2.9Km 2025-04-10
プサン広域市チュン区プピョン1ギル48
「富平市場(プピョンシジャン)」は「カントン市場(カントンシジャン)」とも呼ばれています。カントン市場には韓国戦争(朝鮮戦争)後、米軍の進出により、軍用物資とともに洋服などの商品が密輸入されるようになりました。特に果物や魚などの缶詰が多く輸入され、市場の名前がカントン市場になったと言われています。また、「トッテギ市場」とも呼ばれており、当時この場所を通して全国の主要市場に輸入品が供給されました。市場の規模が大きく、国際市場と呼ばれることもありましたが、現在は多様な製品の輸入が許可され、市場は多少縮小しました。しかし、未だその名声と底力を感じることができる名所といえ、現在は洋酒や衣料、装飾品やアクセサリーなどのファッション雑貨、電化製品などを扱っています。
また、夜市がカントン市場の公営駐車場と近郊のアーケード区域で開かれ、19時半から23時半まで運営されています。110メートルにもおよぶ市場の通りには11の郷土料理や日本、フィリピンなど6ヶ国の料理、また衣料やアクセサリーのお店が並んでいます。カントン市場の入口と市場内では1日2回、マジックやその他公演など多様な見どころを提供しています。
2.9Km 2024-12-26
부산광역시 중구 중구로47번길 30
カントン市場の商人など多くの人に長い間愛されてきた豚肉クッパの老舗。店内が狭く、席が空くまで待たされることも多いが、それでも訪れる常連客が多いほどの人気ぶりだ。スープとご飯、ゆで豚肉を別々に出す「ゆで豚肉定食」が人気メニュー。
2.9Km 2024-03-15
プサン広域市チュン区クァンボクロ13
051-245-5359
釜山(プサン)チョクパルは、釜山・国際市場の近くの豚足通りにある豚足専門店です。看板料理は豚足の冷菜で、豚足にソースを和えて冷やした豚足料理は、南浦(ナムポ)洞グルメ通りの名物です。茹でた豚足と新鮮なキュウリ、クラゲをマスタードソースで添えて、風味豊かな逸品です。
3.0Km 2024-02-14
プサン広域市チュン区テチョンロ63
ウリグルバン(私たちの文字の部屋)は、古本取引で有名な釜山(プサン)の宝水洞(ポスドン)本屋通りで古くから運営されている書店で、ブックカフェとしても運営されています。本を購入しなくてもコーヒーやドリンクを飲みながら本を読むことができます。店主が古本収集マニアで、古くて珍しい本をたくさん保有しており、本好きの間で人気のある場所です。隣の建物には本屋通りの歴史を見ることができる宝水洞本屋通り文化館があります。
3.1Km 2024-10-30
プサン広域市チュン区チュングロ36
+82-51-245-7389
国際市場グルメ通りは、釜山(プサン)の伝統市場にあるグルメ通りで、60年以上の歴史を持っています。酸っぱい辛いがクセになるイカの和え物が添えられたチュンムキンパプ、甘辛いトッポッキ、ミルミョン、練り物、豚肉クッパ、スンデ、釜山の名物料理の混ぜ春雨、氷小豆など多彩なストリートフードが販売されています。 路地裏の屋台の椅子に座って食事を楽しむ姿は、韓国の伝統市場の情景ともいえます。国際市場では衣類品、靴、アクセサリーも販売されており、買い物にも適しています。
3.1Km 2023-02-27
プサン広域市チュン区テチョンロ67-1
6·25戦争(韓国戦争)開戦後、宝水洞(ポスドン)の通りに戦争で避難してきた人々が古本屋の露天を釜山・宝水洞(ポスドン)ではじめたのが宝水洞本屋通りの始まりです。この本屋通りは新刊本と古本がともに流通するところで、手ごろな価格で本を買い求めに来る人々でいつも賑わい、またその独特な雰囲気を味わいたい人々も集まってくる本屋街でもあります。特に漫画を専門に扱う書店が多く、子どもたちや若者がひっきりなしにやってきます。また、さまざまな読書関連祭りやイベントも開かれます。