12.2Km 2024-02-29
キョンギ道クァンミョン市オリロ619ボンギル27
クルム山にある森林浴場は、高さ20mほどの木々が立ち並ぶ豊かな森。主な施設に、総合遊戯施設、縁台、ベンチなどがあり、京畿道にある13の森林浴場の中でフィトンチッド濃度が最も高くなっています。356本のモミの木が植えられ、184mの黄土の道が造成されていて登山道を裸足で歩く体験ができるなど、市民と観光客の憩いの場となるヒーリング空間として脚光を浴びています。森林浴場の各地点を結んでいる道のほとんどにはウッドチップが敷かれているので、歩きやすくなっています。
12.3Km 2024-09-23
ソウル市クァナッ区クァナンロ
「冠岳山(クァナクサン/標高632.2メートル)」のあるソウル冠岳区は1973年永登浦区(ヨンドゥンポグ)から分区した際、区名にこの名山の名前をとり冠岳区と命名、以降冠岳山は区の象徴であり誇りともいうべき存在となりました。また冠岳区の文化遺産は冠岳山に関連するものが大部分を占めています。1968年に建設部(当時)公示により都市自然公園に指定され、今日では数多くのソウル市民が訪れる憩いの場としてソウルの名所になりました。
数多くの岩峰が深い谷と相まって険峻な山体をなしている冠岳山はさほど規模が大きくなく、また都心からも近いため、気軽に日帰りで登山が可能な山です。春になると冠岳山の登山道入口付近には桜の花が満開となり、チョルチュク(クロフネツツジ)が咲く頃はチョルチュク祭りが開催されます。
春の季節に群生して咲くチョルチュクの花や夏の深い緑、そして渓谷の奥にある東瀑布、西瀑布の水の音など冠岳山の雰囲気には荘厳さを感じることができ、また秋には紅葉、冬には雪景色が大変美しく、韓国の名山・冠岳山の素晴らしさを物語っています。
冠岳山の頂上付近には地上レーダー観測所や朝鮮の太祖・李成桂(イ・ソンゲ)がソウルを首都に定めた際、義湘台(現在の恋主台)の重建(補修)などを行い禍に対処したという恋主庵(ヨンジュアム)をはじめ、様々な寺院と庵があります。崖ぎりぎりに建つ恋主台(ヨンジュデ)は冠岳山に登る様々な登山道の基点となっているところです。
※冠岳山関門:冠岳山登山道入口に設置されている門で伝統韓屋形式の八角合閣屋根になっています。
12.3Km 2021-04-02
ソウル特別市 江南区 宣陵路96キル 5-16
+82-70-4858-3588
手作りバーベキューが味わえる店です。おすすめはワッフルです。ソウル特別市のガンナム区に位置した洋食専門店です。
12.3Km 2024-10-21
ソウル特別市ソチョ区カンナムデロ39ギル15-9
BTSが体験した陶芸工房
「Run BTS!」でBTSが体験したところで、ARMYたちに有名な陶芸工房だ。JIMINはVに、JINはJUNG KOOKに、VはSUGAにコップを作ってやった。陶器車と手びねりでコップ、花瓶、水瓶などをデザインし、作ることができる。BTSメンバーたちの作品を真似てみるのも面白い。
12.3Km 2025-04-03
ソウル特別市カンブク区サミャンロ173ギル504
護国懺悔の本山「道詵寺(トソンサ)」は、1,100年以上も前の新羅末、かの有名な和尚「道詵国師」が名山勝地を旅した際に、山の形が絶妙で、風景が清く秀で、千年後の末世不犯は、この地から起こるとし、建設されたお寺です。
朝鮮王朝光武7年に光武皇帝から正式に国家祈願寺に指定されたこともある道詵寺ですが、今日に至ってもその威容を誇っているのは、曹渓宗(そうけいしゅう)の総務院長、宗会議長、長老院長などを歴任した韓国仏教浄化維新運動の総帥「青潭和尚」の大願業力によるもの。実践と禅修行、生活の中の仏教を宗風とした青潭和尚の護国懺悔思想が、その意思を受け継いだ弟子とともに発展し、曹渓宗の総本山として大きく飛躍しました。
境内に入ると、護国懺悔の文言が目を引きます。この建物の青潭記念館には青潭和尚の遺物や仙筆を見ることができます。千仏殿に登る道にある蓮池には参拝客らが小銭を投げ、祈祷を捧げたりもします。冥府殿には和尚の生前、親睦の深かった故・朴正熙大統領や故・陸英修女史、故・鄭周永現代グループ会長の遺影が奉安されており、冥府殿の前庭には200年程前にインドから渡ってきたとされる菩提樹が植えられています。
12.3Km 2021-03-31
ソウル特別市 江南区 三成路 571
+82-2-3288-3382
最上級の韓牛を25日間熟成させています。代表的なメニューはカルビです。ソウル特別市サムソン(三成)駅の近くに位置した韓食専門店です。