青瓦台(청와대) - エリア情報 - 韓国旅行情報

青瓦台(청와대)

青瓦台(청와대)

2.8Km    2025-06-12

ソウル特別市チョンノ区チョンワデロ1 青瓦台

●2025年7月以降の青瓦台一般観覧について(2025年6月12日追記)●

2025年6月の李在明大統領就任・新政権発足により今後大統領室がソウル・龍山から青瓦台へ再び移転することとなりました。これに伴い、2025年7月中旬以降、青瓦台の一般観覧の方式が変更・制限されますのでご注意ください。

青瓦台観覧今後の予定】
・2025年7月14日まで:これまで通り一般観覧実施
・2025年7月16日~31日:予約人数・観覧動線など一部観覧形式を変更して実施
・2025年8月1日以降(大統領室再移転完了時まで):青瓦台の総合的な保安・安全点検、施設物などの点検のため青瓦台観覧一時中断
・大統領室再移転完了後:青瓦台観覧再開(※観覧方式等については後日公示)


韓国政治の中心である大統領官邸・青瓦台(チョンワデ)のシンボルは青い瓦です。青瓦台に入り一番最初に目に飛び込んでくるのもこの本館の青い瓦屋根です。北岳山(プガクサン)を背景に建つ青瓦台本館は青瓦と曲線の屋根が美しい姿を誇っています。
青瓦台が韓国を代表するように、この青瓦と屋根の曲線は韓国の美を表わしています。青瓦台は敷地中央にある本館、迎賓館、春秋館、緑地園、無窮花の丘、七宮などからなります。注目すべき点は各建物がそれぞれ独特な姿をしているところです。特に青瓦台の建物は韓国を代表する建物であるため、韓国の伝統様式で建てられ大変美しい造りとなっています。
まず敷地中央にある本館は青瓦の屋根が特徴的な美しい青瓦台を代表する建物で、青色の屋根瓦の曲線が美しい姿を見せています。青瓦台を象徴するこの青瓦はおよそ15万枚、一枚ずつ焼いて製作され、100年以上もの間、耐えられるよう頑丈に作られています。次に目を右手に向けると、春秋館(チュンチュグァン)が見えます。春秋館は土瓦屋根が伝統的な雰囲気を作り出しており、現在は大統領や大統領報道官の記者会見場などに使われています。本館の左手には迎賓館があります。迎賓館は外国からの国賓を迎える場所で、18本の石柱が建物を支え、雄壮な趣となっている建物です。
青瓦台内の散策場所として有名なところには緑地園と無窮花の丘があります。緑地園は歴代大統領が記念植樹した木が植えられている他、樹齢300年以上になる松の木が有名です。無窮花(ムグンファ=ムクゲ)の丘はムクゲの花をはじめ、噴水、鳳凰像などがあり、フォトスポットとなっています。ムクゲが咲く7月から10月までは特に美しい風景となります。
また青瓦台観光で外せないのが七宮(チルグン)です。七宮は朝鮮時代の王の生母でありながら側室として生きた7人の神位を祀る祠のことで、伝統的な建物やこぢんまりとした庭が印象的です。

「青瓦台国民と共に」映像展示(<청와대 국민과 함께> 영상전시)

2.8Km    2024-11-28

ソウル特別市チョンノ区チョンワデロ1
+82-2-3771-8636

青瓦台(チョンワデ)迎賓館がメディアファサード展示館に変わります。青瓦台迎賓館外壁にてメディアファサード作品「12の光」展示が開催されます。この展示は青瓦台の歴史をもとに、現代史の荒波の中で生きてきた人々の苦悩と挫折、未来のための努力と期待を表すと同時にこれを見つめる現在の我々の視線をメディアアートで示しています。また韓国芸術総合学校が今回の展示のための音楽を作曲・演奏し、華やかな映像とともに美しい音楽も楽しめます。

K.O.N.G. GALLERY(공근혜갤러리)

K.O.N.G. GALLERY(공근혜갤러리)

2.8Km    2024-10-10

ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ7ギル38

K.O.N.G. GALLERY(コン・グンヘギャラリー)は2005年に開館して以来、世界的な写真家を本格的に韓国で紹介し、韓国の写真界に大きな影響力を与えたギャラリーです。2010年に三清洞(サムチョンドン)の青瓦台の隣に新築・移転したのに合わせ、絵画、彫刻、ビデオアート、インスタレーションなど、多彩な現代美術を受け入れるギャラリーへとその領域を広げました。パリ、ロンドン、ニューヨークを拠点として活動するアーティストたちを中心に交流し、21世紀の現代美術の潮流を示す作品を展示しています。また、韓国の若手アーティストを発掘し、活発な海外活動を支援するなど、韓国のギャラリーとしての重要な役割を果たしています。

梨花ウェルカムセンター(이화웰컴센터)

2.8Km    2022-09-13

ソウル特別市ソデムン区イファヨデギル52

「梨花(イファ)ウェルカムセンター」は2013年韓国の大学初の大学グローバル広報館であり総合訪問者センターで、インフォメーションデスクと展示ラウンジ、記念品ショップがあります。
インフォメーションデスクでは訪問客が梨花女子大学のキャンパスの情報や、大学の情報を知ることができ、展示ラウンジでは梨花女子大学の歴史と伝統、今日と明日を一目で見ることの出来る常設展示があります。また、記念品ショップでは梨花女子大学訪問者のための様々な記念品が販売されています。この他にも、外国人訪問客のためのキャンパスツアーが英語と中国語で行われています。

梨花女子大学博物館(이화여자대학교박물관)

梨花女子大学博物館(이화여자대학교박물관)

2.8Km    2022-09-14

ソウル特別市ソデムン区イファヨデギル52

梨花女子大学博物館は1935年の日帝強占期に韓国の文化遺産を保存しようと教授と学生たちが集めた民俗品、木工品、陶磁器などを本館1階に陳列・展示したものが創設のきっかけです。
博物館では学生や一般人のために所蔵品特別展を1972年から毎年開催しており、1996年からは梨花女子大学博物館の名品を分野別に再評価する特別展や小規模特別テーマ展なども開催し、文化、芸術の社会教育使命を果たしています。
特に陶磁研究専門機関として窯跡の発掘や調査研究に注力しています。遺物の保存管理、学問的調査研究のために全国各地の遺跡の発掘調査など現地調査も並行しており、図録の発刊や調査報告書の発刊、文化財に対する学界および一般人の関心と理解を高めています。

ブルバプ( 불밥 )

ブルバプ( 불밥 )

2.8Km    2020-12-24

ソウル特別市 西大門区 イファヨデ8ギル11
+82-2-362-9833

リーズナブルな店です。おすすめは鶏肉の激辛炒めです。ソウル特別市のソデムン区に位置した韓食専門店です。

Goodmorning City(굿모닝시티)

Goodmorning City(굿모닝시티)

2.8Km    2020-11-10

ソウル特別市 中区 奨忠壇路247

2008年11月14日にオープンした「Goodmorning City(グッドモーニングシティ)ショッピングモール」は、韓国最大規模の多機能複合型ショッピングモールで、3つの路線が乗り入れる東大門歴史文化公園駅に直結し、東大門商圏最高の立地にあります。地下7階~地上16階(約27,000坪)規模で、総計約700店が豊富な品揃えで最新ファッショントレンドをリードするほか、地上8階にウェディングコンベンション、地上9階にMEGABOX8館(1,680席規模)、地下3階に飲食店やコンビニなどが入った、ショッピング、エンターテイメント、カルチャーが融合した多機能複合型のショッピングモールです。

PKM GALLERY(PKM갤러리)

PKM GALLERY(PKM갤러리)

2.8Km    2024-02-02

ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ7ギル40

展示面積397平方メートルを誇る大きなギャラリーで、PKM本館は地上2階・地下2階建て、最大5.5メートルの天井高を持つ展示スペースです。2018年に増築されたPKM+別館は、地上1階・地下1階建てのブティックライクなスペースを特徴としています。韓国画壇を代表する美術家たちの展示を開催すると同時に、海外の著名な芸術家を韓国で積極的に紹介しています。また、若いアーティストのインキュベーターとして作品展を企画し、次世代美術をリードする芸術家に成長できるよう支援しています。2004年にフリーズ・アートフェアに招待された韓国のギャラリーで、初めて韓国の現代美術を世界のアートマーケットに進出させる上で重要な役割を果たしました。

陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ(진옥화할매원조닭한마리)

陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ(진옥화할매원조닭한마리)

2.8Km    2024-03-05

ソウル特別市チョンノ区チョンロ40ガギル18
+82-2-2275-9666

陳玉華(チン・オクファ)ハルメ元祖タッカンマリは、東大門市場付近のタッカンマリ通りで1978年から営業を続けている人気店です。香ばしくコクのあるスープに生鶏を入れて煮たタッカンマリが看板メニューです。細かく刻んだ長ネギを追加で入れるとさっぱりした味になります。追加注文して一緒に煮たもちもちのお餅を特製ソースにつけて食べると、これもまた絶品です。残ったスープに薬味ダレと麺を入れ、煮て食べる〆のカルグクスも外せません。 

タンゴゲ殉教聖地(당고개순교성지)

タンゴゲ殉教聖地(당고개순교성지)

2.8Km    2020-03-18

ソウル特別市 龍山区 青坡路 139-26
+82-2-711-0933

タンゴゲ殉教聖地は龍山電子商店街から歩いて5分のところにあります。己亥迫害の時である1839年12月27日・28日(旧暦)の2日間に、カトリック信者10人が処刑されたところです。この時処刑された信者の中に、幼い子どもを残した母親が3人いたため、ここを母の聖地と呼ぶようになりました。