17.4Km 2021-11-18
光州広域市 北区 設粥路477
「南道(ナムド)郷土料理博物館」は、南道の味と南道の息吹が染み込んだ郷土料理を保存・啓発するために設けられた博物館です。主要施設には、南道郷土料理と関連した料理の委託・注文販売をするミュージアムショップ、郷土料理関連の企画展示および文化芸術分野の招待展が開かれる企画展示室、南道地方の郷土料理を紹介する南道郷土料理常設展示室、博物館の施設物の案内および各種広報映像を見ることができるミュージアムスタジオなどがあります。 また、伝統料理講座を開き、郷土料理文化に接することができる機会も提供しています。
17.5Km 2020-12-15
全羅南道 潭陽郡 水北面 開東シンギキル
潭陽郡龍面の龍湫峰(560メートル)を水源地とし、潭陽・光州・羅州・霊岩等を過ぎ、栄山江の河口堰を通って、黄海に流れ込む「栄山江(ヨンサンガン)」は、南西に流れながら光州川(11.8キロメートル)・黄龍江(45キロメートル)・砥石川(34.5キロメートル)・古幕院川(21.4キロメートル)・咸平川(15キロメートル)の支流と合流しています。潮汐の影響が羅州の付近まで及んでおり、沿岸農耕地に河川氾濫や農地侵食などの被害を与えたりもしましたが、1981年12月に河口堰が造られ、感潮区間が大幅に減少しました。
17.7Km 2024-10-14
クァンジュ広域市プク区ウチロ649
2スクリーンの本格的なドライブインシアターの魅力に加え、牛峙(ウチ)公園内の動物園や遊園地のファミリーランドと連携したカーニバル型ドライブインシアターで、四季を通して楽しめます。愛犬同伴も可能な他、場内に設置されたスナックコーナーやセルフサービスコーナーで手軽なおやつや飲み物なども買えるので、自由な雰囲気のなかで飲食や会話を楽しみながら映画鑑賞できます。従来のシネマコンプレックス上映作品と同じ公開時期の厳選された映画を上映しており、大型スクリーンの魅力を満喫しようと訪れる観客のためにパーソナライズされた駐車サービスで最高の環境を提供する光州広域市のナイトカルチャースポットとして人気です。
17.7Km 2024-10-22
クァンジュ広域市ソ区チョンビョンジャロ12-16
鉢山村(パルサンマウル)は光州(クァンジュ)の代表的な集落のひとつでした。丘の傾斜にひしめく家々、スレート屋根や藁葺き屋根、狭い路地、ところどころにある畑。貧しい集落でしたが、今は文化的価値を持った場所へと成長しました。韓国戦争後、避難民が集まって村が形成され、1970年代には全国から働き口を求めて集まった若者たちによって全盛期を迎えました。70~80年代に紡織女工が集まって暮らしていた村はその後、産業構造が変わり空き家が増えていきました。若い芸術家たちは時間が止まった鉢山村をカラーアートプロジェクトと公共デザインによって色彩感あふれるスポットに変貌させました。
17.9Km 2023-11-10
クァンジュ広域市プク区ビエンナーレロ111
光州(クァンジュ)ビエンナーレ展示館は1994年創設以来、数多くの展示会を通じて大韓民国をはじめとする世界の美術文化に大きく貢献しています。ビエンナーレの開催により多くの人々に楽しさと活気を与えられるように励んでおり、韓国のアーティストたちを世界に紹介する媒介の役割を果たしています。
ビエンナーレ展示会は1回で終わるものではなく、ビエンナーレを開催した光州地域の価値を高め、持続可能なプラットフォームになれるよう、多様な試みを続けています。
新型コロナをきっかけにオンラインサービスを展開し、現地訪問できない人も展示サービスが体験できるようにコンテンツを提供しています。光州ビエンナーレの展示期間には本展示、特別展示、国際学術大会など多様なイベントと展示の観覧、体験ができます。
18.0Km 2024-12-26
전라남도 담양군 담양읍 죽향대로 1121
061-381-7881
1963年に「徳仁飲食店」という名前で開業、60年以上営業している店だ。大韓民国食品名人第82号で肉類(カルビ焼き)製造分野の名人として指定されたパク・ギュワンさんが運営する。初期には、伝統カルビをメインにした韓定食を販売していたが、今は粗挽きカルビ焼きの専門店として定着した。名人の秘訣で作ったタレにメスの韓牛カルビを寝かして使うのが特徴だ。
18.1Km 2020-08-13
光州広域市 北区 西下路48-25
+82-62-613-5337
光州歴史民俗博物館は失われていく韓国の民俗資料を収集・展示し、韓国文化を後世に継承する目的で1987年、韓国初の市立博物館として開館しました。1階には最新技法を使った民俗展示室、2階には朝鮮時代以降の光州の歴史を紹介する光州近代歴史室があります。光州近代歴史室には光州邑城の模型や1920年~30年頃の忠壮路通りを再現した展示物があり、日帝強占期の生活や事件、都市開発の過程での哀歓、5·18民主化運動などの歴史を紹介しています。博物館の近くには国立光州博物館、光州市立美術館、文化芸術会館、光州ビエンナーレ展示場、牛峙(ウチ)公園などがあります。
18.3Km 2022-09-02
クァンジュ広域市プッ区ハソロ52
「光州(クァンジュ)市立美術館」は1992年8月1日にオープンしました。1996年規模を拡大改編して光州ビエンナーレを管掌しています。光州広域市と全羅南道地域に縁のあるホ・ペンリョン、オ・ジホ、ヤン・スア、イム・ジクスンといった今は亡き作家の作品から現在活動している作家の作品に至るまで約560点の作品を所蔵しています。市立美術館の主要事業は企画事業を基盤とし、様々な文化プログラムを通じた教育事業と地域美術の活性化などの事業にも力を注いでいます。
施設紹介
光州市立美術館は本館、ビエンナーレ館、教育広報館で構成されており、18の展示室と休憩施設2ヶ所を備えています。 施設の規模は本館2,800平方メートルで1階に4つ、2階に5つの展示室があります。1階は内外の優秀な作家の作品を特定のテーマで展示した企画展示室、2階は美術館が所蔵している作品をジャンルごとに区分して展示した常設展示室となっています。また、小規模展示室が設けられており、ここではホ・ペンリョン記念館、オ・ジホ記念館、ハ・ジョンウン寄贈作品展示室などをみることができます。ビエンナーレ館は約800平方メートル3階・5つの展示室、教育広報館は1,300平方メートル1階・3つの展示室で構成されています。その他、美術関係専門図書や雑誌、国内外の展示関連資料を提供する美術資料室と美術専門書店があり、休憩室ではフードとドリンクを販売しています。