上村斎(상촌재) - エリア情報 - 韓国旅行情報

上村斎(상촌재)

1.0Km    2024-10-21

ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ17ギル12-11

鐘路文化財団が運営する上村斎(サンチョンジェ)は伝統韓屋文化空間として、韓国の伝統四季を体験できる展示、教育体験、イベントなど多彩な韓文化プログラムを運営しています。両班が住んでいた韓屋の形態ではなく、朝鮮時代の平凡な中人(両班よりは下、平民よりは上の身分)が住んでいた家屋を復元し、当時の民の暮らしを再現しました。アンチェ(母屋)、サランチェ(主人の居間)、ピョルチェ(離れ)の3軒で構成され、韓屋の美しさとすばらしさを垣間見ることができます。室内には体験場が設けられており、茶礼を楽しんだり伝統遊びを体験できるようになっています。

青瓦台前通り(청와대 앞길)

青瓦台前通り(청와대 앞길)

1.0Km    2021-04-09

ソウル特別市 鐘路区 宮井洞

一般にも開放されている「青瓦台前通り」は、孝子洞の孝子交差点から八判洞の八判交差点までの通りです。地下鉄3号線「景福宮駅」から孝子路に沿って孝子交差点まで行くと青瓦台サランチェ、噴水、無窮花トンサン、錬武館、大鼓閣、迎賓館などがあります。青瓦台サランチェの1階には、韓国文化の展示室、企画展示室、記念品店、韓国料理の広報館、カフェがあり、2階には、 青瓦台館、幸福ヌリ館などがあります。大鼓閣には金泳三元大統領が寄贈した太鼓があります。錬武館には、警護室の保安要員が使用する体力鍛錬場及び武術を練習する場所があります。
1993年7月に安全企画部の建物を壊して造成した無窮花トンサンには、井戸、自然石の城郭、休憩所などがあり、無窮花トンサンの後方には、駐韓ローマ教皇庁大使館などがあります。
青瓦台前通りは、両脇に青々とした木々や鮮やかな花が植えられており、木漏れ日の中散策を楽しむことができます。景福宮の北門である神武門の向かいに青瓦台があり、青瓦台前通りの終わりには青瓦台前からの中継が行われる場である春秋門があります。春秋門から景福宮の正門である建春門まで続く三清洞通りにはギャラリーや個性的なブティック、おしゃれなレストランなどが立ち並んでいます。

南道粉食西村店(남도분식 서촌점)

南道粉食西村店(남도분식 서촌점)

1.1Km    2024-04-16

ソウル特別市チョンノ区オギン2ギル2

南道粉食(ナムドブンシク)西村(ソチョン)店は、地域の伝統料理を若い世代の好みに合わせてアレンジして提供する粉食のお店です。干しスケトウダラ、ねぎ、大根などの出し汁が入った「ナムドトッポッキ」が看板メニューです。トッポッキは、レベル1からレベル3までの中から辛さを選ぶことができます。天ぷらと玉ねぎの漬物をサンチュに包んで食べる「サンチュと天ぷら」も人気メニューです。

青瓦台(청와대)

青瓦台(청와대)

1.1Km    2024-05-17

ソウル特別市チョンノ区チョンワデロ1 青瓦台

「青瓦台、国民のもとへ」開放案内
[運営時間]
2022年6月12日(日)~
時間:9:00~18:00(12月~2月9:00~17:30)
休業日:火曜日

[観覧申込み]
https://www.opencheongwadae.kr/

韓国政治の中心である大統領官邸・青瓦台(チョンワデ)のシンボルは青い瓦です。青瓦台に入り一番最初に目に飛び込んでくるのもこの本館の青い瓦屋根です。北岳山(プガクサン)を背景に建つ青瓦台本館は青瓦と曲線の屋根が美しい姿を誇っています。
青瓦台が韓国を代表するように、この青瓦と屋根の曲線は韓国の美を表わしています。青瓦台は敷地中央にある本館、迎賓館、春秋館、緑地園、無窮花の丘、七宮などからなります。注目すべき点は各建物がそれぞれ独特な姿をしているところです。特に青瓦台の建物は韓国を代表する建物であるため、韓国の伝統様式で建てられ大変美しい造りとなっています。
まず敷地中央にある本館は青瓦の屋根が特徴的な美しい青瓦台を代表する建物で、青色の屋根瓦の曲線が美しい姿を見せています。青瓦台を象徴するこの青瓦はおよそ15万枚、一枚ずつ焼いて製作され、100年以上もの間、耐えられるよう頑丈に作られています。次に目を右手に向けると、春秋館(チュンチュグァン)が見えます。春秋館は土瓦屋根が伝統的な雰囲気を作り出しており、現在は大統領や大統領報道官の記者会見場などに使われています。本館の左手には迎賓館があります。迎賓館は外国からの国賓を迎える場所で、18本の石柱が建物を支え、雄壮な趣となっている建物です。
青瓦台内の散策場所として有名なところには緑地園と無窮花の丘があります。緑地園は歴代大統領が記念植樹した木が植えられている他、樹齢300年以上になる松の木が有名です。無窮花(ムグンファ=ムクゲ)の丘はムクゲの花をはじめ、噴水、鳳凰像などがあり、フォトスポットとなっています。ムクゲが咲く7月から10月までは特に美しい風景となります。
また青瓦台観光で外せないのが七宮(チルグン)です。七宮は朝鮮時代の王の生母でありながら側室として生きた7人の神位を祀る祠のことで、伝統的な建物やこぢんまりとした庭が印象的です。

ハウンアジェ(下隠斎) (하은재)

ハウンアジェ(下隠斎) (하은재)

1.1Km    2024-12-23

ソウルトゥクピョルシ チョンノグ チャハムンロ 68-10
+82-504-0904-2414

「ハウンジェ」は、ソウル景福宮の西側にある西村に位置する一軒家韓屋ステイで、映画と休息を追求しています。宿所はクイーンサイズのベッドがある寝室、キッチン、映画室、トイレの2つで構成されています。映画室には「ボス」スピーカーとビームプロジェクター、スクリーンがあります。移動可能な足浴器はボーナスで、キッチンでは簡単な炊事もできます。平日2泊以上を宿泊する場合、宿泊費を10%割引し、3泊以上宿泊します場合、タオル交換と清掃サービスを提供しています。景福宮、三清洞などの主要観光地が近いです。 

「青瓦台国民と共に」映像展示(<청와대 국민과 함께> 영상전시)

1.1Km    2024-11-28

ソウル特別市チョンノ区チョンワデロ1
+82-2-3771-8636

青瓦台(チョンワデ)迎賓館がメディアファサード展示館に変わります。青瓦台迎賓館外壁にてメディアファサード作品「12の光」展示が開催されます。この展示は青瓦台の歴史をもとに、現代史の荒波の中で生きてきた人々の苦悩と挫折、未来のための努力と期待を表すと同時にこれを見つめる現在の我々の視線をメディアアートで示しています。また韓国芸術総合学校が今回の展示のための音楽を作曲・演奏し、華やかな映像とともに美しい音楽も楽しめます。

OKIN PIZZA(옥인피자)

OKIN PIZZA(옥인피자)

1.1Km    2021-08-27

ソウル特別市 鐘路区 玉仁キル 26
+82-2-737-9944

この店はソウル特別市のチョンノに位置した洋食専門店です。代表的なメニューはピザです。韓屋で美味しいピザを味わうことができます。

青瓦台サランチェ(청와대사랑채)

青瓦台サランチェ(청와대사랑채)

1.1Km    2024-08-26

ソウル特別市チョンノ区ヒョジャロ13ギル45

青瓦台(チョンワデ)サランチェは「誰にでも開かれた安息の場」で出会いとコミュニケーションの文化空間です。トラベルライブラリーをコンセプトにした空間が随所に設けられており、憩いのある旅行展示で特別感を加えます。

CA’ DEL LUPO(까델루뽀)

CA’ DEL LUPO(까델루뽀)

1.1Km    2021-11-12

ソウル特別市 鐘路区 紫霞門路16キル 5-5

CA' DEL LUPO(カデルルーポ)はソウル特別市鐘路区(チョンノグ)孝子洞(ヒョジャドン)のイタリアンレストランです。CA' DEL LUPOはイタリアンレストランですが店舗は韓屋で、人々の固定観念を破るように洋の東西が融合しており、東洋の温かさと西洋のスタイリッシュな雰囲気を兼ね備えています。

白沙室渓谷(백사실계곡)

白沙室渓谷(백사실계곡)

1.1Km    2024-09-23

ソウル特別市 鐘路区 付岩洞115

「白沙室(ペクサシル)渓谷」はソウルでは珍しい、文化史跡(白石洞天(ペクソクドンチョン)史跡)と自然景観がマッチした素晴らしい自然生態地域で、サンショウウオ、カエル、タカハヤなどさまざまな生物が生息しています。特に最も綺麗な水質の1級水指標種であるサンショウウオはソウル特別市自然環境保全条例により定められたソウル市保護野生動物で、白沙室渓谷に群生しており、その保護価値が大変高い地域です。そのため知る人ぞ知るソウルの美しい渓谷として、サンショウウオが生息していると話題になりました。
白沙・李恒福(イ・ハンボク)の別荘があったことから白沙室渓谷という名が付いたと伝えられている白沙室渓谷。深い森に沿って続く小径や行く手を阻む大小さまざまな渓谷を見るにつけて、ここがソウルであることを忘れてしまうほどです。タカハヤ、サンショウウオなど希少生物の生息地なので、渓谷の水面に足を浸けることなくただ風景を眺めて楽しむだけにとどめておくほうがよさそうです。
カフェ「サンモトンイ」や軍部隊の駐屯地を過ぎるとすぐに渓谷が見えてきます。