7.2Km 2021-08-27
ソウル特別市 鐘路区 北村路 41
+82-2-747-5535
ミシュランガイドに選定された店です。ソウル特別市のジョンノ区に位置した韓食専門店です。代表的なメニューはサムゲタンです。
7.2Km 2023-08-17
ソウル特別市 松坡区 オリンピック路300
韓国の伝統的な磁器と筆の形をモチーフにした「ロッテワールドタワー」は、123階・555メートルの高さを誇る世界第5位の超高層タワーです。敷地面積はサッカー場の12.2倍、全体の総面積はサッカー場の110倍にのぼる巨大な垂直都市を形成しています。
2016年12月に完成し、特級ホテル「シグニエルソウル」、煌びやかなソウルの夜景も楽しめる「ソウルスカイ」、最高級レジデンスとオフィス空間、複合機能空間などで構成されています。
タワー内にある「ロッテワールドモール」は、韓国最大の名品百貨店「アヴェニュエル」、市内免税店で最大面積を誇る「ロッテ免税店」、「ロッテハイマート」、「ショッピングモール」、「ロッテマート」などが入ったショッピング観光の名所であるとともに、内外のさまざまなブランドに出会える場所です。ショッピング空間の他、文化・芸術空間として、アジア最大規模のマルチプレックス「ロッテシネマワールドタワー館」、「ロッテワールドアクアリウム」、韓国初のヴィンヤード型「ロッテコンサートホール」があり、ショッピングとエンターテイメントを一緒に楽しむことができる複合ショッピングモールとなっています。
7.2Km 2019-08-05
ソウル特別市 松坡区 石村湖水路216
+82-2-422-1001
石村湖、ロッテワールドマジックアイランドが一望できる「ホテルレイク」。展望の良い大きな窓、ゆったりした客室と浴室、ビジネスマンのための専用ビジネスセンター、全客室に無線インターネット設置など、快適な環境を取り揃えています。
7.2Km 2024-10-15
ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ7ギル16
ソウル北村(プクチョン)の嘉会洞(カフェドン)にある白麟済(ペク・インジェ)家屋は、近代韓屋の様式で建てられた日帝強占期の家屋です。北村が一望できる2,460平方メートルの敷地にサランチェ(別棟)、アンチェ(母屋)、庭園などが配されています。白麟済家屋は伝統韓屋の美しさを保ちつつ近代的変化を取り入れて建てられており、建築の規模や歴史的価値の面で大韓民国第4代大統領尹潽善(ユン・ボソン)氏が居住していた尹潽善家屋とともに北村を代表する建築物とされています。
白麟済家屋は1907年の京城博覧会で初めてソウルに紹介された「鴨緑江の黒松」を使って建てられ、同時代の典型的な上流階級の住宅とは異なった特徴があります。サランチェとアンチェを別にして建てた伝統韓屋とは異なり、2つの空間が廊下で繋がれており、扉の外に出ずに移動できます。また日本式の廊下や畳部屋があったり、赤レンガやガラス窓が多用されていたりするのも建築当時の時代的背景が反映されたものです。サランチェの一部が2階建てになっており、これは朝鮮時代の伝統韓屋では他に類を見ない特徴です。白麟済家屋は韓屋の様々な美しさを一ヶ所に集めた貴重な文化遺産といえます。
7.2Km 2025-03-20
ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ30
国立現代美術館ソウル館は、同時代の現代美術を重点的に扱っている美術館です。1986年に開館した果川(クァチョン)館、1998年に開館した徳寿宮(トクスグン)館に続き、2013年に開館したソウル館は、朝鮮時代の昭格署(ソギョクソ)、宗親府(チョンチンブ)、奎章閣(キュジャンカク)、司諫院(サガノン)跡地に建てられた美術館です。「マダン(中庭・広場)」の概念を取り入れ建築した国立現代美術館ソウル館は誰でも楽しめ、憩いのひとときを過ごせるよう造られています。建物の内部と外部が有機的につながり、周囲の名所とも調和がとれるよう設計されています。国立現代美術館ソウル館は、複合芸術文化センターとしての機能を兼ね備え、展示室をはじめ、デジタル情報室、マルチメディアホール、映画館といった各種施設があり、韓国の現代美術作品の展示やニューメディアとの融合複合展示を行っています。
7.2Km 2024-10-22
ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ52
2002年にオープンした「嘉会(カフェ)民画博物館」は、昔の韓国人の暮らしや願いが込められた民画や符籍(護符)などが展示されています。韓国固有の伝統が感じられる韓屋の展示室に入ると、昔の人々が残した民画や呪術的な信仰が反映された絵、人や鬼の形に似た瓦などを観覧できます。また、符籍から作られている屏風をはじめ、各種符籍などを通して苦難を克服しようとした昔の人々の智恵が垣間見られます。