4.6Km 2021-05-07
ソウル特別市 麻浦区 麻浦大路 58
仁川国際空港から1時間圏内と比較的近くにあるソウル市内の特級ホテル・ベストウェスタンプレミア ソウルガーデンホテル。汝矣島(ヨイド)一帯のビジネスタウンやショッピングの名所・梨泰院(イテウォン)、南大門(ナンデムン)などにも近く、ビジネスや観光での利用に便利です。
格式あるサービスと施設、そしてリーズナブルな料金で、ビジネスのお客様、観光でお越しのお客様を問わずすべての方に最適なホテルとして脚光を浴びています。
ソウル・麻浦(マポ)地区唯一の特級ホテル・ベルトウエスタンプレミア・ガーデンホテルは麻浦-汝矣島を繋ぐビジネスタウンの中心にあります。麻浦大橋を渡るとそこは汝矣島で、国会議事堂、証券取引所、KBSなど政財界・放送局などのさまざまな主要施設が密集している地域で、汝矣島公園、漢江遊覧船船着場なども近くにあります。
ソウル地下鉄5号線麻浦駅が近くにあり、ホテルへは金浦国際空港から乗りなしで行くことができます。また仁川国際空港からは50分ほどの距離で、空港からもっとも近いソウルの特級ホテルとなっています。
ショッピングの名所・梨泰院や南大門市場も車で20分ほどの距離で、ウエディング街として有名な阿峴洞(アヒョンドン)は車で10分の距離と大変近くにあります。
ベストウエスタンプレミアソウルガーデンホテルは全372室あり、4つの専門レストラン、バンケットルーム、ビジネスセンター、フィットネスセンターなどがあります。
4.6Km 2023-08-16
ソウル特別市チョンノ区セジョンデロ198
「大韓民国歴史博物館」は、19世紀末の開港期から今日に至る韓国の歴史を総合的・体系的に知ることができる韓国初の国立近現代史博物館として、2012年12月26日に開館しました。苦難と逆境を乗り越え、発展した韓国の歴史を展示・教育・調査・研究・資料収集し、国民と共有するための施設といえます。
第1展示室「大韓民国の胎動」、第2展示室「大韓民国の基礎確立」、第3展示室「大韓民国の成長と発展」、第4展示室「大韓民国の先進化、世界への躍進」で構成されています。子ども博物館「大韓民国歴史夢の村」では様々な体験を通して近現代史を学ぶことができます。その他、博物館では教育プログラムや文化イベントも行われています。
4.6Km 2025-01-06
ソウル特別市チョンノ区チャンギョングンロ185
昌慶宮(チャンギョングン)は世宗大王(セジョンテワン)が王位を退位し上王となった太宗を迎えるため、1418年建てた寿康宮(スガングン)がその始まりです。以降、朝鮮王朝第9代の王・成宗(ソンジョン)の施政になり、第7代の王・世祖(セジョ)の后・貞熹王后(チョンヒワンフ)、世祖の子で即位することなくこの世を去った徳宗(トクチョン)の后・昭恵王后(ソヘワンフ)、第8代の王・睿宗(イェジョン)の后・安順王后(アンスンワンフ)を迎えるために明政殿(ミョンジョンジョン)、文政殿(ムンジョンジョン)、通明殿(トンミョンジョン)を建て、昌慶宮と命名されました。
昌慶宮には辛い歴史が数多くあります。壬辰倭乱(日本でいう「文禄・慶長の役」)の時には建物が全焼し、 李适(イ・グァル)の乱や丙子胡乱(丙子の乱)の時にも禍を受けました。朝鮮王朝第19代の王・粛宗(スクチョン)の時代の仁顯王后(イニョンワンフ)と張禧嬪(チャン・ヒビン)、朝鮮王朝第21代の王・英祖(ヨンジョ)の時代、英祖の次男で米櫃に閉じ込められ死に至らしめられた思悼世子(サドセジャ)の逸話などが昌慶宮に残されています。
史跡・昌慶応宮は日帝強占期に日帝により昌慶苑に格下げされ、動物園になってしまいましたが、日帝の残滓をなくすべく韓国国民の努力により1987年から古の本来の王宮の姿を取り戻しました。
弘化門(ホンファムン)、朝鮮王朝の正殿の中で最も古い建物である明政殿(ミョンジョンジョン)、通明殿(トンミョンジョン)、養和堂(ヤンファダン)、春塘池(チュンダンチ)などがあり、陸橋を渡って宗廟(チョンミョ)とも行き来ができます。
主な文化財 - 弘化門(宝物)、 明政門(宝物)、明政殿(宝物)、通明殿(宝物)、玉川橋(オクチョンギョ宝物)
4.6Km 2022-12-26
ソウル特別市チョンノ区チャンギョングンロ185
「弘化門(ホンファムン)」は昌慶宮の正門に正面3間、側面2間の重層寄棟屋根で多包式で作られています。石造の基壇の上に、原型の礎石を置いており、門楼下層は両開きの板門が設置され、出入りできるようにし、上層は板床の楼が設置されています。大韓民国の宝物に指定されています。当初1484年に建てられましたが壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)の際に焼失し、1616年に再建されました。