済州乗馬公園(제주승마공원) - エリア情報 - 韓国旅行情報

済州乗馬公園(제주승마공원)

3.8Km    2024-02-21

チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑ノッコメギル152-1

済州(チェジュ)乗馬公園は、済州中山間地域の美しい草原を馬と一緒に駆け回ることができるスポット。最長距離100kmの乗馬トレッキングコースがあって幅広い選択肢の中から好きなコースを選ぶことができ、馬に乗って行う騎乗ショー、夫婦乗馬アカデミー、子ども乗馬キャンプ、企業乗馬ワークショップなど、最適な乗馬レジャースポーツを楽しめます。また、熟練インストラクターの指導と徹底した安全管理のもとで快適かつ安全に乗馬を楽しむことができ、初心者でも簡単に乗馬を体験できます。

House of Refuge(하우스오브레퓨즈)

House of Refuge(하우스오브레퓨즈)

4.1Km    2024-07-25

チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑ハソロ735

済州にあるHouse of Refuge(ハウス・オブ・レフュージ)は1,800坪の複合文化空間。1階には大理石でつくられたバーが印象的なカフェ「The Commissary」が入っており、済州産バナナプリン、済州ヌーボーノンアルコール生ビール、フィルターコーヒーなどのメニューを取り扱っています。

チョグンノコメオルム(족은노꼬메오름)

チョグンノコメオルム(족은노꼬메오름)

4.3Km    2024-10-30

チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑サンロクソロ482-34

「ノコメ」は「高い山」、「チョグン」は「小さい」を意味する済州語で、チョグンノコメオルムは済州オルムの中で森の道とオルム(側火山)を一緒に楽しめるところです。ノコメオルムはチョグンノコメオルムとクンノコメオルムで構成されており、ふたつのノコメオルムは並んで位置しているため「兄弟オルム」とも呼ばれます。チョグンノコメオルムは、その名前から登りやすいと思われますが、実際は簡単に登れるオルムではありません。チョグンノコメ噴火口の稜線は鬱蒼とした天然の森で、頂上に登ると見晴らしの良い景色とともに反対側に位置するクンノコメオルムの姿を眺めることができます。

SOGIL BYEOLHA(소길별하)

SOGIL BYEOLHA(소길별하)

4.4Km    2024-10-18

チェジュ特別自治道チェジュ市ソギルナムギル34-37

JTBC『ヒョリの民宿』で公開されたイ・サンスン、イ・ヒョリ夫婦の家が、まだ知名度のない地域ブランドやエコ製品などさまざまな商品を販売する済州ローカルブランドストア、「SOGIL BYEOLHA(ソギルビョルハ)」として生まれ変わりました。番組に登場した暖炉や食卓などがそのまま活用されており、リビング、寝室、キッチン、浴室といった空間は商品展示空間になっています。環境にやさしい生活用品からハンドメイドのカバン、食器、ディフューザーまでバラエティに富んだものを扱っています。予約制で運営しており、毎時間、決まった人数のみ入店できるようになっています。利用時間は1時間と決められているため作品観覧、購買、コーヒータイムに使う時間分配を考えて利用する必要があります。

聖イシドル牧場(성이시돌목장)

5.8Km    2023-02-08

チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリム邑サンロンナムロ53

聖イシドル牧場は1954年、アイルランド人のマグリンチィ(韓国名:イム・ピジェ)神父が済州(チェジュ)・翰林(ハンリム)地域に赴任して貧しい地域民を助けるための家畜銀行を設立したことからその歴史が始まりました。1961年には正式に中央実習牧場を開いて畜産業教育と共に養豚・綿羊・肥育牛及び酪農事業を展開するようになりました。現在は主に競走馬と乳牛を飼育して有数の競走馬を育てると共にオーガニック牛乳を生産し、その収益を様々な福祉事業に使用しています。広い草地と長い歴史を象徴する「テシフォン」などの近代建築が調和してエキゾチックな風景が楽しめ、牧場の牛乳を使ったカフェや信仰をテーマにした散策路、公園などがあります。

クモルム(금오름)

6.7Km    2024-10-29

チェジュ特別自治道チェジュ市ハンリム邑クマクプクロ

西部中山間地域を代表するオルムの1つです。山頂部に大きな円形噴火口と山頂火口湖を有する新期の側火山で、南北の2つの峰が東西の低い鞍部につながり、円形の噴火口(深さ52メートル)を形成しています。噴火口内の山頂火口湖(別名:今岳潭)は、昔は水量が豊富でしたが、現在は火口の底が見えます。「コム・カム・クム」などはその語源から神を意味する「コム(古語)」と通じるもので、同じ意味をもつ「コム」系の言葉として古朝鮮時代から使われてきたといいます。つまり、「クモルム(クムオルム)」は神という意味の語源をもつ呼び名と解釈され、古くから神聖視されてきたオルムであることがわかります。松、杉、野茨、菩提樹、カマツカなどが生息する円形噴火口と山頂火口湖です。

標高427.5メートル、比高178メートル、周囲2,861メートル、面積613,966平方メートル、底径1,008メートル

INDIAN KICHEN(인디언키친)

INDIAN KICHEN(인디언키친)

7.4Km    2024-03-18

チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑エウォンロ191
+82-64-799-5859

済州(チェジュ)で本格的なインド料理を味わえるINDIAN KICHEN(インディアン・キッチン)は、インド風インテリアの装飾が施されていて、エキゾチックな雰囲気が漂います。看板メニューはエビカレーで、他にラムリブ焼き、タンドリーチキン、インド式焼き鳥などが人気メニューです。

済州ハンパドゥリ抗蒙遺跡(제주 항파두리 항몽 유적)

済州ハンパドゥリ抗蒙遺跡(제주 항파두리 항몽 유적)

7.8Km    2022-08-16

チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑ハンパドゥリロ50

モンゴルの侵入時祖国を守ろうと決起した三別抄が最後まで抗戦したところで、展示館と記念碑、土城が残っています。また周辺には金通精(キム・トンジョン)将軍が飛び降りた足跡から湧き出てきた水と言われている「将帥水」がありますが、現在飲用水として飲むことは出来ません。三別抄は高麗軍の精鋭部隊として高麗元宗11年(1270)2月、高麗朝廷がモンゴル軍と講和を結ぶとこれに反対し、最後まで反蒙抗争を継続しましたが、全羅道珍島で敗れると済州島に渡ってきてハンパドゥ城を築いてモンゴル軍と2年余り抗争を続けます。しかし元宗14年(1273)4月、モンゴル勢力により敗北。三別抄独自の武力は外勢の侵略から祖国を守護しようとする護国忠実な気持ちの現れとして今日の韓国国民に多くの教訓を与えています。

PODO MUSEUM(포도뮤지엄)

PODO MUSEUM(포도뮤지엄)

8.1Km    2024-01-26

チェジュ特別自治道ソグィポ市アンドク面サンロクナムロ788

PODO MUSEUM(ポドミュージアム)は2021年4月に開館した博物館で、地球生態系と人類の共生を図り、社会的弱者の声に耳を傾ける空間を目指しています。体験プログラムは行っておらず、展示を中心に運営されています。展示はミュージアムの目標とテーマに合わせて行われ、期間によって内容が変わるので、ホームページで確認してから行くことをおすすめします。1階にはカフェやお土産ショップもあるので、雨が降って屋外での観光が難しいときでも快適に見てまわることができます。近くにカメリアヒル、ノアの箱舟教会、本態博物館があるので、あわせて訪れるといいでしょう。

郭支海水浴場(郭支グァムル海岸)(곽지해수욕장(곽지과물해변))

8.3Km    2023-01-16

チェジュ特別自治道チェジュ市エウォル邑クムソン5ギル

郭支(クァクチ)海水浴場は長さ350メートル、幅70メートルの白い砂浜と平均水深1.5メートル、傾斜5~8度のとても良い条件が揃っている海水浴場です。そのため青少年修練場が設置され、避暑を楽しむ人たちも多く訪れます。郭支里は先史時代の貝塚が発見されるほど由緒正しい村です。今の郭支海水浴場は昔、村があったところでしたが、ある日突然、砂に覆われてしまったという伝説が伝えられています。