863.2M 2021-09-14
ソウル特別市 鐘路区 栗谷路 99
正面6間、側面2間の平屋入母屋屋根・翼工造りの家屋である楽善斎(ナクソンジェ)は、元々は昌慶宮(チャンギョングン)に属する建物でしたが、近年、昌徳宮(チャンドックン)の建物として管理されるようになりました。 楽善斎の建物は、憲宗12(1846)年に建てられたもので、錫福軒(ソッポコン)や寿康斎(スガンジェ)とともに3つの家屋を総称して楽善斎と呼んでいます。
865.0M 2025-03-20
ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ30
国立現代美術館ソウル館は、同時代の現代美術を重点的に扱っている美術館です。1986年に開館した果川(クァチョン)館、1998年に開館した徳寿宮(トクスグン)館に続き、2013年に開館したソウル館は、朝鮮時代の昭格署(ソギョクソ)、宗親府(チョンチンブ)、奎章閣(キュジャンカク)、司諫院(サガノン)跡地に建てられた美術館です。「マダン(中庭・広場)」の概念を取り入れ建築した国立現代美術館ソウル館は誰でも楽しめ、憩いのひとときを過ごせるよう造られています。建物の内部と外部が有機的につながり、周囲の名所とも調和がとれるよう設計されています。国立現代美術館ソウル館は、複合芸術文化センターとしての機能を兼ね備え、展示室をはじめ、デジタル情報室、マルチメディアホール、映画館といった各種施設があり、韓国の現代美術作品の展示やニューメディアとの融合複合展示を行っています。
870.7M 2024-08-05
ソウル特別市チョンノ区セジョンデロ172
2022年8月に新たな姿にリノベーションされ、一般開放された光化門(クァンファムン)広場。600年の歴史を持つソウルの中心にある通り、世宗路のかつての姿である六曹通りの復元を通じ、歴史・文化体験空間として生まれ変わりました。入口の「光化門の歴史をよみがえらせる広場」には月台(ウォルテ)が再現され、悪霊を祓うという想像上の動物ヘテ像が復元されました。また、世宗路公園周辺エリアの「六曹通りの風景を再現した広場」には、かつて漢陽の中心だった六曹通りの面影を再現し、ジオラマも設置されています。景福宮や北岳山などの美しい自然景観を望みながら散策するのにぴったりです。
876.7M 2024-03-18
ソウル特別市チョンノ区セジョンロ1-68
ソウル光化門(クァンファムン)広場にある忠武公(チュンムゴン)李舜臣(イ・スンシン)将軍の銅像です。李舜臣将軍は、日本が朝鮮に侵攻した壬辰倭乱(1592~1598)の時、海軍司令官として先進的な戦術により日本の海軍との23回にわたる戦いですべて勝利を収めた名将で、韓国史上最も優れた武将の一人とされています。韓国の100ウォン玉には李舜臣将軍の肖像が刻まれています。
877.7M 2021-04-02
ソウル特別市 中区 明洞9キル 37-8
+82-2-756-4084
辛いカルビチーム(カルビの蒸し物)が有名な名店です。ソウル特別市のジュン区に位置した韓食専門店です。代表的なメニューは辛味カルビの蒸し物です。
879.0M 2021-03-31
ソウル特別市 中区 明洞9キル 37-5
+82-2-2267-8132
ソウル特別市のミョン洞に位置した韓食です。韓国式BBQ専門店です。代表的なメニューはハラミです。
881.3M 2020-08-12
ソウル特別市 中区 乙支路 29
アーク・アンド・ブック(ARC N BOOK)は、書籍とライフスタイルショップを融合した都会の中の新たな複合文化スペースです。
アーク・アンド・ブックは、本を通じて様々な文化を楽しむリーディングエンターテイメントをリードする都会の中の憩いの空間、本を通じた経験の共有、そして人と人とを結びつけ感性や知性をあわせ持つスペースを志向する場所です。
店内はDAILY、WEEKEND、 INSPIRATION、styleの四つのテーマで書架を構成しています。アーク・アンド・ブックは、単に書籍を流通させる書店という枠にとどまらず、ライフスタイルを提案するキュレーション機能に基盤を置いた新たな形の大型書店です。
881.3M 2021-08-27
ソウル特別市 鐘路区 鐘路 166-1
+82-2-2269-6933
30年の伝統を持つソルロンタン(牛骨スープ)専門店です。代表的なメニューはソルロンタンです。この店はソウル特別市のジョンノ区に位置した韓食専門店です。
882.5M 2022-08-17
ソウル特別市チョンノ区セジョンデロ152
東亜日報旧社屋に位置する「一民(イルミン)美術館」は、生涯を言論と文化の振興に捧げた一民・金相万先生(元東亜日報名誉会長)の遺志を継ぐ一民文化財団が運営しています。
一民文化館として出発、1996年12月に一民美術館として登録され、2001年に全面リノベーションを経て2002年2月に2つの大型展示室と一民コレクションを備えた現在の姿に生まれ変わりました。
高麗時代から近代に至るまで、金相万先生が集めた陶磁器や絵画が430点、東亜日報で委託した所蔵品が1200点、主に社会的なメッセージが強い作品を集めた現代美術品が100点という数に上ります。