6.9Km 2024-08-28
ソウル特別市チョンノ区サジクロ161
「光化門(クァンファムン)」は景福宮の南門であり、宮城の正門です。光化門は国王が頻繁に出入りする正門でもありましたが、景福宮が朝鮮の王が住む宮廷であったため他の宮殿の正門に比べて規模と格式の面でもとても雄大で華麗でした。また東西の塀の終わりに各東十字閣と西十字閣が設置され、朝鮮5大宮殿の中で唯一、宮門形式となっています。
景福宮の創建当時には特別な名前はなく、宮制によって「午門」と呼ばれたり、1395年に鄭道伝(チョン・ドジョン)によって「正門」と名前を変えましたが、1426年に景福宮を修理するとともに、集賢殿(高麗以来、朝鮮初期にわたって宮廷に設置された学問研究機関)によって「光化門」と名づけられました。
韓国戦争の時に爆撃を受けて門楼が壊れて石垣は弾痕だらけとなりました。1968年、破壊された門楼を建て直して再建されましたが再建した光化門は鉄筋コンクリートで造られ、もとの場所よりも14.5メートルほど後方に建てられました。このように原型を失った光化門を復元しようと2006年から光化門の撤去作業は始まり、3年8ヶ月の復元工事を経て2010年8月15日に工事が終了しました。
花崗岩でずっしりとした基壇を造り、その上に2階の門楼を建て、基壇にある3つのアーチ型の出入り口は景福宮が朝鮮の宮殿であるという威厳を見せています。
6.9Km 2021-03-29
ソウル特別市 鐘路区 北村路 20-21
+82-70-4259-0033
安国駅2番出口を出てそのままおよそ150m直進すると韓国伝統工芸品を販売するテテロビー(때때로비)というお店があり、そのお店の手前の路地を右に曲がり30mほど進んだところにあるイチェ。平屋の建物で100年の歴史を持つ韓屋の建物を新たにリモデリングした珈琲専門店です。
カフェ自体はこじんまりしていますが、建物の真ん中に中庭があり、自然の風景を楽しめます。
最高級珈琲豆(スペシャリティコーヒー)だけを扱い、イタリア直輸入のデザートも一緒にお楽しみいただけます。
7.0Km 2023-07-04
ソウル特別市マポ区ペクポムロ35 西江大学
+82-2-705-8114
西江大学(ソガンテハッキョ)は、ソウル市新水洞に位置する私立大学です。
カトリック信仰とイエズス会の教育理念をもとに、韓国の教育精神に合わせてイエズス会が設立した教育機関です。厳しい学生管理と学生中心の専攻選択制度の運営を通して、知性と人性を兼ね備え、国際的な感覚を身につけた人材の育成に努めています。
1960年に設立された西江大学は、延世大学や梨花女子大学とも近い新村地域に位置しており、学校の規模は小さいながらも力のある名門大学として知られています。
7.0Km 2021-08-27
ソウル特別市 鐘路区 テハクロ8ギル25
+82-2-741-1747
日本の家庭料理の名店で、様々な日本食のフュージョン料理が味わえます。ソウル特別市のチョンノ区に位置した和食専門店です。おすすめは明太子パスタです。
7.0Km 2021-08-31
ソウル特別市 鐘路区 東崇キル 63
+82-2-745-3343
ワッフルも有名なお店です。代表的なメニューはアメリカーノです。この店はソウル特別市のテハンノに位置したカフェ(コーヒーショップ)です。
7.0Km 2022-09-16
ソウル特別市クァンジン区ノンドンロ209
世宗(セジョン)大学博物館は、本校創立者のチュ・ヨンハ博士とチェ・オクチャ博士が40年にわたり収集した民俗品、木工芸、衣装、装身具、陶磁器、絵画などを分類、展示しています。
この博物館は1959年忠武路校舎に付設されていた「首都画廊」がその始まりで、その後校舎が現在の君子洞に移転し、1965年には世宗館1階に「民俗館」としてオープンしました。1968年8月に「愛智軒」北棟に民俗館「現・世宗画廊」を新築・拡大し、常設展示館として、学術研究に貢献してきました。その後1973年5月5日、韓国固有の百済塔様式の4階建ての鉄筋コンクリート建築物を開館し、1977年5月20日、これを増築しました。
本校が1979年に世宗大学に改編されたことで博物館の名前も「世宗博物館」となり、今日に至っています。韓国の文化・芸術・民俗・考古学などの研究において、国内外の学者らに実物や各種資料を提供し続けています。
7.0Km 2021-07-23
ソウル特別市 冠岳区 落星垈路 101
児童・生徒の科学教育や科学担当教諭向けの研修をはじめ、ソウル首都圏の児童・生徒、一般の人々を対象とする科学公園(ソウルサイエンスパーク)としての役割を担っているソウル特別市科学展示館。
ソウル特別市科学展示館はソウル特別市科学教育院、ソウル特別市教育科学研究院を経て、現在の場所に2004年7月オープンした施設です。
児童・生徒、そして一般の方々が自由に利用できるように無料で開放しています。
7.0Km 2024-10-24
ソウル特別市チョンノ区アングク洞
細やかなカフェとギャラリーがある路地
チェ・ウン(チェ・ウシク)とクク・ヨンス(キム・ダミ)が酔っていた思い出の場面と最終回に登場した道。北村韓屋村にあるソウル工芸博物館の後ろ側に豊文女子高校から正読図書館まで約440m繋がれている。こじんまりした道に綺麗なカフェやギャラリーが多く、工芸マーケットなどが開かれたりして隅々まで見ものがいっぱい。クク・ヨンスが泥酔したチェ・ウンを背負って歩いた路地は感古堂キルの半ばにある尹潽善キルだ。狭い瓦の壁と石垣の間を丘に沿って伸びて、格別な情趣を匂わす。