14.0Km 2024-10-24
ソウル特別市チョンノ区アングク洞
細やかなカフェとギャラリーがある路地
チェ・ウン(チェ・ウシク)とクク・ヨンス(キム・ダミ)が酔っていた思い出の場面と最終回に登場した道。北村韓屋村にあるソウル工芸博物館の後ろ側に豊文女子高校から正読図書館まで約440m繋がれている。こじんまりした道に綺麗なカフェやギャラリーが多く、工芸マーケットなどが開かれたりして隅々まで見ものがいっぱい。クク・ヨンスが泥酔したチェ・ウンを背負って歩いた路地は感古堂キルの半ばにある尹潽善キルだ。狭い瓦の壁と石垣の間を丘に沿って伸びて、格別な情趣を匂わす。
14.0Km 2024-12-03
ソウル特別市 鐘路区 北村路9キル 16-2
010-3749-9550
「笑いがいっぱいの家」という意味の談笑亭(タンソジョン)は真心いっぱいのサービスとくつろぎのひとときを過せる韓屋ゲストハウスです。ここは韓屋ホテルとでも言うべき品格高いゲストハウスで、ソウルの都心の中でゆったりとした憩いを体験できるところ。
樹齢200年の慶州陸松を数年間乾燥させた原木を使い、部屋には土壁造りで住居にも健康も求めた古の人々の知恵が再現されています。
談笑亭はもともとオーナーの家族が住むことを前提で購入した建物でしたが、外国の人々に韓屋の魅力を伝えたいという一心で、2012年10月ゲストハウスに用途を変更し、営業を始めました。
オーナーはこの韓屋を人々に開放し、韓屋に込めた古の人々の知恵を語り継ぎ、大都会の中で韓屋を現代によみがえさせたかったといいます。そのため小さな置物ひとつひとつにも高級感あふれるものをセレクトし、宿泊する人々が韓屋がもつ素晴らしさを感じられるよう配慮したといいます。
また談笑亭の朝食は他とは少し違います。人工甘味料を使わず2回蒸し上げた蓮の葉のご飯が美味しく、見た目も素晴らしいおかずととともに提供されます。お膳に上る野菜は毎週農場からオーナー自ら栽培している有機農野菜を使用しています。 料理が盛られる食器も品格ある高級食器を使用。寝具は木綿のカラフルなストライプ模様のついた布団を用いています。部屋の清掃や消毒は毎日行う徹底ぶり。浴室にはほのかな自然の香り漂うヒノキ材を使用しています。ほかにも室内のあちらこちらには韓国伝統の置物などもあります。由緒ある陶磁器や漆塗りの匠が制作した絵画、箪笥や御膳のような生活小物なども各部屋にギャラリーのように置かれています。キッチンには床に座るのが苦手な外国人向けにホームバーを配置。このような気がつかないところへの真心や配慮が行き届いていることから諸外国の大使などVIPが訪れることも多いとのことです。
また韓国の伝統美をお客様に伝えるため「書芸体験」も行っています。 母屋にある板の間で静かなひとときを過ごすのにもってこいプログラムで、特に外国人のお客様に人気が高いプログラムです。
整理整頓が行き届き素朴な雰囲気の中で伝統的な気品、きめこまやかなサービス、快適な設備まで兼ね備える談笑亭は、品格高い癒しを体験できる場所です。外国からのお客様だけでなく韓国の人々にも韓国の伝統や韓屋を体験するのにおすすめの談笑亭。他とは違う韓屋ゲストハウスに泊まりたい、韓屋の美しさを体験してみたい方におすすめのゲストハウスです。
14.1Km 2025-04-03
ソウル特別市カンブク区サミャンロ173ギル504
護国懺悔の本山「道詵寺(トソンサ)」は、1,100年以上も前の新羅末、かの有名な和尚「道詵国師」が名山勝地を旅した際に、山の形が絶妙で、風景が清く秀で、千年後の末世不犯は、この地から起こるとし、建設されたお寺です。
朝鮮王朝光武7年に光武皇帝から正式に国家祈願寺に指定されたこともある道詵寺ですが、今日に至ってもその威容を誇っているのは、曹渓宗(そうけいしゅう)の総務院長、宗会議長、長老院長などを歴任した韓国仏教浄化維新運動の総帥「青潭和尚」の大願業力によるもの。実践と禅修行、生活の中の仏教を宗風とした青潭和尚の護国懺悔思想が、その意思を受け継いだ弟子とともに発展し、曹渓宗の総本山として大きく飛躍しました。
境内に入ると、護国懺悔の文言が目を引きます。この建物の青潭記念館には青潭和尚の遺物や仙筆を見ることができます。千仏殿に登る道にある蓮池には参拝客らが小銭を投げ、祈祷を捧げたりもします。冥府殿には和尚の生前、親睦の深かった故・朴正熙大統領や故・陸英修女史、故・鄭周永現代グループ会長の遺影が奉安されており、冥府殿の前庭には200年程前にインドから渡ってきたとされる菩提樹が植えられています。
14.1Km 2024-10-15
ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ7ギル16
ソウル北村(プクチョン)の嘉会洞(カフェドン)にある白麟済(ペク・インジェ)家屋は、近代韓屋の様式で建てられた日帝強占期の家屋です。北村が一望できる2,460平方メートルの敷地にサランチェ(別棟)、アンチェ(母屋)、庭園などが配されています。白麟済家屋は伝統韓屋の美しさを保ちつつ近代的変化を取り入れて建てられており、建築の規模や歴史的価値の面で大韓民国第4代大統領尹潽善(ユン・ボソン)氏が居住していた尹潽善家屋とともに北村を代表する建築物とされています。
白麟済家屋は1907年の京城博覧会で初めてソウルに紹介された「鴨緑江の黒松」を使って建てられ、同時代の典型的な上流階級の住宅とは異なった特徴があります。サランチェとアンチェを別にして建てた伝統韓屋とは異なり、2つの空間が廊下で繋がれており、扉の外に出ずに移動できます。また日本式の廊下や畳部屋があったり、赤レンガやガラス窓が多用されていたりするのも建築当時の時代的背景が反映されたものです。サランチェの一部が2階建てになっており、これは朝鮮時代の伝統韓屋では他に類を見ない特徴です。白麟済家屋は韓屋の様々な美しさを一ヶ所に集めた貴重な文化遺産といえます。
14.1Km 2024-09-23
ソウル特別市 永登浦区 汝矣東路 48
+82-2-3780-0570
ソウルの都心に野生の花が咲く野原、アブラハヤやメダカなどが生息するセッカンがあります。葦が生えているセッカン生態公園には6キロメートルの散策路が造成されており、韓国の在来植物に関する説明が書いてある案内板が20~30メートル間隔で設置されています。ソウル市内有数の生態公園で、天然記念物のチョウゲンボウをはじめ、カルガモ、アオサギなどの鳥類やスミレ、エビモ、アブラハヤなどの珍しい動植物が生息しています。生態公園には自然保護のため、ベンチや売店はもちろん街頭などは設置されていません。年中開放されていますが、動物の産卵期には一部立ち入り禁止になる場合があります。
14.1Km 2021-04-01
ソウル特別市 中区 世宗大路9キル 52
+82-2-778-7210
韓国産豚肉を使ったトンカツをその場で調理しています。 おすすめは手作り特大豚カツです。ソウル特別市のジュン区に位置した韓食専門店です。
14.1Km 2024-12-13
ソウル特別市チョンノ区ユンボソンギル74
+82-2-730-7507
ソウル市チョンノ(鐘路)区にあるティーセラピーは、病院に行くほどではないけれど、身体の調子が常に悪いと感じる「未病」におすすめの場所です。ここでは難しく感じていた「韓方茶」を誰もが飲みやすく特別な方法で楽しむことができます。ティーセラピーのお茶は、ハーブティーのようにお湯を注いで3分ほどで簡単に飲むことができ、美味しく体にもいいです。お茶を飲み慣れていない方も、簡単なテストで自分に合ったお茶を楽しく選ぶことができます。ご自宅でも同店のお茶を楽しめるように店頭販売も行っています。
14.1Km 2024-12-23
ソウルトゥクピョルシ チュング チルペロ 27
+82-2-775-7000
「ラマダホテル&スイートソウルナンデムン」は、ソウル中心部の中区巡和洞に位置します。ソウル駅と市庁駅が近くて交通が便利で、南大門市場、明洞、光化門、徳寿宮など、ソウルの主要観光地を徒歩で楽しめます。主に外国人観光客とホカンスを楽しめる客がよく訪れます。多様な顧客層を考慮し、様々なタイプの客室と、ビジネスセンター、レストラン、カフェ、地下商店街などの便宜施設を運営します。ペット同伴入室が可能で、別途費用が発生します。