15.0Km 2024-10-31
チョンラナム道求禮郡馬山面チャンスキル3-2
韓屋の伝統美と味わいをそのまま感じることができる築300年の古宅。16,500㎡の敷地に大小の韓屋15軒が散らばっている。空に向かって伸びた竹林を中心に上と下が別れ、100種以上の木や草花が建物と絵のように交じり合っている。入場料を払えばコーヒーやお茶が提供されるので、好きなところに居着き、お茶を飲みながら内部を見回ることができる。うら寂しくて静かな雰囲気を満喫しながら離れ座敷や竹林、壺西亭、絅菴堂など、色んなポイントを十分に見回ろう。
15.8Km 2022-09-29
慶尚南道 河東郡 花開面 花開路
全羅北道、全羅南道、慶尚南道にまたがっている「智異山(チリサン)国立公園」は、韓国で初めて国立公園として指定された名山です。また、周囲には見逃せない観光名所も多く、慶尚南道地域には双磎寺、七仏寺などの寺をはじめとし、仏日瀑布、花開渓谷、青鶴洞、道人村など観光資源が豊富です。
16.0Km 2024-10-29
チョンラナム道クリェ郡トジ面ウンジョルギル59
全羅南道求礼郡土旨面五美里に位置する雲鳥楼(ウンジョル)は、国家民俗文化財に指定されています。
1776年、朝鮮第21代王・英祖の時代に三水府使だった柳爾冑が建てた家屋で、元々78間ある豪邸でしたが、現在は63間が残っています。雲鳥楼の宅号は「雲の中の鳥のように隠れて住む家」という意味で、陶淵明の「帰去来辞(官を辞して帰郷し、自然を友とする田園生活に生きようとする決意を述べたもの)」という七言律詩から頭文字だけを取ったと言うことです。
16.0Km 2021-01-13
全羅南道 求礼郡 求礼邑 五日市常設市場キル 20
+82-61-780-2358
求礼は国立公園第1号の智異山で広く知られ、蟾津江(ソムジンガン)のきれいな水と広大な平野を有する場所です。市場では、智異山や白雲山で採れる各種山菜や生ジオウ、ニホントウキ、五味子、白フクリョウなど、地元ならではの各種生薬、山茱萸や梅の実などが販売されています。
求礼郡山洞面一帯の民家には、山茱萸の木が植えられており、春になると黄色い花、秋になると赤い実で村中が染まります。滋養強壮、収斂、鎮痙、利尿などに効果があるとされる山茱萸ですが、ここで生産される山茱萸は韓国で生産される山茱萸の約50%以上を占めています。さらにもう一つ、ここで有名なのが栗で、求礼郡内にある栗団地は1,400ヘクタールに及び、オックァンやイピョン栗などが広く知られています。
16.9Km 2024-02-21
キョンサンナム道ハミャン郡マチョン面クァンジョムギル27-79
瑞庵精舎(ソアムジョンサ)は、智異山七仙(チリサン・チルソン)渓谷の入り口にある碧松寺(ピョクソンサ)所属の庵です。1950年の韓国戦争により破壊された碧松寺を再建した元応(ウォヌン)和尚が自然の岩盤に彫刻した仏像と極楽世界を描いた石窟法堂を見ることができます。庵には大方広門、石窟法堂、獅子窟があります。
17.3Km 2024-02-08
キョンサンナム道ハドン郡ファゲ面モガプギル103
標高720メートルに位置する仏日滝(プリルポクポ)は、高さ60メートル・幅3メートルで智異山(チリサン)最大の滝です。上下2段になっており、滝の下にあるヨンチュ池とハク池が自然の神秘を感じさせます。双磎寺(サンギェサ)から3キロメートルの地点にあり、双磎寺を見て回ってから仏日滝へ行くのがおすすめのコースです。
17.7Km 2022-09-29
キョンサンナム道ハドン郡ファゲ面サンゲロ571-25
慶尚南道河東郡智異山の麓にある「河東(ハドン)野生茶博物館」は河東郡名物の野生緑茶の普及を目的に設立されました。茶文化の伝統を継承・発展させ、河東緑茶の素晴らしさを広める場として栽培地と双磎寺に隣接した場所に建てられています。
河東茶の歴史と文化を理解し、茶の神秘を体験する「茶文化展示館」や伝統作法体験・河東緑茶茶礼体験ができる「茶体験館」、さまざまな名品河東茶を購入できる販売コーナーがあります。また、茶文化広場には河東茶の歴史を時代別に紹介する御茶園や茶村ジョン・サング詩碑があり、四季を通して観光客の憩い場として利用されています。その他、文化体育観光部が指定する河東野生緑茶文化祭りも毎年開催されています。
17.9Km 2024-10-30
チョンラナムド クリェグン ソムジンガンデロ 4310-46 (シュリパンション)
+82-10-4583-8255
シュリペンションはピアゴル渓谷とソムジン江を眺めながらチリサン(智異山)に囲まれて美しい自然と風景が楽しめるメゾネットタイプペンションで、計6つの客室で構成されている。 そのうちプルジオとヘビチ客室は一軒家として独立しており、ヘビチ客室には露天風呂がある。 客室前に全て個別テントが設置され、キャンプ感性の独立した個別バーベキューが楽しめるのも大きな魅力だ。 広々としたテラスで満喫できる広々とした眺めが癒されます。
17.9Km 2025-01-03
キョンサンナム道ハドン郡ファゲ面サンギェロ571-25
+82-55-880-6583
緑茶の里・河東(ハドン)を楽しむ茶の香り漂う祭りです。河東の緑茶は古くから王様に献上され、「王様の緑茶」と呼ばれました。河東千年の茶香道は、丘と茶畑をつなぐ木道と狭い村の道になっているので、散歩道として最適です。河東野生茶文化祭りは、昨年の河東世界茶エキスポを成功裏に終え、「茶による癒しの文化の都」の祭りとしてその名声が広まりました。プログラムは多岐にわたっており、茶碗の中のバスキング、動く美術館など、音楽と芸術が調和する空間、ティークラスやブックトークに加え、瞑想とヒーリングのプログラム、千年の茶香道ハイキングなどが行われ、お茶と河東を体感するひと時を過ごすことができます。
千年の茶香道
河東は蟾津江から近いため霧深く湿度が高い上に、寒暖の差が大きいため、茶木を栽培するのに適した環境に恵まれています。千年前からここでお茶を栽培していたという記録が残っており、韓国における茶の始培地とされています。
代表イベント・体験
千年の茶香道を歩く
茶道コンテスト
ティーフードコンテスト
17.9Km 2024-02-23
キョンサンナム道ハドン郡ファゲ面サンゲサギル59
聖徳王21年(722年)に義湘大師の弟子である三法が創建した双磎寺(サンゲサ)は、全羅南道求礼邑から21キロメートル地点の、慶尚南道河東郡花開面花開里から雲樹里までの6キロメートル桜の木が並んでいる智異山の南の麓にあります。初期の名前は玉泉寺でしたが、その後、文聖王2年(840年)に真鑑国師 が再建した後、887年定康王が、禅寺の徳を仰いで双磎寺と改称しました。今の建物は壬辰倭乱(文禄・慶長の役)のときに消失したものを再建したものです。
双磎寺の春の桜は特に有名で、渓谷の澄んだ水と奇岩、古木が優れた景勝を作り出しています。境内の見所としては崔致遠の親筆である双磎石文、真鑑禅師大空塔碑(国宝)を過ぎ、北側500メートルほど行くと国師庵の庭に天然の楡の木、また東側に2キロメートルほど行くと青鶴峰と白鶴峰のふたつの渓谷を有する高さ60メートル幅3メートルのプリル瀑布(智異山10景のひとつ)などの名所があります。
また、双磎寺はお茶とゆかりの深い場所で、新羅・興徳王3年(828年)金大廉が唐の国に使臣として行って帰国した際、初めてお茶の種を持ち込み、王令で智異山の南側、双磎寺一帯に植え、最初の栽培地と言われています。そのため、お茶の栽培地記念碑(道記念物)もあります。