11.1Km 2020-09-09
ソウル特別市 麻浦区 臥牛山路29ナキル20
+82-2-3141-1377
非営利活動法人の「オルタナティブスペース・ループ(LOOP)」は、有望な若手アーティストを対象に、画廊のレンタルや展示会に必要な各種サポートを幅広く提供する場所です。1990年代末、貸し画廊を主な収益としていたギャラリーとは対照的に、オルタナティブスペース・ループは、お金のない若手アーティストのために展示の機会を提供する空間として設立されました。1992年2月、上水洞に初めてオープンし、2005年、現在の西橋洞に移転しました。
地下1階と地上1階では、主に新人アーティストによる展覧会が行われ、2階には訪問客がゆっくり休めるよう、小さなカフェが併設されています。このカフェは、単にコーヒーを飲む空間ではなく、ディスカッションやパーティー、セミナー、読書空間など、文化や芸術が観客の日常と交わる新しい形の文化空間として活用されています。
オルタナティブスペース・ループは、設立当初から今まで、毎年十数回の展覧会や公演イベントを開催してきました。また、ティラナ(Tirana、アルバニア共和国の首都)ビエンナーレへの参加など、幅広い国際交流活動を展開しています。
11.1Km 2018-07-20
ソウル特別市 衿川区 ポッコ(桜花)路44キル 17
1960年代のソウルの雰囲気を感じたければ?
1960年代後半から80年代までソウル・九老(クロ)工団(工業団地)で仕事をしていた女工さんたちが暮らしていた住込み部屋を再現、当時の女工さんたちの仕事後の生活の様子を直接体験できる場所が九老工団労働者生活体験館です。
スニの漫画工作所、思い出のくじ引き、歴史及び職業体験、女工生活体験、思い出の弁当などさまざまな体験プログラムを通じて当時のソウルの工業団地の雰囲気を感じることができる空間です。
11.2Km 2025-01-06
ソウル特別市チョンノ区チャンギョングンロ185
昌慶宮(チャンギョングン)は世宗大王(セジョンテワン)が王位を退位し上王となった太宗を迎えるため、1418年建てた寿康宮(スガングン)がその始まりです。以降、朝鮮王朝第9代の王・成宗(ソンジョン)の施政になり、第7代の王・世祖(セジョ)の后・貞熹王后(チョンヒワンフ)、世祖の子で即位することなくこの世を去った徳宗(トクチョン)の后・昭恵王后(ソヘワンフ)、第8代の王・睿宗(イェジョン)の后・安順王后(アンスンワンフ)を迎えるために明政殿(ミョンジョンジョン)、文政殿(ムンジョンジョン)、通明殿(トンミョンジョン)を建て、昌慶宮と命名されました。
昌慶宮には辛い歴史が数多くあります。壬辰倭乱(日本でいう「文禄・慶長の役」)の時には建物が全焼し、 李适(イ・グァル)の乱や丙子胡乱(丙子の乱)の時にも禍を受けました。朝鮮王朝第19代の王・粛宗(スクチョン)の時代の仁顯王后(イニョンワンフ)と張禧嬪(チャン・ヒビン)、朝鮮王朝第21代の王・英祖(ヨンジョ)の時代、英祖の次男で米櫃に閉じ込められ死に至らしめられた思悼世子(サドセジャ)の逸話などが昌慶宮に残されています。
史跡・昌慶応宮は日帝強占期に日帝により昌慶苑に格下げされ、動物園になってしまいましたが、日帝の残滓をなくすべく韓国国民の努力により1987年から古の本来の王宮の姿を取り戻しました。
弘化門(ホンファムン)、朝鮮王朝の正殿の中で最も古い建物である明政殿(ミョンジョンジョン)、通明殿(トンミョンジョン)、養和堂(ヤンファダン)、春塘池(チュンダンチ)などがあり、陸橋を渡って宗廟(チョンミョ)とも行き来ができます。
主な文化財 - 弘化門(宝物)、 明政門(宝物)、明政殿(宝物)、通明殿(宝物)、玉川橋(オクチョンギョ宝物)
11.2Km 2022-12-26
ソウル特別市チョンノ区チャンギョングンロ185
「弘化門(ホンファムン)」は昌慶宮の正門に正面3間、側面2間の重層寄棟屋根で多包式で作られています。石造の基壇の上に、原型の礎石を置いており、門楼下層は両開きの板門が設置され、出入りできるようにし、上層は板床の楼が設置されています。大韓民国の宝物に指定されています。当初1484年に建てられましたが壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)の際に焼失し、1616年に再建されました。
11.2Km 2023-01-11
ソウル特別市チョンノ区ユルゴクロ64
在韓日本大使館公報文化院は1971年7月30日「在韓日本大使館公報官室」としてガールスカウトビルにオープンしました。1975年2月15日に現在の建物である国源ビル1階に移転、数回の拡張を経て現在の規模となりました。1988年1月1日より「在韓日本大使館広報文化院」に名称を変更、1993年4月1日には「広報」を韓国でよく使われている「公報」に変更して現在と同じ「在韓日本大使館公報文化院」となりました。
さまざまな日本の文化に接することができる在韓日本大使館公報文化院には1階に日本情報広場・J.I.Square、2階に展示スペース「シルクギャラリー」、3階には座席数100席を超えるホール・ニューセンチュリーホール、日本音楽情報センター(JMIC)、留学/JETプログラム相談室といった施設があります。
11.2Km 2024-10-23
ソウル特別市麻浦区臥牛山路33ギル26
IU 「Sleepless rainy night」
その名の通りアナログな魅力が漂うカフェ。古い木材の床と家具、ピアノやギター、古いターンテーブルはより素敵に見える。LPとCDがいっぱいのこの空間からは、MVで感じられた和やかな温もりが漂っている。飲料はもちろんビール、そしてミュージシャンの名を取った美しいカクテルまで様々なメニューが用意されている。地下には公演場があり、公演も時々開かれている。
11.2Km 2024-10-30
ソウル特別市マポ区ワウサンロ27ギル21
スリルあふれる脱出ゲームカフェ
テーマによって制限時間内に部屋から脱出しなかればならないスリル中心のゲームが楽しめる。ラブリズのミジュなどの芸能人もよく訪ねる。周期的にテーマが交替され、部屋ごとに英語が表記されており、外国人のための案内サービスも提供中。100%予約制で運営される。
11.2Km 2024-07-30
ソウルトゥクピョルシ トンデムング ワンサンロ5(オ)ギル 13-3
+82-504-0904-2568
ソウル東大門区王山路に位置する「オンニジブ」は、都心の中の感性あふれる一軒家韓屋ステイです。路地の内側に位置し、居心地の良い静かな宿泊ができます。内部は垂木が特別なキッチン、ビームプロジェクターで映画を見られる空間、トイレ、寝室、リビング、別空間である茶道部屋、庭で構成されています。ミニマリズムとディテールな感動が疲れた体と心に癒してくれます。