11.1Km 2024-11-15
ソウル特別市チョンノ区サジクロ101 弼雲ビル3階
フード&カルチャーコリアでは2002年から外国人向け食文化体験を行っており、人気の韓国料理を手軽に楽しく作る方法を体系的に教えています。幅広いジャンルの韓国料理を学ぶことができるのが最大の長所です。長年、外国人の食文化体験を運営しながら培ってきたノウハウで、初めて韓国料理を作る人も楽しく学ぶことができます。受講者は様々な体験を通しておいしい韓国料理を作ってみるだけでなく、韓国伝統料理の味の秘訣も知ることができます。
11.1Km 2025-04-23
キョンギ道ソンナム市チュンウォン区トゥンチョンデロ68
+82-31-721-9905
全国的な規模を誇る市場で、牡丹市場(モランジャン)または牡丹(モラン)民俗五日市など色々な呼び方をされており、市日は毎月4と9のつく日となっています。大通りを渡って建物の屋上から見下ろすと、色とりどりのパラソルに覆われた市場の姿を一望できます。牡丹民俗五日市は都心にある在来市場という特殊性が口コミで知られ、全国で指折りの「名物市場」となりました。全国的に在来市場が衰退する時代の流れの中にあっても固有の伝統性と特有の多様性を維持しながら民俗市場として発展を遂げています。
11.2Km 2022-07-05
ソウル特別市クァナク区クァナクロ1
「奎章閣(キュジャンガク)」は1776年に朝鮮の22代国王・正祖が昌徳宮の宙合楼一帯に創設したもので、歴代宣王の直筆・著述、遺品、国内外の書籍を収集・保管・管理する国立図書館の機能を果たしています。現在はソウル大学内に文化財の保存設備を完備した伝統様式の瓦屋根の建物を建てて奎章閣の図書などを管理しています。歴代王の遺品を保管・管理しているだけでなく、政治、経済、社会などの図書を収集し、保存・刊行しています。奎章閣の所蔵資料は7種の国宝と8種の宝物、18万冊余りの古図書、5万点余りの古文書、1万8千点余りの冊板など、計27万点余りを所蔵しています。ここで所蔵している朝鮮王朝実録(国宝)や承政院日記(国宝)はユネスコ世界の記憶に指定されています。
11.2Km 2023-07-04
ソウル特別市クァナク区クァナクロ1 ソウル大学
1946年に開校したソウル大学は長い歴史と伝統を誇る韓国で最も高い権威と名声を誇る国立大学です。旧京城帝国大学を中心に複数の官・公・私立専門学校を統合し大韓民国初の総合大学として設立され、1975年にはソウル大学路(テハンノ)からメインキャンパスとなるソウル冠岳キャンパスへ移転、現在では様々な単科大学(学部)・大学院などからなる国立総合大学に発展しました。
11.2Km 2021-04-30
ソウル特別市 冠岳区 冠岳路1
「ソウル大学美術館」は、三星グループが出資し、オランダの有名建築家のレム・コールハースが設計したもので、展示室、大講堂、講義室、教育施設が備わった複合文化空間です。大学の美術館であるという点を活かし、教育プログラムに特に力を入れており、市民が美術に気軽に接することができる文化教育の場となっています。
11.2Km 2024-10-29
ソウル特別市ソンブク区テサグァンロ121
ソウル・城北(ソンブク)洞の丘に位置する韓国家具博物館は、朝鮮後期に製作された伝統的な木製家具を材料別(黒柿、楓、桐、ケヤキ、松、紙など)、種類別(居間、奥の間、台所など)、地域特性別に分類・展示している特殊博物館です。韓国の昔の家屋10棟のほか、室内装飾、コッタム(花塀)、煙突、庭など、韓国の伝統的な住生活文化を総合的に見ることができます。博物館の展示と運営にあたっては、家具や自然と調和した韓国の住居文化を知ることができるよう、ガイドツアー(1グループにつき最大20名)の形で観覧する方法をとっており、家具という昔の生活器物を、ガラスケースの中ではなく部屋の構造をした展示場にそのまま展示し、美しい伝統文化を至近距離で体感できるようになっています。2010 年にソウルで G20 サミットが開催された際には、参加国のファーストレディーをもてなす公式昼食会場にもなりました。それ以来、中国の習近平主席夫妻をはじめ、ドイツ大統領、ハンガリー首相、シンガポール首相、ベルギー国王夫妻、スウェーデン国王、国際通貨基金(IMF)総裁、映画俳優のブラッド・ピット、ヴィクトリア・ベッカムなど、国賓や世界的なセレブが訪れています。また、2011年にCNNから「ソウルで最も美しい博物館」に選ばれたり、世界的に注目を集めているBTSのインタビュー会場になるなど、ソウルの代表的な探訪地、政府省庁や企業などに好まれる文化空間として脚光を浴びています。観覧は予約制となっており、ホームページから予約可能。