13.2Km 2024-12-05
ソウル特別市ソデムン区トンイルロ251
西大門独立公園にある独立門(トンニンムン)は、甲午改革後、自主独立を決意するために中国の使臣を出迎えていた迎恩門を取り壊し、徐載弼と独立協会の主導により建てられた記念物です。内政改革と制度改革を推進した改革運動である甲午改革が外国勢力の干渉で成功せず、国の自主独立を成し得なかったことを受け、国民は民族の独立と自由に一切の干渉を許さぬことを決意し、これを建てました。
独立門はパリの凱旋門をモデルに作られており、御影石のブロックを積み上げた高さは14.28メートルです。上部にはハングルで「独立門」と書かれ、両側には韓国の国旗「太極旗(テグッキ)」が描かれています。
13.2Km 2024-02-21
ソウル特別市チョンノ区ペクソクトンギル7
付岩洞(プアムドン)鶏熱社(ケヨルサ)は、韓国初のレストランガイド「ブルーリボンサーベイ」の公認を受けたチキンのお店です。竹のお盆にウェッジポテトと一緒に出てくるフライドチキンが看板メニューで、チキンは衣が薄くてサクサクしています。近くに韓国人に愛される詩人の尹東柱(ユン・ドンジュ)詩人の丘(青雲公園)と尹東柱文学館があります。
13.2Km 2024-01-25
ソウル特別市チョンノ区チャンイムンロ136
プビンは「付岩洞のかき氷屋(プアムドン・ビンスジプ)」を略した名称で、平日・週末を問わずいつも長い行列ができています。農家と契約栽培した小豆で作った基本の小豆入りかき氷のほか、マクワウリかき氷、ミントチョコかき氷、ゴールドパインかき氷など、変わり種のかき氷を提供しています。ミルクかき氷の上に細かく潰したペースト状のトウモロコシがかかっているスーパースイートコーンかき氷が代表メニュー。キャラメルソースとアーモンドのトッピングをかけて食べるキャラメルかき氷、酸味と塩辛さのあるマクワウリの漬物がのっているマクワウリかき氷も人気があります。1つのかき氷を2人以上でシェアするのはNGで、人数分のかき氷を注文しなければならなりません。
13.2Km 2024-02-20
ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ40ギル75
02-395-5035
ソソハンプンギョンは、韓国初のレストランガイド「ブルーリボンサーベイ」の公認を受けたお店です。庭のある住宅をリニューアルオープンしており、前菜からデザートまでのコース料理を供しています。看板メニューは、肉の入ったナスの蒸し物です。予約をして来店するお客さんが多いので、予約をしてから訪れることをおすすめします。
13.2Km 2024-03-05
ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ40ギル63
煥基(ファンギ)美術館は韓国抽象芸術の先駆者、金煥基(キム・ファンギ)画伯の作品が展示されている美術館です。画伯は韓国の自然と空、月と雲、白磁と伝統文様などの非常に韓国的なモチーフを次第に抽象化し、点や線、面で表現する絵を描きました。主な所蔵品は金煥基画伯の作品約300点です。アートショップ兼カフェもあります。
13.2Km 2024-12-23
キョンギ道クァチョン市クァンミョンロ181
韓国最初の遊園地併設型公園であるソウルランドは、オープンとともに韓国を代表するテーマパークとして有名になりました。ソウル中心部のソウル駅やミョンドン駅から地下鉄で30分ほどで行くことができ、周辺にはソウル大公園の動・植物園、森林浴場、国立現代美術館などがあります。
ソウルランドには韓国のアニメーションキャラクターのアトラクションおよそ50種類のほか、屋外プール(夏期)や雪ぞり場(冬期)など季節限定の施設もあります。またシーズン毎に新しい公演、フェスティバル、イベントなども行っています。2019年には韓国初・最大級の光の祭り「ルナパーク」や恐竜展示体験館「ジュラ紀ランド」が次々とオープンし、韓国最高の観光地として常に進化しています。「ルナパーク」はイタリア語で月を意味する「Luna」のように月明りでいっぱいのソウルランドの夜のフェスティバルです。ソウルランドの象徴である地球星の建物に投影した三次元マッピングショー「ミュージックライトプラネット」、人気DJのパフォーマンスが人気の「ルナパーク・エレクトロニック・ダンスミュージックステージ」、空から滝のように湖へ降り注ぐデジタルLED「ルナレイク」、超大型な月とバラの前で記念撮影ができる「ロマンティックガーデン」、ジェットコースター・ブラックホール2000を利用した「メガホログラムショー」など華麗なプログラムが行われます。「ジュラ紀ランド」では全長18メートルの動く恐竜が登場します。さまざまな恐竜や化石、恐竜の卵などおよそ100点が展示され、恐竜の化石の発掘や恐竜の骨格パズルの体験もできます。
13.2Km 2024-03-19
ソウル特別市マポ区トジョンロ37ギル47
+82-2-703-0019
ヨクチョン会館は、「ミシュランガイドソウル2023」に選ばれた、4代続く麻浦(マポ)の名店です。看板メニューは、汁気のない直火プルゴギで、しっとりとした肉汁と柔らかな食感を活かし、甘くない味付けが絶品です。ユッケビビンバ、テナガダコ炒め、タコ入りガンギエイポサムのサムハプなどと自社醸造所で造る自家製マッコリもあります。
13.3Km 2023-07-12
ソウル特別市ソデムン区トンイルロ251
+82-2-3140-8305
独立公園は1945年8月15日光復に至るまでの間数多くの愛国志士、そして1960年代の政治的変革により時局事犯者が数多く収監されたソウル拘置所があった場所です。
1987年11月にソウル拘置所が京畿道義王市へ移転、その後、監獄7棟、死刑場、地下女子監獄等を復元し、加えてタプコル公園にあった1919年日帝強占期に起きた独立運動を記念し作られた3·1運動記念塔を移転、迎恩門の唯一残った柱の基礎部分とあわせて1992年8月15日に独立公園として生まれ変わりました。
独立公園の南側には1895年に独立協会が建立した独立門(史跡)があり、北西方向へ少し離れたところに朝鮮時代に中国から来た使臣を接遇した独立館(当時は慕華館)を復元(1996年)し、その内部に国のために殉死した殉国先烈の位牌2,327柱を奉安しています。また、独立門の正面には中国からの使臣を迎えるために建てた迎恩門の石でできた支柱跡・迎恩門柱礎(史跡)があります。
その他殉国先烈追念塔、3・1独立宣言記念塔、独立協会を主導した徐載弼(ソ・ジェピル)博士の銅像などがあります。
また日帝の侵略に立ち向かい国権回復を図るため独立運動を展開し殉国した愛国志士の高貴な御魂を称え西大門区が西大門刑務所歴史館を別途、管理・運営しています。
※面積:113,021平方キロメートル