サヌルリム1992(산울림1992) - エリア情報 - 韓国旅行情報

サヌルリム1992(산울림1992)

サヌルリム1992(산울림1992)

10.5Km    2024-02-02

ソウル特別市マポ区ソガンロ9ギル60

マッコリ、清酒、蒸留酒など、200種類以上の韓国伝統酒が楽しめるバー&韓国料理レストラン。豆腐キムチ、カルシウムが豊富でヘルシーな牛の膝軟骨スープ(牛の膝軟骨を長時間煮込んだスープ料理)、カンジャンポサムなど、数十種類のメニューを用意しています。このお店のシグネチャーは「パンサン(飯床)」で、1番から5番まであり、多彩な料理をお好みで選ぶと丸い御膳にのせられて出てきます。番号によって値段と構成が異なりますが、どれもユニークで新しい味を提案してくれるので人気です。香ばしくサクッと焼いたチーズ入りじゃがいものチヂミは、酸味のある五味子マッコリと相性抜群です。

ソウル新林洞民俗スンデタウン(서울 신림동 민속순대타운)

10.5Km    2024-04-16

ソウル特別市クァナク区シンリムロ59ギル14

ソウル新林洞民俗スンデタウン(ソウル・シンリムドン・ミンソクスンデタウン)は、「シンリム(新林)駅」の近くにある、スンデのお店が密集している所です。スンデは、野菜と春雨、調味料、豚の血を混ぜて豚の腸に詰め、水蒸気で蒸した韓国の代表的な屋台料理です。スンデ炒めが代表メニューで、スライスしたスンデに様々な野菜や唐辛子粉、コチュジャンなどのヤンニョムを入れて鉄板で炒めて食べる料理です。白スンデ、もち米スンデ、コプチャン炒めなどもあります。

ケンジントンホテル汝矣島(旧レキシントンホテル)(켄싱턴호텔 여의도(구. 렉싱턴호텔))

10.5Km    2025-04-21

ソウル特別市ヨンドゥンポ区ククフェデロ76ギル16
+82-2-6670-7100

ケンジントンホテル(KENSINGTON HOTEL)汝矣島は、漢江に囲まれた金融、政治、文化とマスコミの中心地、汝矣島に位置しています。

NEWYORK NEWYORK(KENSINGTON HOTEL)(뉴욕뉴욕(켄싱턴호텔))

10.5Km    2024-04-16

ソウル特別市ヨンドゥンポ区ククフェデロ76ギル16

NEWYORK NEWYORK(ニューヨークニューヨーク)は、汝矣島(ヨイド)漢江(ハンガン)公園の近くにあるステーキハウスです。ケンジントンホテルの1階にあり、本格的なニューヨークスタイルのステーキが味わえます。シグネチャーメニューは「ラブ・イン・ニューヨーク」で、シトラスシュリンプセビーチェ、ホタテのブイヤベース、牛ヒレステーキ、アワビの蒸し物がコースになっています。2人前以上注文すると、赤ワイン1本とケーキが提供されます。周辺の観光スポットには国会議事堂、汝矣島セッカン生態公園があります。

トスニ元祖スンデ (또순이원조순대)

トスニ元祖スンデ (또순이원조순대)

10.5Km    2021-02-09

ソウル特別市 冠岳区 新林路59キル14

1976年に小さな屋台からはじめた「トスニ元祖スンデ」は、今ではスンデタウンで最も大きな規模を誇り、各種マスコミにもしばしば登場する多くの人々が訪れる有名店です。

三湖ポクチプ新村(삼호복집 신촌)

三湖ポクチプ新村(삼호복집 신촌)

10.6Km    2021-07-27

ソウル特別市 西大門区 延世路5ダキル 10

さまざまな野菜や薄切りにしたふぐ刺しをあっさり目のスープにさっと湯通しして食べるその味わいは37年以上の調理経歴をもつソ・ヨンソク社長の努力による賜物。三湖(サモ/サムホ)ポクチプ(三湖ふぐ屋)はふぐの本来の味わいを感じられるふぐ専門店です。

[事後免税店] セボム眼鏡院・ホンデ(弘大)(새봄안경원 홍대)

[事後免税店] セボム眼鏡院・ホンデ(弘大)(새봄안경원 홍대)

10.6Km    2024-04-26

ソウル特別市マポ区ワウサンロ150-1、1階(チャンジョン洞)

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彰義門(紫霞門)(창의문(자하문))

彰義門(紫霞門)(창의문(자하문))

10.6Km    2021-04-09

ソウル特別市 鐘路区 彰義門路118

「彰義門(チャンイムン)」は城郭の北小門で、「紫霞門(チャハムン)」という愛称でも呼ばれています。北大門である粛靖門(スッチョンムン)は常に閉鎖されており、その果たすべき役割を果たせていなかったため、この彰義門が代わりにその役割を果たしていました。そのため、人々は彰義門のことを北門と呼んでいました。
城の北側の郊外へ出たり、門近くの洗剣亭や北漢山へ行く場合にはこの門が関門となるため、利用量は少なくありませんでした。昔、彰義門の近くには紫色の霞が多くかかっていたため、彰義門の外は「紫霞の外」とも呼ばれていました。
彰義門は4つの小門のうち、その原形を唯一、現在まで残している門です。彰義門は、軒の下に木で作られた木製の鶏「木鶏(モッケ)」が掛けられているところが特徴的です。この鶏の由来は、風水の考えにあります。門の外の地勢がムカデと似た相で、その地勢を抑えるためには、ムカデと相克の関係である鶏を置かなければならないという言われから、木鶏が掛けられています。
彰義門に関する歴史で、仁祖反正(インジョパンジョン)という事件を語らずにはいられないでしょう。仁祖反正とは、朝鮮時代の1623年、李貴(イ・ギ)ら西人勢力が第15代王の光海君や集権党の李爾瞻(イ・イチョム)などの大北派を追い出し、綾陽君(ヌンヤングン)を王に就かせた反乱です。1623年3月12日、李貴、金濡(キム・ユ)、金自点(キム・ジャジョム)、李适(イ・グァル)らは反正計画を遂行する過程で計画の一部漏れはしましたが、予定通りに実行に移し、反乱軍は彰義門に向かって進軍し、宮殿の占領に成功しました。これに驚いた光王君王は、宮殿の後門から逃げ、医官である安国臣(アン・グクシン)の家に隠れていましたが、後に島流しとなりました。そして、綾陽君が王となるのですが、綾陽君とは第16代王の仁祖(インジョ)のことです。
時は流れ、第21代王の英祖(ヨンジョ)はこの事件を記念し、彰義門の城門と門楼を改築し、反乱功臣たちの名前を板に刻み掛けました。彰義門の門楼に掛けられた板は、今なお門楼に掛けられています。

小劇場サヌルリム (소극장 산울림)

小劇場サヌルリム (소극장 산울림)

10.6Km    2022-08-10

ソウル特別市マポ区ワウサンロ157

「小劇場サヌルリム」は、保守のなかの進歩精神で、熱心に良い演劇を作ってきた劇団サヌルリムの専用劇場です。1969年にノーベル文学賞を受賞したサミュエル・ベケットの『ゴドーを待ちながら』を韓国で初めて上演し、難解だと思われていた作品を、観客が演劇の楽しさを満喫できるように制作するとともに、新劇の固定観念を破り、韓国の演劇史に名を残した公演をきっかけに誕生した劇団がサヌルリムです。この公演を演出したイム・ヨンウンを中心に『ゴドーを待ちながら』に出演した役者らと意を共にした演劇人が創立したサヌルリムは、この間計99回の公演を通じて再公演を除く約60編の作品を舞台化、約80の各種演劇賞や文化芸術賞を受賞するなど、自他共に認める韓国を代表する劇団へと成長してきました。劇団サヌルリムのイム代表と仏文学者のオ・ジュンジャ教授夫妻は、ソウル新村の弘益大学近くに私財を投じて地上3階・地下2階の建物を建てました。どんな困難にあっても、途中で別の用途に使うことができないよう建物を劇場専用に設計し、1985年3月3日劇団サヌルリム専用劇場「小劇場サヌルリム」が誕生し、今日に至ります。