世運商店街(세운상가) - エリア情報 - 韓国旅行情報

世運商店街(세운상가)

1.4Km    2024-10-25

ソウル特別市チョンノ区チョンギェチョンロ159

世運(セウン)電子商店街は、1968年にできた韓国初の総合電子商店街で、40年の伝統があります。ソウルの中心・鐘路にある都心電子産業地域で、様々な電子商品を購入することができます。2014年からはソウル市の都市再生事業により、空中遊歩道、屋上展望台、広場、第4次産業革命を体験できるメーカーズキューブなどが造成され、新鮮な見どころを提供しています。

鐘路3街貴金属専門商店街(종로3가 귀금속 전문상가)

鐘路3街貴金属専門商店街(종로3가 귀금속 전문상가)

1.4Km    2025-04-03

ソウル特別市チョンノ区チョンノ3ガ

鐘路3街貴金属専門商店街は韓国最大規模の貴金属専門商店街。1960年代から礼智洞を中心にその範囲が拡張され、鐘路全体を網羅した、長い伝統のある貴金属商店街です。「鐘路3街(チョンノサムガ)駅」で降りて団成社の横道を行くと多くの貴金属商店が並ぶ通りが見えます。店舗数が約3,000に達し、現在も全国のジュエリー物流量の70%を占めるほど活発な取引が行われており、ほかより約20~40%安い価格で貴金属を購入することができるため人気があります。特に、団成社は11階のうち、地上3階から地下1階までが貴金属センターとなっており、約500の貴金属売場が入店しています。若い人たちが多く訪れ、また外国人のショッピングコースとしても人気を集めています。

Cook&Beer ( 쿠캔비어 )

Cook&Beer ( 쿠캔비어 )

1.4Km    2021-09-01

ソウル特別市 鐘路区 水標路 108
+82-2-765-1056

各種鶏料理と韓国式のおつまみ料理が味わえます。おすすめはチキンです。ソウル特別市のジョンノ区に位置した韓食専門店です。

[事後免税店] (株)SEMI JEWELRY(セミジュエリー)(주)새미쥬얼리)

[事後免税店] (株)SEMI JEWELRY(セミジュエリー)(주)새미쥬얼리)

1.4Km    2024-05-02

ソウル特別市チョンノ区チョンロ121-1(チョンロ3ガ)

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コッピヌンサンコル ( 꽃피는산골 )

コッピヌンサンコル ( 꽃피는산골 )

1.4Km    2021-08-27

ソウル特別市 鐘路区 チョンロ11ギル17
+82-2-735-7963

鐘路のサラリーマンが仕事の後によく訪れる名店です。ソウル特別市のジョンノ区に位置した韓食専門店です。おすすめは海鮮入りねぎのチヂミです。

シゴルジョン(시골전집)

シゴルジョン(시골전집)

1.4Km    2021-09-01

ソウル特別市 鐘路区 鐘路 123
+82-2-742-8525

ソウル特別市チョンノサムガ駅の近くに位置した韓食専門店です。代表的なメニューは海鮮入りねぎのチヂミです。お手頃価格でいただけるお店です。

ウェールビーイングすいとん ( 웰빙수제비 )

ウェールビーイングすいとん ( 웰빙수제비 )

1.4Km    2021-10-08

ソウル特別市 鐘路区 チョンロ123
+82-2-747-2436

鐘路のサラリーマンが訪れる隠れた名店です。代表的なメニューはエゴマすいとんです。ソウル特別市のジョンノ区に位置した韓食専門店です。

Durga(鐘路1街店)(두르가(종로1가점))

Durga(鐘路1街店)(두르가(종로1가점))

1.4Km    2021-03-26

ソウル特別市 鐘路区 鐘路19
+82-2-733-4786

「Durga(ドゥルガ/トゥルガ)」は2006年に本店の鐘路1街店を皮切りに多くの店舗をオープンし、現地の料理人が手がける約70種のメニューを提供しています。

[事後免税店] CUコリアナホテル店(cu코리아나호텔점)

1.4Km    2024-06-27

ソウル特別市チュン区セジョンデロ135 コリアナホテル

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勝洞教会(승동교회)

勝洞教会(승동교회)

1.5Km    2021-04-07

ソウル特別市 鐘路区 仁寺洞キル 7-1

勝洞(スンドン)教会は民主主義的色彩が濃い教会として出発しました。勝洞教会は京畿道(キョンギド)内の長老教会の母教会的役割も果たしていました。
勝洞教会が設立に至るまでには、まずヘロン(John W. Heron)が1894年に銅峴(トンヒョン)に設立した弘文洞教会(ホンムンドンキョフェ)までさかのぼります。弘文洞教会の信者の中には韓国の自主独立と内政改革を標榜した独立協会系の人物がおり、その人物らにより宣教師を殴打し追い出そうという計画を立てました。この一件で信者は分派、それぞれ別の教会を設立するに至りました。独立協会系の信者は1904年勝洞教会を設立、その他の信者は南大門教会へと発展しました。南大門教会はその後アメリカ合衆国長老教会病院であるセブランス病院を設立することになります。
1919年2月20日、勝洞教会の地下では当時の京城(現・ソウル)の各専門学校の代表者20人あまりが集まり、3・1運動の指針や計画を論議されました。
また勝洞教会に大韓女子基督教青年連合会(YWCA)が設立、女性の社会活動や奉仕活動の一翼を担う契機となりました。このように勝洞教会は日帝強占期の民族運動や社会活動に大きな役割を果たしました。
勝洞教会の建物は地上2階・地下1階建て、およそ660平方メートルの規模を誇ります。設計者や施工は未詳となっています。
現在は周辺の建物に隠れ、本来の威風堂々たる姿は見られませんが、建築当時には周辺の建物に比べ高くそびえる堂々たる建物でした。屋根の形態は十字型の切妻屋根で、正面の切妻は大きく、側面の切妻は2段となっており、現在は内部の祭壇を広げ、後面に2段の切妻となっています。正面中央部には大型アーチ窓(現在は現代的な四角窓に改造)を、その左右には小型アーチ開口部(現在は現代的な出入口に改造)を設け、切妻には円形窓を設けています。勝洞は仁寺洞(インサドン)に編入されましたが、設立当時の名称をそのまま使っています。

年代 : 1904年、1957年増改築
規模・様式:地上2階・地下1階建て、面積773.56平方メートル、ロマネスク風