3.1Km 2025-05-30
ソウル特別市チョンノ区イヌァンサンロ172
仁王山(イヌァンサン)deosup chosochaekbang(ドスプチョソチェクパン/ザ森哨所本屋)は、仁王山の麓にあった警察の哨所をリノベーションしてつくられたベーカリーブックカフェです。森の中に自然の一部かのように溶け込む建物で、全面ガラスの窓越しに南山(ナムサン)タワーが一望でき、2階のテラスからはソウルの風景が眺望できます。毎日焼く自家製パンとスイーツを味わうことができ、ブックトークや音楽会も頻繁に開催されます。
3.1Km 2021-03-26
ソウル特別市 鐘路区 梨花荘キル 81
+82-2-2148-1842
ソウル特別市鐘路区(チョンノグ)の大学路(テハンノ)にある韓国放送通信大学本館の建物。この建物は大韓帝国時代、工業伝習所本館として建てられた建物です。
この建物は大韓帝国の財務を総括する官庁・度支部(タクチブ)の建築所が設計、日本人の吉田謙造が施工を担当し、1907年着工、翌1908年に竣工しました。
工業伝習所は大韓帝国(1897~1910年)時代、商工業振興政策の一環としてて設立され、染織、製織、製紙、金銀細工、木工などの近代技術を教育する機関でした。
工業伝習所は1906年に発足し、元々貨幣の造幣を行っていた典圜局(チョナングク)機械試験所があった東崇洞(トンスンドン)の敷地を確保し、本館及び付属の建物を建築しました。
工業伝習所は1910年の日帝強占期(1910~1945年)がはじまると、統監府所管から朝鮮総督府所管となり、1912年中央試験場が設置されると中央試験場付設の機関となりました。つづいて1916年4月に創設された京城工業専門学校にその流れは引き継がれ、工業伝習所としての時代に幕が下ろされました。
旧・工業伝習所本館の建物は2階建てのルネッサンス様式の建物で、左右対称をなすH字型をした木造建物です。
大韓帝国時代に建てられた木造建築としては唯一その原型を良好な状態で留めている建物で、大韓帝国度支部が設計した数少ない現存する建物としても歴史的価値が高い建物となっています。
* 面積 - 999平方メートル
3.1Km 2024-03-19
ソウル特別市マポ区スンムンギル24
+82-2-717-1922
乙密台(ウルミルテ)ピョンヤン冷麺は、50年続くピョンヤン冷麵の専門店です。店名は平壌城にある東屋の名前である「乙蜜台」に由来しています。そばを作る際、生地を押し出す製法にこだわり、香ばしい香りと味が自慢です。看板メニューの水冷麺と混ぜ冷麺をはじめ、緑豆のチヂミ、餃子、ゆで肉、牛むね肉ソルロンタン風クッパなどの料理が味わえます。
3.1Km 2020-06-25
ソウル特別市 龍山区 梨泰院路14キル 6
+82-2-794-5682
梨泰院(イテウォン)市場は、知る人ぞ知る掘り出し物いっぱいの穴場的存在の市場で、南大門市場のように数多くの衣類ファッションを取り扱っています。
特に外国人観光客が多く訪れるエリアであることから、ユニークな商品が多いのも特徴です。
主に外国人向けのビッグサイズの衣類や靴のラインナップが充実しており、韓国の伝統工芸品なども数多く販売されています。
3.1Km 2021-04-07
ソウル特別市 鐘路区 昌慶宮路229
昌慶宮近くにある韓服レンタルショップ「GOGUNG MASIL(コグンマシル)」は、昌慶宮や昌徳宮を観覧する際に韓服レンタルするのに便利なお店です。
3.1Km 2022-08-29
ソウル特別市ヨンサン区イテウォンロ160
「ハミルトンシャツ(HAMILTON SHIRTS)」は、1976年創業の伝統あるオーダーメイドワイシャツ専門店で、外資系の金融会社の人々やアナウンサーなどがよく利用します。3~4万ウォン台で自分の体にぴったり合ったスタイルに仕上がり、イニシャルを袖や襟に縫いつけて自分だけのシャツを作ることができます。優れた品質のシャツを手頃な価格で購入できるため、韓国人はもちろん外国人客も多く訪れます。一度来店して生地やスタイルを選ぶと、ソウル地域の場合は家まで配達してもらえます。