13.3Km 2024-07-24
ソウル特別市 松坡区 オリンピック路300
「大長今(テジャングム)」は朝鮮王朝の宮廷料理の伝統と韓国の味を継承し、モダンな感覚で表現した料理を披露する宮廷料理専門レストランです。
大長今では韓国産大豆で作った醤類とキムチ、天然の食材を使った薬味類、全国の有名な産地から集めた貴重な食材を使って真心を込め、王家や班家で受け継がれた気品ある味を作り出しています。
さらに、韓国の文化遺産の1つである螺鈿漆器の匠イ・ジンホ氏の屏風作品「蓮華図」や5代目鍛冶屋のチャ・インギュ氏の鍛造作品、そして朝鮮王朝の王の王座を飾っていた屏風「日月五峰図」を鑑賞することができる文化空間としてもその価値が高く評価されています。
13.3Km 2024-03-12
ソウル特別市ソンパ区オリンピックロ300
ロッテワールドモールに位置しているロッテワールド・アクアリウムは、世界5大洋の海洋生態系を再現した水族館で、650種55,000以上の海洋生物が展示されています。海洋生態館、アマゾン川館、ペンギン館があり、エサやり体験、ペンギンのエサやり体験、クラゲタッチ体験など多様なプログラムを通じて海洋生物に触れることができます。
13.3Km 2023-12-26
ソウル特別市ソンパ区オリンピックロ300
世界5位、韓国一の高さを誇る「ロッテワールドタワー」の117階~123階に位置する「ソウルスカイ」は、上空500メートルから幻想的なソウルの街並み・夜景を360度大パノラマで楽しめるソウルの新名所で、展示ゾーン、スカイデッキ、スカイテラス、カフェ、ラウンジなどで構成されています。
地下1階待機ゾーン(展望台ロビー)では、韓国の誕生と成長の歴史や、伝統とプライドを感じさせるメディアアートを見ることができます。
展望階は、2階分の高さが全面ガラス張りとなっており、ソウル市内を一望できます。118階・地上478メートルに設けられた「スカイデッキ」は、「最も高いところにあるガラス床の展望台」としてギネス世界記録に認定されています。また、悪天候の場合でも大型スクリーン「スカイシアター」で、晴れた日の美しいソウルの風景を観覧できるようになっています。地下1階から118階まで約1分(分速600メートル)で移動するダブルデッキエレベーター「スカイシャトル」もひとつの見どころとなっており、内部には世界で初めてとなる天井と壁3面一体型モニターが設置され、韓国の誕生や発展して行く姿を収めた映像を上映しています。また、120階は、地上486メートルの風を肌で感じることができる「スカイテラス」となっています。
119階にはソウルスカイだけのオリジナルメニューを味わえるデザートカフェ「SKY FRIENDS CAFE」、122階には「SEOUL SKY CAFÉ 」があります。 ソウルスカイ最上階である123階は、ソウルで一番高い場所でワインを楽しむことができるプレミアムラウンジとなっており、落ち着いた雰囲気のなかで幻想的な景色を鑑賞できます。
その他、地下1階と121階にある「SEOUL SKY SHOP」ではソウルスカイのオリジナルキャラクターグッズやロッテワールドタワー関連の商品を販売しています。
13.4Km 2018-01-08
京畿道 高陽市 徳陽区 興国寺キル 82
興国寺の建立は新羅時代の西暦661年(新羅文武王元年)に当代最高の高僧であった元暁大師が北漢山の元暁岩で修行中、北西の方角で縁起のよい機運が起こるとみて山を下りここにたどり着いたことが契機となりました。
瑞気を発している石造の薬師如来像を観た元暁大師が因縁の道場と考え、本殿に薬師如来を奉り「縁起のよい光が発せられるところゆえこれから数多くの聖人が輩出される」として寺の名前を興聖庵とし、今日の興国寺が建立されたと伝えられています。
その後、寺の歴史をかいまみる史料がなく詳しい変遷については分からない面もありますが、1686年(朝鮮時代の粛宗12年)に改修された事実や朝鮮時代の英宗が即位したあとの時代に大きく発展したという記録が残っています。以降さまざまな僧侶が寺を修繕するなどして今日に至っています。
13.4Km 2021-03-22
京畿道 富川市 吉州路 660
+82-32-625-4877
総面積27.127平方メートル・地下2階、地上2階規模で、珍しい植物を見ることができる植物の楽園です。植物園は富川市の象徴である桃の花の形を形象化し、ガラスの温室として建築されました。5つのテーマの植物館と中央庭園に310種類9,975本が植栽されています。近郊にある自然生態博物館、子ども動物園とともに多様な文化休息空間を提供しています。