8.4Km 2025-05-27
ソウル特別市チョンノ区ソンヒョン洞48-9
開かれた松峴緑地広場(ヨルリンソンヒョンノクチグァンジャン)は鐘路区松峴洞にある空間で、景福宮と鐘路の間に位置する広場。この敷地は日帝強占期に殖産銀行社宅、その後、米軍宿舎や米大使館宿舎などとして活用され、1997年に韓国政府に返還されました。返還後は放置され、高い塀に囲まれていたものを2022年に韓国住宅公社に所有権が移転された後、ソウル市に所有権が移され「憩いと文化がある開かれた松峴緑地広場」となって市民に開放されました。高さ4mの塀に囲まれ、長い間閉じられていた空間は石垣を低くし、野花と調和した緑地へと生まれ変わりました。現在は栗谷路、感古堂通りから広々とした緑地広場を一望できるようになっています。石垣の中に入ると広場の中央にソウル広場の芝生より広い中央芝生広場が広がります。広場周辺にはコスモス、ヒャクニチソウといった野花群落地があります。景福宮と北村は松峴洞の敷地が開かれ広場内部にできた近道でつながり、周辺に位置する青瓦台、光化門広場、仁寺洞、北村路地へは広場を横切り行くことができます。
8.4Km 2024-02-22
ソウル特別市マポ区セチャンロ6
1977年創業の麻浦(マポ)ヤンジソルロンタンの看板メニューはソルロンタンで、肉の臭みが少ない透明感のあるスープが特徴です。じっくり煮込んでコクのある骨のスープと牛むね肉の甘味が調和し、温めた土鍋に入った熱々のご飯が付きます。ネジャンタン、牛テールスープ、牛足スープ、牛の膝軟骨スープもあります。
8.4Km 2024-03-18
ソウル特別市チョンノ区ソンギュングァンロ6ギル9
+82-2-763-6050
ペルシアン宮殿は、イラン人シェフによるインド料理とイランケバブの専門店で、タンドリーナンと一緒に食べられるラム肉カレー、ほうれん草カレー、バターチキンなどのセットメニューを提供しています。カレーの辛さは調整でき、ヴィーガンメニューも用意されています。デザートには、マースト(ペルシャ風ヨーグルト)、サフランアイスなどペルシャの手作りデザートがあり、ハラール料理やイスラム教徒のための祈祷室も用意されています。
8.4Km 2024-02-06
ソウル特別市ソデムン区チュンジョンロ35-6
店名の通り、「チュンジョンノ(忠正路)駅」近くの線路(チョルギル)のそばにあるプンシク(粉食)のお店。トッポッキ好きの人々の間で、「巡礼」スポットとして人気です。二代に渡ってかつての姿そのままに営業しており、年季の入った古い看板と外観がどこか懐かしく感じます。最近人気のスープトッポッキとは異なり、もちもちのトクに甘辛いタレがよく絡んだスタイルのトッポッキです。ここに天ぷらと揚げ餃子を絡めていただくと絶品です。幼い頃の思い出がよみがえる味のトッポッキはもちろん、スンデ、練り物、キンパプと一通り頼んでみてください。線路が見える屋外スペースの席に座るのがおすすめです。
8.4Km 2024-06-19
ソウル特別市チュン区チョンドンギル2-1
貞洞道(チョンドンギル)はソウル市内で最も有名な散歩道のひとつで、貞洞教会前の交差点から梨花女子高等学校東門前を過ぎてセムナンギルに至る区間をいいます。この一帯は漢陽都城の西部、西大門と西小門間の城内に位置しており、城壁によって保護され、早くから王室や両班・官僚の住居空間として発達した他、宮殿と王妃陵があるなど、朝鮮時代以降の近代ソウルの歴史を記録している大きな博物館といえます。1999年にはソウル市から「歩きたい通り」第1号に指定され、この際、2車線道路を1車線一方通行道路にすると同時に歩道を拡張しました。また「落ち葉を掃かない道」に指定され、2006年建設交通部が選ぶ「韓国の美しい道100選」で最優秀賞を受賞しました。周辺には市民の憩いの場となっている貞洞公園、培材公園の他、梨花女子高等学校、芸苑学校、ソウル国土管理庁、京郷新聞社、貞洞劇場などがあります。
8.4Km 2022-08-31
ソウル特別市チョンノ区セジョンデロ189
世宗路(セジョンノ)公園はソウル都心の中心地・光化門交差点から光化門に至る世宗路(セジョンノ)にあり、世宗文化会館の右手に造成された公園です。
園内には木陰や木製のベンチもあり、近くで働く人々の憩いの場となっています。
また、噴水、野外円形ステージ、各種オブジェなどなどもあり、週末には野外結婚式の会場として利用されることもあります。
ほかにも『ソウル讃歌』(原題:ソウルの讃歌)の歌碑も建てられています。