2.6Km 2023-07-11
ソウル特別市ヨンサン区ソウォルロ323
1994年に撤去された龍山区漢南洞の外国人住宅の跡地に建設された植物園が1997年2月18日に一般開園したものです。面積は59.241平方メートルに及び、13テーマからなる植物園がそれぞれ整備されています。ソウル地方で育つことが可能な植物、合計269種117,132種を保有しており、松など129種60,912種の木と、翁草など140種56,220本の草を観賞することができます。
2.6Km 2023-07-12
ソウル特別市ソデムン区トンイルロ251
+82-2-360-8590
西大門(ソデムン)刑務所歴史館は、大韓帝国末期に日帝の強圧により監獄が建設され、およそ80年間、韓国の近現代史の激動期の受難や民族の恨が宿る歴史の現場となったところです。
ここは韓民族の抗日独立運動に対する日本帝国主義の代表的な弾圧機関があった場所でした。
1908年10月21日に京城監獄という名称で開設され、日帝に国権が奪われたことに反抗する民族独立運動が全国規模で大々的に起こると、日帝は数多くの愛国志士を逮捕し投獄しました。
収容人数が増加すると、近くの同じソウルにある麻浦(マポ)の孔徳洞(コンドクトン)に別の監獄を建て、この場所にある監獄は1912年9月3日に西大門監獄と名称を変えました。
名称が変更されるほど多くの民族受難の歴史を経てきた西大門刑務所は刑務所としての役割を終えると、1992年8月15日、現在の「西大門独立公園」として再スタートを切りました。
現在は歴史性と保存価値を鑑み、7棟の建物のみを当時のまま保存され、その中でも獄舎の3棟と死刑場は史跡に指定されています。
西大門区では1995年から西大門独立公園史跡地に対する聖域化事業を開始しました。
祖国独立のため日帝の侵略に立ち向かい闘い投獄され、残忍な拷問と弾圧を受け、殉国した先烈らの魂を称え、後世に韓国の先烈らの自主独立精神を伝える歴史の生きた教育の場とすべく、1998年11月5日、この「西大門刑務所歴史館」を開館しました。
2.6Km 2022-04-08
ソウル特別市 鐘路区 北村路 11キル 13-12
+82-10-4003-3172
ルミン北村は、ソウル嘉会洞の北村韓屋村近くの住宅街にある一軒家貸し切りの韓屋宿だ。門を開けて入ると、小ぢんまりとした中庭と縁側がある韓屋が姿を現す。周辺がすべて住宅街なので静かに休みたい都心旅行客や韓屋を体験したい外国人旅行客にぴったりな宿だ。ルミン北村ではキッチン、リビング、バストイレを備えた建物を貸し切りで使うことができる。6坪なので大きくはないが、2人が泊まるには充分だ。バルミューダトースターとクッキングヒーター、調理道具、基本調味料、食器類、ワイングラス、冷蔵庫、電子レンジなどが備えられたキッチンと、シャワーが付いているトイレ、プロジェクターが備えられた寝室まで、何一つ不便なく用意されている。高級マットレスと寝具まで、館主の細心な気遣いが感じられる。ホットアイマスクや耳栓などが用意されており、熟睡を助ける。アロマブランドのアメニティやBluetoothスピーカー、有名ブランドのドリップパックコーヒーなども用意されている。その他にも洗濯機、アイロン、簡易屋外テーブルなどが利用できる。近隣には景福宮、昌徳宮、昌慶宮をはじめ、国立民俗博物館、国立古宮博物館、国立現代美術館、世界装身具博物館など、見どころ満載だ。グルメ店とカフェが多い仁寺洞の路地や韓屋村を散策する宿泊客も多い。
2.6Km 2022-07-11
ソウル特別市チュン区トンホロ249
+82-1688-1110
「新羅免税店」は新羅ホテルの敷地内に位置しており、香水、衣類、バッグ、時計、宝石等、数多くの有名ブランドの品々を取り扱っています。ソウル地下鉄3号線「東大入口(トンデイック)駅」5番出口を出ると新羅ホテル正門がすぐに見えます。
2.6Km 2024-04-16
ソウル特別市チョンノ区チョンギェチョンロ229
清渓5街(チョンギェオガ)カバン卸売商店街/チョンオカバン商店街は、様々な種類のバッグをリーズナブルな価格で購入できる場所です。ハンドバッグ、ブリーフケース、スーツケース、学生用バッグなど様々なアイテムがあります。工場で製作したユニークなものを販売しており、価格に比べて高品質です。衣料品商店街やカバンの付属品卸売店もあります。
2.6Km 2021-11-12
ソウル特別市 鐘路区 紫霞門路16キル 5-5
CA' DEL LUPO(カデルルーポ)はソウル特別市鐘路区(チョンノグ)孝子洞(ヒョジャドン)のイタリアンレストランです。CA' DEL LUPOはイタリアンレストランですが店舗は韓屋で、人々の固定観念を破るように洋の東西が融合しており、東洋の温かさと西洋のスタイリッシュな雰囲気を兼ね備えています。
2.6Km 2023-07-12
ソウル特別市ソデムン区トンイルロ251
独立門(トンニンムン)のある場所は元々使臣を迎えた迎恩門のあった場所でした。迎恩門は中国からの使臣がやって来たとき王が自ら出迎えた場所で、外交の象徴だったこの門の後に、1897年、独立門が建てられました。この門は、長い間影響を与えてきた中国や、韓国を脅かす日本やロシアに独立性を表わすためのもので、建設のための費用も国民の力によって集められました。
独立門はパリの凱旋門をモデルに作られており、御影石の煉瓦を積み上げた高さは14.28メートルです。上部にはハングルで「独立門」と書かれ、両側には韓国の国旗「太極旗(テグッキ)」が描かれています。