3.9Km 2021-04-01
釜山広域市 南区 龍沼路8ボンキル 42
+82-51-623-0170
釜山の3大チキンに数えられる店です。おすすめはヤンニョムチキンです。この店は釜山広域市のナム区に位置したチキン専門店です。
3.9Km 2020-02-17
釜山広域市 東区 虹谷路 75
1943年日本人事業家・玉田穣が建てた釜山・水晶洞の日本式家屋は1945年の解放以降、韓国人が譲り受け妓生料亭として運営されていたということです。
1960~1970年代ごろには妓生として働いていた人が200人を越えるほど繁盛していたということで、当時、貞蘭閣に出入できたのは日本人が大部分で、韓国人の出入は許可されなかったとのことです。御膳もまた膳の脚が曲がってしまうほどたくさんの物が出されたといわれ、一度の宴席で数百万ウォンの料金にもなるほどだったそうです。
日本の九州地方の家屋の様式で造られたといわれ、畳部屋やオンドル部屋があり、映画『将軍の息子1』(1993年)の撮影場所にもなりました。
4.0Km 2024-04-24
プサン広域市ナム区スヨンロ312、21センチュリーシティオフィステル201号
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4.2Km 2024-01-09
プサン広域市スヨン区ファンニョンサンロ7ボンギル60
+82-51-888-5665
釜山市の公式会議、夕食会、公館業務などが行われる場所。本館は一般人の観覧は不可で、釜山広域市の公的行事がある場合のみ使用されていますが、建物前の広い芝生、様々な木や植物が植えられた遊歩道はすべての人に開放されています。ここには子ども向けの図書館もあるので、家族連れにも人気です。またドラマ『財閥家の末息子』(2022)で、中心人物のチン・ヤンチョル会長の家として登場し、クチコミで知られるようになりました。(2024年以降は展示スペースとして開放される予定)
4.2Km 2025-04-09
プサン広域市スヨン区ファンニョンサンロ7ボンギル60
複合文化空間DOMOHEON(ドモホン)は、過去に釜山市長官舎や大統領宿舎として使われていた建物をリモデリングし、2024年9月24日に市民に開放されたスポットです。「何でも自由に図る(図謀)空間」という意味が込められた名前で1984年建築家キム・ジュンオプが設計した建物を現代建築家チェ・ウクが再解釈して改装しました。内部は多目的文化空間、共有オフィス、カフェ、講演場、会議室など多様な施設で構成されています。野外にはソソプン庭園と命名された生活庭園が設けられており、釜山市第1号生活庭園に指定されました。ここはかつて「地方の青瓦台」と呼ばれ、権威的なイメージがありましたが、今は市民のための空間として生まれ変わり、市民に休息と文化体験の機会を提供する開かれた空間へと変貌を遂げています。
4.2Km 2023-01-09
釜山広域市 南区UN平和路63
釜山博物館は1978年7月11日の開館以来、文化遺産の収集・保存・展示・研究・発掘・調査、博物館教育など釜山地域の伝統文化の伝承をリードしてきました。傘下に福泉博物館、東三洞貝塚展示館、釜山近代歷史館、臨時首都記念館といった専門博物館を置く釜山の代表的な総合歴史博物館であり、所蔵遺物は約22,000点で、そのうち約1,300点の遺物を常設展示しています。第2展示館建立とともに2002年釜山の歴史と文化を中心に従来の展示構成を全面改編し、10の常設展示室と企画展示室、文化情報検索室、文献資料室、文化体験室、講堂、収蔵庫、保存処理室などの施設を備え、2002年5月3日に新たな姿で再びオープンしました。
釜山博物館の主な事業内容は文化財発掘調査研究、子どもおよび成人用講座、博物館大学など各種博物館教育、特別展示、文化財保存および管理、資料収集学術研究論文家発刊などで、総合文化教育の場となっています。
第1展示館は先史室、三韓/三国室、統一新羅室、高麗室などで先史時代から高麗時代までの遺物が展示されています。第2展示館は韓日関係史室、生活文化室、釜山民俗室、近代室、現代室など日帝強占期から現在までの内容が展示されています。野外展示館として野外庭園には東莱南門碑、斥和碑、約條製札碑、四処石橋碑など指定文化財をはじめとし、約40点の石造物が展示されています。その他、文化体験室があります。