坡州加野ランド(파주가야랜드) - エリア情報 - 韓国旅行情報

坡州加野ランド(파주가야랜드)

17.2Km    2025-05-19

キョンギ道パジュ市ポブォン邑カヤ里

坡州加野(カヤ)ランドは、地下岩盤985mから溶出した硫黄やゲルマニウムなどのミネラルが豊富な天然アルカリ鉱泉水が楽しめる温泉スパです。大浴場、水風呂、堅炭・玉サウナ、チムジルバンなどの施設を備えています。夏にはプールも楽しむことができ、家族連れにも人気です。周辺の観光地は臨津閣(平和ヌリ公園)、坡州出版都市、ヘイリ芸術村、三陵(ユネスコ世界遺産(文化遺産))、碧草池樹木園、雲井湖、李珥遺跡などがあります。

日迎駅(일영역)

17.4Km    2024-10-10

キョンギ道ヤンジュ市イリョンロ647ボンギル25

2004年に旅客列車の営業は中止されたものの、列車交行および貨物列車等の業務処理のため引き続き営業中の駅で、夜景循環観光列車が通ることもあります。ソウルから近く、景色が良いため、たびたび映画や広告のロケ地となっています。駅務室でこの駅と近隣の長興駅の韓国鉄道100周年記念スタンプを押すことができます。

江西湿地生態公園(강서습지생태공원)

江西湿地生態公園(강서습지생태공원)

17.5Km    2014-10-13

ソウル特別市 江西区 陽川路27キル 279-23
+82-2-3780-0621~3

江西(カンソ)湿地生態公園は、傍花大橋の南端から幸州大橋の南端の間の漢江の岸辺にある生態公園です。淡水池や低湿地が造成された、湿生水生植物が生息する湿地公園として2002年7月にオープンしました。葦畑やヤナギの木の森と調和を成している湿地を貫くように2本の散策路が通っており、また渡り鳥観察台なども設置されています。夏と冬には渡り鳥が訪れ、多様な生態学習プログラムも運営されています。

面積:370,000平方メートル

護国忠魂慰霊碑(호국충혼위령비)

護国忠魂慰霊碑(호국충혼위령비)

17.6Km    2024-12-02

ソウル特別市 江西区 開花洞路13キル56-33
+82-2-2125-0848

1950年6月25日、北韓(北朝鮮)軍の攻撃により韓国軍が風前の灯の危機に陥り、陸軍第1師団11・12・15連隊所属の将兵約100人が金浦地区に後退し、6月26日から30日まで開花山で最後の防御陣を張り、韓国軍に偽装した敵の大兵力を相手に戦闘を行いました。しかし、本部との通信が途絶え弾薬が無くなり、北韓(北朝鮮)軍の威力に押されて軍人全員が開花山の谷間で亡くなりました。
祖国と民族のために命を捧げた戦死者を供養するために、1994年に開花山に慰霊碑を建立し、毎年6月28日にはこの場所で慰霊祭が行われます。
規格:慰霊碑の高さ 4.7メートル
建立者:陸軍第1師団、弥陀寺

馬場湖吊橋(마장호수 출렁다리)

17.6Km    2023-08-29

キョンギ道パジュ市クァンタン面キサンロ313

きれいに整備された公園と噴水を観賞しながら休めるよう各所に配置されたベンチ、野花がいっぱいのハヌル(空)階段、馬場湖観光のもうひとつの楽しみである水上レジャー(カヌー、カヤック)、湖トゥルレ道がロマンチックなスポットです。馬場湖(マジャンホス)吊橋の中間には部分的に防弾ガラスが設置されておりスリルを味わうことができます。その他、湖周辺に龍尾里磨崖二仏立像、普光寺、碧草池文化樹木園、恭陵国民観光地などがあります。

臨津江駅(임진강역)

17.7Km    2025-04-23

キョンギ道パジュ市ムンサン邑イムジンガクロ115

「臨津江(イムジンガン)駅」は南北鉄道連結事業における最初の駅として2001年9月30日に営業を開始しました。臨津閣国民観光地付近にあります。

アラマル展望台(아라마루전망대(아라폭포))

17.7Km    2024-02-15

インチョン広域市ケヤン区トゥクシル洞79-4

アラマル展望台は、西海と漢江(ハンガン)を結ぶ船の道であるアラベッキル(ソウル仁川間運河)を取り巻く地形で最も高い桂陽山(ケヤンサン)峡谷にある円形の展望台です。アラベッキルの中で最高の見晴らしを誇ります。ガラス張りの床の下からアラベッキルを見下ろすことができ、夜には手すりと床がライトアップされて、きらめく照明が美しい雰囲気を醸し出します。

坡州 臨津閣(平和ヌリ公園)(파주 임진각(평화누리공원))

坡州 臨津閣(平和ヌリ公園)(파주 임진각(평화누리공원))

17.8Km    2025-04-02

キョンギ道パジュ市ムンサン邑イムジンガクロ177

臨津閣(イムジンガク)は韓国戦争の悲劇が残る場所です。戦争の痕跡を見学し、平和の大切さを学ぶことができます。多くの戦争遺物が散在しており、青い芝生が広がる平和ヌリ公園や展示館もあり、多くの観光客が訪れています。

臨津閣一帯は韓国戦争で激戦地となったところです。戦争が始まったころに爆破され、現在まで残っている「臨津江鉄橋」や、共産軍の捕虜となっていた韓国軍と国連軍が自由を求めて渡った「自由の橋」があります。北韓失郷民のために臨津閣が建てられ、臨津閣観光地に指定されました。現在は平和ヌリ、臨津閣平和ゴンドラ、6.25戦争拉北者記念館、遊園地などの新しい施設ができ、大規模な観光スポットとなりました。

戦争遺物
1.臨津閣
2.望拝壇
3.自由の橋
4.京義線チャンダン駅の蒸気機関車
5.参戦記念碑・追慕碑

坡州長湍豆祭り(파주장단콩축제)

坡州長湍豆祭り(파주장단콩축제)

17.8Km    2024-11-11

キョンギ道パジュ市ムンサン邑イムジンガクロ177
+82-31-940-5281

坡州長湍豆祭りは京畿道(キョンギド)坡州(パジュ)市の臨津閣(イムジンガク)で開かれます。坡州付近の軍事境界線をはさんで南北に広がっていた長湍郡(チャンダングン)で栽培されていた大豆ということで長湍豆(チャンダンコン)という名前がつきました。地域特産物の消費促進及び地域経済活性化を図るために、1997年から毎年11月の豆の収穫時期に合わせて開催されています。

自由の橋(坡州)(자유의 다리(파주))

自由の橋(坡州)(자유의 다리(파주))

17.8Km    2024-11-29

キョンギ道パジュ市ムンサン邑イムジンガクロ148-53

臨津閣(イムジンガク)広場前の望拝壇(マンベダン)後方にある橋・自由の橋(チャユエタリ)。
1953年、韓国戦争で捕虜となった1万2,773人がこの橋を渡り南側へ帰還したことから、「自由の橋」と言われています。
元々京義線(キョンイソン)の鉄橋で、上下それぞれ1本ずつの橋がありましたが、韓国戦争中の爆撃により破壊され、橋脚のみ残っている状態でした。北に捕らえられた戦争捕虜を帰還させるため、臨津江(イムジンガン)下流(西)側の下り線にあった橋の橋脚に橋桁を架け、橋板を置いて復旧させ、この仮設の橋を完成させました。当時、捕虜らは車で京義線のこの橋の北端までやってきて、歩いてこの橋を渡りました。自由の橋は全長83メートル、幅4.5メートル、高さおよそ8メートルの規模を誇る橋です。
自由の橋は当時、木材を組んで造りましたが、特に荷重がかかる部分は鉄材も使いながら造りました。
仮設の橋であったため、建築的観点からはあまり素晴らしい点はありませんが、「自由への帰還」という象徴的な意味において、韓国戦争を代表する戦争遺産と言うべき橋です。