文化 - 韓国旅行情報

ユーズファミリー(유즈패밀리)

ユーズファミリー(유즈패밀리)

2022-09-21

ソウル特別市チョンノ区ユルゴクロ10ギル19

ユーズファミリーは「ユ」の姓を持つ一般韓屋家庭で、韓国の生活文化や伝統に関心の高い外国人に伝統文化が体験できる機会を提供しています。

東琳メドゥプ工房(동림매듭공방)

東琳メドゥプ工房(동림매듭공방)

2024-03-20

ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ12ギル10

東琳(トンニム)メドゥプ(組み紐)工房は、ソウル市が支援し、2004年の4月にオープンしました。ノリゲ(韓服の帯に飾る装身具)や、帯、巾着などの装飾用のメドゥプから糸、紐、装身具のようなメドゥプの材料まで全て展示されています。韓国伝統の韓屋に設けられた展示室では代々伝えられた遺物や新たに再現された作品、現代的な感覚で創造された創作品など、美しいメドゥプ作品を思う存分鑑賞できます。工房は持続的な作品創作とともにメドゥプ普及のために初心者教育や一日メドゥプ体験をはじめとする各種工芸のための応用メドゥプ、専門家養成教育までメドゥプの跳躍と発展のために尽力しています。

嘉会民画博物館(가회민화박물관)

嘉会民画博物館(가회민화박물관)

2024-10-22

ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ52

2002年にオープンした「嘉会(カフェ)民画博物館」は、昔の韓国人の暮らしや願いが込められた民画や符籍(護符)などが展示されています。韓国固有の伝統が感じられる韓屋の展示室に入ると、昔の人々が残した民画や呪術的な信仰が反映された絵、人や鬼の形に似た瓦などを観覧できます。また、符籍から作られている屏風をはじめ、各種符籍などを通して苦難を克服しようとした昔の人々の智恵が垣間見られます。

国立金海博物館(국립김해박물관)

国立金海博物館(국립김해박물관)

2024-01-26

キョンサンナム道キムヘ市カヤエギル190

1998年7月に開館した「国立金海(キムヘ)博物館」は、古代国家のひとつ「伽倻(カヤ)」の文化遺産を集大成した博物館です。伽倻の建国説話が生まれた金浦市亀旨峰の麓に位置する国立金海博物館は伽倻の文化財を集めて展示するとともに釜山と慶南地域の先史時代の文化と伽倻の成長の基盤になった弁韓(ピョナン:韓半島の中部以南に分布した三韓の一つ)の文化遺産を展示しています。伽倻の歴史は、他の古代国家に比べると歴史の記録があまり残っていません。そのため、伽倻の実体を知るには、ほとんどが発掘作業などの考古学的方法により見つかった、古代人が残した遺跡や遺物から復元しなければなりません。このような点で、国立金海博物館は考古学を中心とする専門博物館としての特性を持っています。

注南貯水池ラムサール文化館(주남저수지 람사르문화관)

注南貯水池ラムサール文化館(주남저수지 람사르문화관)

2022-09-19

キョンサンナム道チャンウォン市ウィチャン区トン邑チュナムロ101ボンギル26

「ラムサール文化館」は「湿地を保存しよう」というラムサールの精神を国内外に広め、ラムサール条約の歴史とその内容を展示・教育する役割を果たしています。注南貯水池の保存と湿地の文化的な価値を伝えているところで、海外40ヶ国余りの「湿地ポスター」約120点や湿地CD15枚、書籍約100冊などを観覧することができます。また、アジアの30ヶ国余りと歴代ラムーサル総会の開催国10ヶ国、注南貯水池の渡り鳥を対象に作られた1,060枚の切手を検索したり、すぐ隣にある「注南貯水池生態博物館」で無料レンタルできる自転車に乗り、注南貯水池にやってくる渡り鳥を観察することもできます。

注南貯水池生態学習館(주남저수지 생태학습관)

注南貯水池生態学習館(주남저수지 생태학습관)

2022-12-26

キョンサンナム道チャンウォン市ウィチャン区トン邑チュナムロ101ボンギル26

「注南(チュナム)貯水池生態学習館」は、展示施設・中央ホール・農産物販売に分かれています。中央ホールから展示室へ行くと、注南貯水池にやって来る渡り鳥や注南貯水池周辺で花を咲かせる植物、昆虫などの標本やはく製が展示されており、注南の生態系を知ることができます。映像室では注南の鳥と人間の密接した関係をビデオで上映しています。展示館の壁面に設置されているモニターでは鳥類の飛行原理や鳥類の生態などについてのビデオが上映されています。生態学習館を観覧したら自転車(無料レンタル)に乗って注南貯水池や貯水池にやってくる渡り鳥を観察することができます。

牛浦湿地生態館(우포늪생태관)

牛浦湿地生態館(우포늪생태관)

2022-09-21

キョンサンナム道チャンニョン郡ユオ面ウポヌプギル220

「牛浦湿地(ウポヌプ)生態館」では、鳥類・魚類・哺乳類・両生類・爬虫類などの湿地野生動物の記録を保存・研究し、展示しています。また、人間も動物の一部であるという事実や自然との暮らし方も学ぶことができます。生態環境をより理解するために牛浦湿地の理解、牛浦湿地の四季、牛浦湿地の家族、生態環境の理解などの展示室があり、各展示室には立体模型や映像、体験プログラムなども多彩です。牛浦湿地生態館を観覧後、牛浦池周辺をめぐってみるのもお勧めです。

BEXCO(벡스코)

BEXCO(벡스코)

2022-09-06

プサン広域市ヘウンデ区APECロ55
+82-51-740-7300

「BEXCO(べクスコ)」は、延床面積92,761平方メートル、地下1階・地上7階という国際規模の展示・コンベンションセンターです。柱のない単層空間にサッカー競技場の3倍の大きさの専門展示場と多目的ホール、野外展示場、常設展示場を備えています。また、各種先端設備を完備し、国際展示会や国内展示会、大規模会議、公演、イベント、スポーツイベント場として活用されています。

金海文化院(김해문화원)

2019-03-20

慶南 金海市 外洞
+82-55-326-2646

金海文化院(キムヘムンファウォン)は1956年9月にオープンし、1964年10月21日には財団法人として認可されました。また1994年9月に地方文化院の振興法に義解して金海文化院としても認可を受けました。現在は院長と事務局長の他3名の職員、役員20名、運営委員9名、古文12名、自問委員5名、運営理事80名、会員13名で事業を営んでおり、附設団体として郷土史研究の活動に励んでいます。 3,194.4㎡の敷地に地下1階と地上2階の延面積2,039.4㎡を誇っており、金海五広大、農楽団、金海石合戦などを発掘して前世代からの伝統的文化遺産を次の世代に継いでいます。蓮宗文化学校の講座は午前と午後の部があり、民俗材料展示室、全国伽倻琴コンテスト、イ・ユンジェ先生の追慕白日場など文化芸術イベントが繰り広げられています。生き続ける文化院として市民の文化的欲求を充足させようと努めています。

クレイアーク金海美術館(클레이아크 김해미술관)

2022-12-29

慶尚南道 金海市 進礼面 進礼路275-51

クレイアークとは土を意味するクレイと建築を意味するアークを組み合わせた言葉で、科学や芸術、教育、産業の協力によって建築陶磁(Architectural Ceramic)分野の発展を図ろうとする基本精神を表わしています。クレイアークでは陶磁と建築分野の発展に向け、様々な試みを展開していく予定です。