カフェカノク (카페하녹) - エリア情報 - 韓国旅行情報

カフェカノク (카페하녹)

カフェカノク (카페하녹)

9.4Km    2024-02-20

チョンラナム道タミャン郡チャンピョン面チャンピョンヒョンロ714-40

カフェカノクは古い韓屋を改修したカフェで、韓国ならではの伝統的な美しさとゆったりとした雰囲気が体験できる場所です。手作りのきな粉餅とワッフルを一緒に焼いて甘くて香ばしいきな粉餅ワッフルが看板メニュー。セーキとラテを融合した感じのエスプレッソセーキと一緒に食べてもおいしいです。カフェの至る所が伝統的な小物で飾られているので見る楽しさがあります。

全羅南道 潭陽 昌平[スローシティ](전남 담양 창평 [슬로시티])

9.7Km    2021-04-16

全羅南道 潭陽郡 昌平面 トルダムキル 56-24
+82-2-383-3807

全羅南道潭陽(タミャン)郡昌平(チャンピョン)は農村地帯でトマト、イチゴ、ハウス栽培の野菜など近郊農業が盛んな所で、素晴らしい自然環境がいまもなお残りつつ、田園都市など今後の発展への潜在力を持つ、人情にもあふれ住みやすい美しいところです。
昌平(チャンピョン)という地名は高麗時代初期まで遡ることができ、これまで文武百官を輩出したソンビ(学者)の村として忠・孝・礼・信義を守り続けてきた村としてその名声を博しています。壬辰倭乱(日本で言う文禄・慶長の役)の時の義兵隊長だった霽峰・高敬明(コ・ギョンミョン)先生の次男・鶴峰・高因厚(コ・インフ)先生の11代子孫である大韓帝国末期の義兵隊長・鹿川・高光洵(コ・グァンスン)義兵隊長が生まれた義を重んじる村で、近現代に入って1906年4月1日私立長興学校を創設・開校し、新学問を教育した春崗・高鼎柱(コ・ジョンジュ)先生、国務総理や国会副議長、中央省庁のトップである長官、大法院(最高裁)判事、マスコミ界の重鎮・高在旭(コ・ジェウク)、初の工学博士・李升基(イ・スンギ)博士、初の女性農学博士・金三純(キム・サムスン)博士の故郷でもあります。
朝鮮時代に王への献上品として有名であった昌平米飴や韓菓、千年の神秘をとどめる竹塩、竹塩味噌、伝統トッカルビなどは韓国伝統の食べ物として昌平が誇るものです。

歴史
三韓時代 - 拘溪国
百済時代 - 屈支県
新羅時代 – 757(景德王16)年祈陽県
高麗時代 – 940(太祖23)年昌平県(別名として鳴平[ミョンピョン])。 1144(仁宗21)年、中央指定官として県令を置く。
朝鮮時代 –
1474(成宗5)年-昌平県を撤廃し光州牧に隷属させる形となったものの、金有山(キム・ユサン)が王に訴え 再び1479年昌平県となる。
1758(英祖34)年閔百禄(ミン・ペンノク)が昌平県誌を編纂し、1793年(正祖17)年昌平県令である趙光存(チョ・グァンジョン)が現在の古西面古邑里から昌平面昌平里82番地(昌平面事務所)に移る。
1895(高宗32)年5月26日南原府昌平郡(4等郡守)となる。
1896(高宗33)年8月24日全羅南道昌平郡として9つの面を管轄。

日帝強占期 – 1910年国権侵奪時代 - 昌平郡
1914年2月28日、部令第11号(1913年12月29日公布)により昌平郡が潭陽郡に編入され、昌平面に改称

※ 昌平という地名は孔子の出生地・魯の昌平郷とその地形などが似ていることから命名されたという説があります。
1990年4月1日付で南面外東里が昌平面に編入

古宅ハノゲソ (고택 한옥에서)

古宅ハノゲソ (고택 한옥에서)

9.8Km    2024-12-23

チョンラナムド タムヤングン トルダムギル 88-9
+82-10-3606-1283

名品古宅の「韓屋で」は、竹谷の潭陽の昌平のスローシティのサムジネ村にあります。広々とした庭の庭園を真ん中に置いて、古宅と別屋、サランチェ、トゥランチェが位置しています。蘇鎖院と松江亭などの文化財と竹緑園、メタシェクワイア道が全て30分以内にあって、多様な観光も可能であります。美しい石垣道と調和し、昔の田舎の趣をそのまま感じながらリラックスできます。 

無等山 柱状節理帯(무등산 주상절리대)

無等山 柱状節理帯(무등산 주상절리대)

9.8Km    2021-02-15

光州広域市 東区 龍淵洞 山354-1

柱状節理は溶岩が冷めた時、収縮してできる節理で断面の形態が五角形または六角形の柱の形のことをいいます。無等山柱状節理は約7000万年前に形成されたもので瑞石台、立石台、圭峯が代表的です。立石台、圭峯は風化が進んだ柱の形をしていますが、瑞石台は風化がそれほど進んでおらず、屏風の形をしています。山すそにある小石の坂道はこのような石柱が崩れて堆積したものです。立っている岩や小石の坂道は岩石の形成と風化過程を見ることのできる珍しい自然遺跡で、天然記念物に指定されました。

時代:先史時代
数量/面積:107,800平方メートル(指定区域)

潭陽 昌平サムジネ村[スローシティ](담양 창평 삼지내마을[슬로시티)

潭陽 昌平サムジネ村[スローシティ](담양 창평 삼지내마을[슬로시티)

9.9Km    2021-06-25

全羅南道 潭陽郡 昌平面 トルダムキル9-22

昌平スローシティ「サムジネ村」は1510年頃に形成された村で、東の方には月峰山、南側にはクッス峰がそびえています。村の前を流れる川の様子が鳳凰が羽を伸ばして取り囲んでいる形に見えることから三支川(サムジネ)と呼ばれています。
「サムジネ村」は2007年、韓国初のスローシティに指定されており、自然のなかでスローフードやスローアートを体験し、スローな暮らしを追求します。

食べ物:薬草定食、田舎菜園定食、タケノコのナムル、市場クッパ、田舎定食
周辺観光地:竹緑園、メタセコイア並木道、瀟灑園 など

忠壮祠(충장사)

10.0Km    2023-01-31

クァンジュ広域市プッ区ソンガンロ13

忠壮祠(チュンジャンサ)は、忠壮公・金徳齢将軍を祭ったやしろで、1975年に建てられました。境内には金徳齢の影幀と教旨が奉安されたやしろの忠壮祠、東斎と西斎、恩綸碑閣と解説碑、遺物館、忠勇門、翼虎門などが建てられています。遺物館には重要民俗資料に指定された「金徳齢将軍」の衣服や将軍の墓から出土した棺槨、親筆などが展示されています。祠堂の裏側にある丘には金徳齢の墓と碑石があり、家族墓も整備しています。

潭陽 鳴玉軒 苑林 (담양 명옥헌 원림)

潭陽 鳴玉軒 苑林 (담양 명옥헌 원림)

10.0Km    2024-10-22

チョンラナム道タミャン郡コソ面フサンギル103

全羅南道潭陽生態村後山里に位置する「鳴玉軒苑林」は朝鮮時代に呉希道(1583~1623)が暮らしていた家の庭園です。また、彼の四男である呉以井(1619~1655)が父の跡を継ぎここで書を読み多くの著述を残した別荘の地でもあります。
庭園の中に「鳴玉軒」を建て、前に四角の池を造り、周囲に花の木を植えるなど景観が美しいことからその名が知られています。鳴玉軒はこぢんまりとしたあずまやで、教育を受けさせるために建てられた建物です。ここを流れる水の音が、玉がぶつかりあって鳴る音のようであることから名付けられました。池の周囲には赤松やサルスベリなどが植えられており、池の上の小川のほとりには「鳴玉軒癸丑」の字が彫られた岩があります。
鳴玉軒苑林の右方には「後山里銀杏の木」あるいは仁祖大王繋馬杏と呼ばれるイチョウの木があります。樹齢300年以上の古木で仁祖が王になる前に全国を回る中で呉希道を見つけ、ここに来た際に乗ってきた馬をつないでおいたところと言われています。
鳴玉軒苑林は「瀟灑園」に次ぐ美しい民間庭園として、2009年に名勝に指定されました。

HOLAアルパカカフェ(올라알파카카페)

HOLAアルパカカフェ(올라알파카카페)

11.1Km    2024-02-20

チョンラナム道ファスン郡ファスン邑アニャンサンロ477

HOLAアルパカカフェは、アルパカを間近で見て、餌やり体験もできる和順(ファスン)のベーカリーカフェです。シグネチャーメニューはアルパカの形に凍らせたエスプレッソキューブを牛乳で溶かして飲むアルパカキューブラテです。カフェで万淵山(マニョンサン)の美景を眺めながら飲み物やスイーツを味わうことができるので、人気を集めています。

証心寺(光州)(증심사(광주))

証心寺(光州)(증심사(광주))

11.7Km    2021-11-04

光州広域市 東区 証心寺キル177

証心寺(チュンシムサ)は光州地域の代表的な仏教道場で、無等山の西側の麓に位置しています。統一新羅時代である9世紀中ごろに高僧・澈鑒禅師道允が建てた寺で、高麗時代である1094年に恵炤国師が建て直し、朝鮮時代である1443年に金倣によりまた建て直しが行なわれました。その後、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)で焼失しましたが、1609年に釋経・修装・道光らにより建て直しが行なわれました。以後も信者により何度も補修が行なわれ、韓国戦争の際にも大部分が焼失しましたが、1970年に大雄殿を始めとする建物が復旧しました。

光州 毅斎美術館(광주 의재미술관)

光州 毅斎美術館(광주 의재미술관)

11.8Km    2024-11-04

クァンジュ広域市トン区チュンシムサギル155

毅斎(ウィジェ)美術館は20世紀の南宗文人画の大家である毅斎・許百錬(ホ・ベンニョン)の画業と精神を継承するために建設された美術館。2001年の建立当時、千人を超える光州市民が発議したという光州を代表する文化空間です。許百錬先生の山水画や詩など、さまざまな作品を鑑賞できる他、書道家チャン・ヨンチョルなど他の芸術家たちの作品を通じて先生の名声を確認することができます。また展示と交流、教育など各種イベントを開催し、作品の保存と展示だけでなく絵に関する調査・研究・教育を並行して行っています。周辺には先生が過ごした春雪軒や観風台、農業学校の畜舎だった聞香亭などがあり、美術館の裏手には先生が耕した茶畑があり、先生がよく飲んでいた「春雪茶」も販売されています。