェやレストランもあり、おいしいものを楽しみながらゆったりとした時間を過ごすことができます。また都心と近く、アクセスも便利なため釜山を訪れる旅行客におすすめのスポットとなっています。

慶州普門観光団地(경주 보문관광단지)

慶州普門観光団地(경주 보문관광단지)

2025-05-27

キョンサンブク道キョンジュ市シンピョン洞

都市全体が屋根のない博物館と呼ばれる新羅千年の栄華がそのまま保存されている慶州(キョンジュ)は、 ユネスコが指定した世界的な歴史都市であり、世界各地から多くの観光客がやってくる韓国屈指の観光都市です。
「慶州(キョンジュ)普門(ポムン)観光団地」は、全エリアが温泉地区および観光特区に指定されており道路・電気・通信・上下水道といった基盤施設を完備しているのに加え、 コンベンションシティとしての育成、普門観光団地と連携した甘浦観光団地の開発を推進するなど、 国際的水準の総合観光休養団地となっています。
慶州普門観光団地は計8,000,036平方メートル(242万坪)の大地に国際的規模の最高級ホテル、家族連れでの利用に最適なコンドミニアム、ゴルフ場、各種水上施設、散策路、普門湖と高さ100メートルの高射噴水など、数多くの施設を取り揃えています。
また、慶州は都市全体にサクラが多く見られることでも人気です。ある特定地域にだけ多いのではなく都市全体でサクラが見られ、開花期時には行く先々で一面に美しいサクラの風景が広がります。なかでも普門湖周囲のサクラは特に見もので、風が吹けば花びらが雪のように舞い、幻想的な景色を演出します。

独島(독도)

独島(독도)

2025-08-12

キョンサンブク道ウルルン郡ウルルン邑 トクトイサブギル55

独島(トクト)は韓国でもっとも東にある島で、比較的大きな2つの島(東島(トンド)、西島(ソド))と小さな島々からなっています。東島は東経131度52分、北緯37度14分、西島は東経131度51分、北緯37度14分の地点に位置しています。ヒメクロウミツバメ、オオミズナギドリ、ウミネコなどの海鳥が生息しており、天然記念物に指定されています。東海のきれいな海に浮かぶ島と海鳥が美しい景観をつくりだしています。天然記念物(名称:独島天然保護区域)である独島は文化財保護法第33条により一般人の入島が規制されてきましたが、2005年3月24日に政府の方針が変わり、制限地域(東島、西島)のうち、東島だけは一般人が出入りできるようになりました。また入島許可制は申告制になり、1日の入島者数制限(1,880人/2009年6月基準)は廃止されました。東南側にある東島は標高98.6メートル、周囲2.8キロメートル、面積73,297平方メートルで、有人灯台や500トン級の船舶が接岸できる東島船着場など、ほとんどの海洋水産施設が整っています。また雨水浄化・海水淡水化施設で1日1,500リットルほどの飲用水を生産しており、厳然たる大韓民国の国民の生活の場であることを示しています。西北側にある西島は標高168.5メートル、周囲2.6キロメートル、面積88,740平方メートルで、頂上部が険しい円錐型となっています。宿泊所があり、漁民が非常時に避難所として使っています。これ以外の付属島嶼の面積は25,517平方メートルで、様々な形をした島があります。独島近海は水質がよく、寒流と暖流がぶつかって沿岸漁場や東海堆漁場が形成されており、好漁場をなしています。独島は社会学的価値はもちろん、軍事戦略的価値においても大きな意味を持っています。

五六島(釜山国家地質公園)(오륙도 (부산 국가지질공원))

五六島(釜山国家地質公園)(오륙도 (부산 국가지질공원))

2025-01-10

プサン広域市ナム区オリュクトロ137

五六島(オリュクト)は、二妓台(イギデ)公園の南端の海に聳える6つの岩島で、潮の満ち引きによって5つ、または6つに見えることから五六島と名付けられました。陸地に近い方からパンペソム、ソルソム、スリソム、ソンゴッソム、クルソム、灯台(トゥンデ)ソムと呼ばれ、灯台ソムだけが有人島です。五六島日の出公園にある五六島スカイウォークから見ると、島々をしっかり観察することができます。

松亭海水浴場(송정해수욕장)

松亭海水浴場(송정해수욕장)

2024-10-29

プサン広域市ヘウンデ区ソンジョンヘビョンロ62

釜山広域市海雲台区松亭洞にある松亭(ソンジョン)海水浴場は砂が柔らかく遠浅で波も穏やかなことから子ども連れのファミリーにお勧めの場所です。すぐ隣にある機張(キジャン)の町との境をなす松亭川は冬から春にかけてコサギが飛来する越冬地としても有名です。海岸沿いには天然物の刺身を扱う刺身屋が軒を連ね、海岸の先にあるクァンオコル(ヒラメの谷)には外食文化通りがあり、おいしい料理を味わえます。

慶州石窟庵[ユネスコ世界遺産](경주 석굴암 [유네스코 세계유산])

2025-05-27

キョンサンブク道キョンジュ市ソックルロ238

国宝・石窟庵(ソックラム)は新羅・景徳王10(751)年、当時の宰相であった金大城(キム・デソン)が創建したと伝えられています。
仏国寺から稜線伝いに約3km、迂回路の一般道・仏国路経由で約9kmのところにある石窟庵。
その構造は方形と円形、直線と曲線、平面と球面が調和をなし、特に菩薩像や弟子像など周囲の壁に彫刻された現存する38の仏像はいずれも傑作です。石窟庵はこのような全体の調和を通じ高度な哲学を持ちつつ、同時に科学的な構造をも持ち合わせています。
石窟庵の中央には白色の花崗岩でできた如来坐像本尊仏が鎮座しており、本尊仏の視線は東海の海の方へと向いています。
その訳は、如来坐像が臨む視線の先に慶州市陽北面(ヤンブクミョン)奉吉里(ポンギルリ)にある文武王(ムンムワン)水中王陵、別名・大王岩(テワンアム)があるからなのです。大王岩の近くには文武王ゆかりの感恩寺(カムンサ)址や利見台(イギョンデ)などの史跡があります。
仏国寺・石窟庵は1995年12月6日、海印寺の八万大蔵経や宗廟とともにユネスコ世界文化遺産に正式に登録され、大切に保護されている史跡です。

*吐含山(トハムサン・標高745m)は新羅の人々の魂が宿る霊山で、別名・東岳とも呼ばれています。新羅五名山のひとつとして数えられ、古の時代より仏教の聖地として知られているこの山は、山全体がひとつの遺跡のようになっており、無数の遺跡が点在しています。また山は松やクヌギの森に覆われ、森深い山となっています。
仏国寺から東の方へ山道を歩いていくと、石窟庵が目の前に現れます。この仏国寺から石窟庵につづく山道は、山の中腹を縫うように走る車道ができるまでは唯一の道だったところで、多くの観光客が登っていった山道でした。1960年代以前には修学旅行でやってきた児童・生徒らの姿がこの山道でよく見受けられました。吐含山という名称はこの山が海の近くにあることから霧がよく立ちこめる場所で、山が海側から移流する霧を飲み込み吐き出す姿を表現し付けられたものと言われています。

*石窟庵の日の出*
石窟庵から臨む東海(トンへ)の水平線に昇る日の出。はるか向こうの水平線に真っ赤な太陽が昇り、赤く染まる空と海が絶景です。
石窟庵で日の出を拝んだ後は、吐含山から東海方面へ向う1998年開通した石獐路(ソクチャンノ)を経由して、海辺の町・甘浦(カムポ)や陽北の海岸方面へ向かってみましょう。ここでは韓国でも指折りの綺麗な海で獲れる海の幸を楽しむことができ、また感恩寺址や文武王陵などの史跡地も数多くあり、観光スポットとしてもおすすめです。
慶州中心部へのお戻りの際には民俗工芸村でショッピングもかねて観光したり、普門(ポムン)観光団地に立ち寄るのもおすすめです。

太宗台(釜山国家地質公園)(태종대(부산 국가지질공원))

2024-05-10

プサン広域市ヨンド区チョンマンロ24

太宗台(テジョンデ)は釜山を代表する海岸景勝地で、白亜紀末に湖に積もった堆積層が海面上昇で波によって侵食されてつくられた波食台、海食崖、海岸洞窟などがあります。円形ホルンフェルス、スランプ構造、岩脈、断層などの多様な地質記録と神秘的な天然岩壁画、砂利浜といった景観が織り成す最高の名所で、海岸植物生態コース、太宗台展望台、影島海洋文化空間へ繋がるトレイルコースが開発されています。

出典:釜山国家地質公園