4.0Km 2020-12-03
釜山広域市 南区 UN平和路76番キル1
国際的文化都市、釜山を代表する文化芸術の殿堂「釜山文化会館」は音楽・舞踊・演劇などの公演芸術はもちろん、映画・展示・国際会議施設や交響楽団・国楽管弦楽団・少年少女合唱団など7つの芸術団体を管理・運営する文化芸術空間です。
1988年9月3日に開館して以来1万4千坪以上の敷地に大劇場、中劇場、小劇場といった公演施設と大・中展示室、国際会議室および駐車場と迎賓館などの付属の施設も完工しました。そして開館してから22年が過ぎた2010年4月、文化会館を訪れる文化芸術愛好家たちに少しでも快適に利用してもらうため大劇場の補修工事を始め10月に工事を終了、再び開館しました。建築様式は韓国の伝統家屋の特性を生かし、大劇場を中心に、中・小劇場をサランチェの位置に配置し、特別な石垣も門もなくして伝統草家の囲いのように外部から入りやすくし、建物の構造面でも伝統美が生かされています。
4.1Km 2024-04-24
プサン広域市ヨンジェ区ワールドカップデロ344
釜山(プサン)アシアード主競技場は、2002韓日ワールドカップと2002釜山アジア大会を開催するために2001年に完成した総合運動場です。円形に近い形状で、雄大かつ自然なフォルムになっています。韓国プロサッカーチームの釜山アイパークのホームゲームが行われ、陸上競技やK-POPなどの公演やイベントが行われたりもします。隣には野球場、室内体育館があります。
4.1Km 2021-07-29
釜山広域市 蓮堤区 ワールドカップ大路344
「釜山(プサン)総合運動場」は、1986年の体操体育館をはじめとして現代式室内体育館や野球場、総合室内訓練場、室内プールなどの設備を整えています。2002年にはアジア競技大会を開催し、ワールドカップ競技場としても活用されました。
21世紀の釜山の文化発展と、国際都市としての確固たる足がかりを構築するための様々な国際規模の大会誘致や文化行事を行い、市民体育、保健、娯楽など、余暇活動のための体育空間として造成・運営されています。
収容人員80,000人
面積561,949平方メートル
4.1Km 2023-02-27
プサン広域市ナム区テヨン洞
6.25戦争(韓国戦争)に参戦して散華したUN軍の英霊が安置された在韓UN記念公園の隣につくられた彫刻公園です。6.25戦争50周年特別企画UN記念公園国際彫刻シンポジウム(2000年9月15~30日)に参加した6.25戦争参戦21ヶ国の彫刻家たちが制作した34点の彫刻品の寄贈を受けて設けられました。2001年10月24日にUN彫刻公園竣工式を行いました。
4.1Km 2024-01-09
プサン広域市スヨン区ファンニョンサンロ7ボンギル60
+82-51-888-5665
釜山市の公式会議、夕食会、公館業務などが行われる場所。本館は一般人の観覧は不可で、釜山広域市の公的行事がある場合のみ使用されていますが、建物前の広い芝生、様々な木や植物が植えられた遊歩道はすべての人に開放されています。ここには子ども向けの図書館もあるので、家族連れにも人気です。またドラマ『財閥家の末息子』(2022)で、中心人物のチン・ヤンチョル会長の家として登場し、クチコミで知られるようになりました。(2024年以降は展示スペースとして開放される予定)
4.1Km 2025-04-09
プサン広域市スヨン区ファンニョンサンロ7ボンギル60
複合文化空間DOMOHEON(ドモホン)は、過去に釜山市長官舎や大統領宿舎として使われていた建物をリモデリングし、2024年9月24日に市民に開放されたスポットです。「何でも自由に図る(図謀)空間」という意味が込められた名前で1984年建築家キム・ジュンオプが設計した建物を現代建築家チェ・ウクが再解釈して改装しました。内部は多目的文化空間、共有オフィス、カフェ、講演場、会議室など多様な施設で構成されています。野外にはソソプン庭園と命名された生活庭園が設けられており、釜山市第1号生活庭園に指定されました。ここはかつて「地方の青瓦台」と呼ばれ、権威的なイメージがありましたが、今は市民のための空間として生まれ変わり、市民に休息と文化体験の機会を提供する開かれた空間へと変貌を遂げています。
4.2Km 2024-08-01
プサングァンヨクシ ヨンジェグ チュンアンデロ 1122
+82-51-866-6525
釜山の蓮堤区にある「セントラルホテル」は、蓮山洞の地下鉄駅と50メートルの距離にあり、釜山駅、金海空港、釜山旅客ターミナルが自動車で30分の距離にあって移動に便利であります。建物の1階に銀行、カフェ、レストラン等の便宜施設が充実しています。英語と日本語の外国語の案内サービス及び有料の朝食サービスを提供しています。