2021-10-27
慶尚北道 青松郡 巴川面 松韶古宅キル 15-2
松韶古宅(ソンソコテク)は、朝鮮時代の第21代の王・英祖(ヨンジョ・在位:1724~1776年)の時代に巨万の富を蓄えた沈處大(シム・チョデ)の7代目の子孫である松韶・沈琥澤(シム・ホテク)が、ホバッコルから先祖代々の本拠地であった徳川洞(トクチョンドン)に居を移し造った建物と言われ、1880年ごろに建てられました。
建物の入口にある大門は高柱の大門となっており、上には窓格子を設けています。大きな舎廊(サラン)チェの建物は、正面5間、側面2間の規模の大きく華麗さを誇る入母屋作りの韓屋で、この家の主人が暮らしていた建物です。
右手には小さな舎廊チェの建物があり、その裏手には母屋があります。母屋は中庭を囲むように建てられた口の字型の建物で、広い板の間には格子戸の上に櫛目模様の欄間が設けられています。
建物にはそれぞれ庭が設けられており、各建物がそれぞれ別々に余裕を持った空間で仕切られているなど、朝鮮時代の上流階級の人々が住んでいた邸宅の特徴をよく示す造りとなっています。
2024-04-07
チョンブク特別自治道 長水郡 長渓面 長茂路492-83
+82-63-353-0396
全羅北道の長水郡に位置する「星観寺(ソングァンサ)」は大韓仏教曹溪宗第17教区本寺である金山寺の末寺で、高麗時代に創建されたと言い伝えられています。1999年7月には伝統寺院に指定されました。
2022-08-18
キョンサンブク道ヨンジュ市スンフン面ソベンロ2796
ソンビ(学者)の故郷、慶尚北道栄州にある「ソンビ村(ソンビチョン)」は栄州の文化を知ることができると同時に、韓国の伝統文化を体験できる教育の場です。
「ソンビ村」では外国人観光客のために餅つきや提灯をもって町を巡ったり、伝統婚礼、ユンノリ(韓国のすごろく)・チェギチャギ(羽蹴り)などの民俗遊び、博物館見学など多様なプログラムを行っています。また、市場通りでは伝統料理が味わえます。その他、伝統家屋で宿泊体験ができ、昔のソンビたちの素朴な生活がうかがえる伝統文化イベント、礼節教育、観覧・体験などを通して韓国の文化を直に感じることができます。
近隣には韓国初の書院である紹修書院や紹修博物館、浮石寺などがあります。
2026-02-12
チョンラナム道チャンフン郡クァンサン邑
ソウルの光化門を中心に、真東には「正東津」があり、韓半島北部の最も寒いところである中江鎮を一直線上に結んだ、真南の最もあたたかいところに「正南津(チョンナムジン)」はあります。全羅道の5大名山である天冠山やパンチョン文化村、東洋三大宝林寺、帝岩山のツツジ群、長興ダムのブルーベルトなど、長興の山、丘、海、川、湖が織りなす自然の景観は心を和ませてくれます。正南津の近くの海岸周辺には三山里防波堤をはじめ、道立公園の天冠山や文学公園、映画『祝祭』のロケ地でもある美しい日の出が昇るソドゥン島、海水温泉など見どころいっぱいです。また、帝岩山のツツジ祭りやタイラギ(二枚貝)祭り、ハモ祭り、水祭り、ケメギ(魚捕り)体験行事、天冠山のススキ祭りなど、様々な祭りも開催されています。
2025-10-23
チョンブク特別自治道プアン郡セマングムロ6
+82-63-540-5800
セマングムは、干拓事業により群山(クンサン)と扶安(プアン)をつなぐ防潮堤を築造したことで整備された地域です。20年以上の工事を経て2010年にセマングム堤防が完成されました。堤防からは美しい日没を観賞することができ、キャンプ場、セマングム広報館などの施設があります。アイドルグループBTSのMV撮影のロケ地としても知られています。
2021-07-30
ソウル特別市 城北区 花郎路32キル146-20
懿陵(ウィルン)は朝鮮20代王・景宗とその継妃、宣懿王后の陵です。景宗は粛宗と禧嬪張氏の長男で、幼いころから身体が弱く王位について4年後に治績(政治的な業績)を残せないままこの世を去りました。
宣懿王后は1718年に皇太子の妻となり、1720年に景宗が即位すると王妃となりました。記録によると彼女は全ての事柄に慎重で温和な性格だったと言われています。
一般的に双陵は左右に造られますが、懿陵は王と王妃の墓を前後に配置した陵です。このような配置形式には風水地理的な理由があり、自然の地形を破壊せずに陵を造ろうとする韓国民俗の自然観が現れています。
2023-04-07
慶尚北道 安東市 臥龍面 退溪路 1333-5
韓国伝統の儒教文化が息づく安東(アンドン)にある安東礼節学校は、韓国伝統の「礼」の精神を感じ学べる場所です。
安東礼節学校では韓国の伝統礼節をはじめ、茶道礼節や古の時代に子供たちに漢字を教えるために編纂された基礎漢文書・四字小学(サジャソハク)、チャング(杖鼓) ・伽倻琴など韓国の伝統楽器や調べを習うことができます。
また、韓国の伝統文化に対して、より興味を受講生の方々にお持ち頂くため、双六に似た遊びユンノリやノルティギ・板跳びなどの民俗遊び、仮面劇、韓紙工芸、伝統料理作り、伝統婚礼、 洛東江(ナクトンガン)生態体験ラフティングなど、多彩かつ、ためになる体験・教育プログラムも同時に行っています。
近くには陶山書院(トサンソウォン)や山林科学博物館、李陸史(イ・ユクサ)文学館などもあり、文化探訪も可能で、多くの人々から人気を博しています。
2024-05-16
ソウル特別市マポ区ホンイクロ20
若さとロマン、芸術とアンダーグラウンド文化、個性あふれる「自由な通り」弘大(ホンデ)前。ユニークなカフェ、小さなギャラリー、画廊、小物屋、ファッションショップ、ライブカフェ、クラブ、芸術市場、各種グルメ店などが弘大の通りを自由な雰囲気に作り上げています。美術学院通りやピカソ通り、クラブ通りなどの異色通りや、さまざまなイベント、ストリート公演など、文化的な要素が色濃い弘大周辺はいつも多くの人々でにぎわっています。
弘大前主要観光地
「歩きたい通り」
野外ステージが設置されており、インディーズバンドのストリート公演が開かれるなど、若者の若さが感じられるところです。
「壁絵通り(ピカソ通り)」
弘益大の裏門に位置した、臥牛山路22キルにあります。落書きのようなものから芸術的なものまで多くの絵が描かれており「ピカソ通り」という名で親しまれており、デートコースとしても人気です。
「弘大前芸術市場フリーマーケット」
毎年3月から11月まで、土曜日に弘益大の正門前にある弘益文化公園で開かれます。一般市民作家の手づくり小物の販売や生活創作アーティストの作品展示および販売をしています。
2024-01-19
カンウォン特別自治道ヨンウォル郡ハンバンド面ハンバンドロ555
2つの川の合流地点に土砂が上流から運ばれ堆積してできた地形が、韓半島の形にそっくりなので韓半島地形と呼ばれています。地形を取り囲むように流れる穿入蛇行河川の侵食作用により、現在のような形になったとされています。駐車場から約800メートルで、標識に従って松林の道を15分ほど歩かなければなりませんが、道はよく整備されており、自生する多くの野花や植物を眺めながら行けば散歩気分が味わえます。展望ポイントに到着すると、美しい曲線を描いて流れる川と韓半島を南の空から見下ろすような風景に感嘆させられます。この一帯は「江原古生代国家地質公園」としてナショナルジオパークに指定されており、穿入蛇行河川の特徴がよく現れていて地理的に高い価値を有しています。
2021-07-31
京畿道 坡州市 炭県面 長陵路90
坡州(パジュ)にある「長陵(チャンヌン)」は、朝鮮16代王である仁祖(インジョ)と妃の仁烈(イニョル)王后の墓です。仁祖は仁祖反正(1623年)を通して王位につきましたが、丁卯胡乱(1627年)や丙子胡乱(1636年)などの試練に遭い、1649年に昌徳宮の大造殿で亡くなりました。