文化 - 韓国旅行情報

海女博物館(해녀박물관)

海女博物館(해녀박물관)

2024-03-12

チェジュ特別自治道チェジュ市クジャ邑ヘニョバンムルグァンギル26

海女博物館は、紀元前からの長い歴史を持ち、ユネスコ無形文化遺産に登録されている済州(チェジュ)の海女文化について展示しています。展示物はすべて海女さんから寄贈を受けたもので、実際の海女さんの家も移築されており、食文化や育児、半農半漁、シャーマニズムの儀式であるヨンドゥングッなどについても詳しく展示されています。. 

清渓川博物館(청계천박물관)

清渓川博物館(청계천박물관)

2021-09-14

ソウル特別市 城東区 清渓川路530

清渓川の過去・現在・未来を紹介する「清渓川(チョンゲチョン)博物館」は、常設展示館、企画展示館、セミナー、公演などの様々な小ホールとして利用されています。
開館10周年を迎え、10年間蓄積されてきた清渓川の資料を再整備した常設展示館の改装工事を終え、2015年10月1日リニューアルオープンしました。 清渓川の歴史や文化を通じて、ソウルの歴史をより深く理解してもらえる機会となることが期待されています。

Leeum美術館(리움 미술관)

Leeum美術館(리움 미술관)

2024-02-02

ソウル特別市ヨンサン区イテウォンロ55ギル60-16

Leeum(リウム)美術館は韓国伝統美術、現代美術だけでなく海外の近現代美術作品まで全てが一ヶ所で観覧できる美術館です。美術館の建築は世界的な建築家マリオ・ボッタ、ジャン・ヌーベルが参与して、独特な雰囲気をかもし出しています。美術展時は、書画や陶磁器、金属工芸、仏教美術などがある古美術のミュージアム1、韓国の歴史を近現代美術と外国現代美術の主要作品がみられるミュージアム2に分かれています。2010年11月にソウルで開催された主要20ヶ国・地域(G20)首脳会議の期間内には、各国首脳が訪問し観覧した場所として、韓国の美しさを表現した代表的な観光名所になっています。

ハスラアートワールド(하슬라아트월드)

ハスラアートワールド(하슬라아트월드)

2024-05-14

カンウォン特別自治道カンヌン市カンドン面ユルゴクロ1441

「ハスラアートワールド」は自然と人、芸術が調和し共存する総合芸術空間です。約3万3千坪の彫刻公園は「ソンソン闊葉キル」、「松の庭園」、「時間の広場」、「パダ(海)庭園」、「ハヌル(空)展望台」、「石ギャラリーとソトン(牛糞)美術館」というテーマで自然へのダメージを最小化するために斜面や山の高さなど既存の自然条件をそのまま活かし、手作りで自然が最も美しく見えるように作られました。ハスラアートワールドは国内外の作家とともにする芸術作業および公演展示祭りが年中行われ、特別な体験と幸福を届ける空間です。屋内美術館には現代美術約200点が展示された「現代美術館」、ヨーロッパ各国で収集したマリオネットとピノキオ作品が展示された「ピノキオ & マリオネット美術館」があります。ハスラ美術館では企画展示、招待展示、常設展示を開催しています。

餅博物館(떡박물관)

餅博物館(떡박물관)

2024-11-15

ソウル特別市チョンノ区トンファムンロ71

餅は韓国人の生活の中に深く根付いており喜怒哀楽を共にしてきた食べ物です。「餅(トク)博物館」では、蒸し餅、つき餅、焼き餅、茹で餅など、作り方がそれぞれ異なる様々な餅と、それらを作るために必要な調理道具、そして餅と一緒に飲む伝統茶と民俗酒などが展示・紹介されています。
餅博物館は、お年寄りにとっては昔の思い出と郷愁の空間となり、若い世代にとっては現代社会の中で消えつつある韓国の伝統的な台所文化に関する展示を通し、祖先の知恵と生活の様子を体験し学べる空間となることを目的に設立されました。

サムジキル(쌈지길)

サムジキル(쌈지길)

2024-03-05

ソウル特別市チョンノ区インサドンギル44

仁寺洞(インサドン)のランドマークとなっている工芸品専門のショッピングモールで、韓国の伝統と現代が調和した空間です。アレッキルマダン(「下の道の庭」という意味)からハヌルマダン(「空の庭」という意味)へと道を歩いて上りながら、各階にある小さな工房に立ち寄って見て回るだけでも楽しくなります。韓国の伝統工芸品と現代工芸作品の両方を見ることができます。工房では作品づくりの体験もでき、工房のほかにレストランやギャラリーなどもあります。

国立済州博物館(국립제주박물관)

国立済州博物館(국립제주박물관)

2021-07-28

済州特別自治道 済州市 一周東路17

※事前予約制(~別途お知らせがあるまで)


2001年6月15日にオープンした「国立済州博物館」は済州の歴史と文化遺産を体系的に展示・保存すると同時に研究も行う考古・歴史専門の博物館です。
この博物館では済州の多くの遺跡で出土した文化財と歴史的な遺物を中心に先史時代から朝鮮時代まで時代別に、また各遺跡と遺物が持つ歴史・文化的な意義を展示物に盛りこんで展示を行っています。耽羅文化の展示空間を特性化し、その特徴ある文化が見て取れるほか、毎年様々なテーマに基づいた特別展も開催しています。

河回世界仮面博物館(하회세계탈박물관)

河回世界仮面博物館(하회세계탈박물관)

2024-05-23

キョンサンブク道アンドン市プンチョン面チョンソロ206

河回(ハフェ)村の入口に位置する河回世界仮面博物館は1995年に開館した韓国初の仮面専門博物館です。河回村で伝承されている河回別神クッ仮面劇の仮面ばかりでなく国内外のさまざまな仮面を収集・展示しています。5つの常設展示室に1つの特別展示室があり、展示室内には仮面を実際に被ってみたりすることができるほか、仮面トリックアート、仮面キャラクターものまね、フォトゾーン、仮面スタンプラリーなど無料体験スペースもあり、博物館をより楽しく見学することができます。

京畿道国楽堂(경기도국악당)

2021-11-13

京畿道 龍仁市 器興区 民俗村路89

「京畿道(キョンギド)国楽堂」は、韓国伝統芸術の活性化と、道民および外国人観光客にさまざまな伝統文化を普及させることを目的に2004年に開館しました。劇場、講習室、合奏室、楽器保管室、衣装保管室など完璧な施設を有し、常に最先端の施設を構築することで文化をリードするとともに、より良い文化体験の機会を提供しています。

韓国総合貿易センター(コエックス)(한국종합무역센터(코엑스))

2022-12-16

ソウル特別市カンナム区ヨンドンデロ513

1979年3月に開館して以来、グローバル展示会と国際会議の開催を通じた国際交流の場を設け、グローバルビジネスインフラを完備した最高の展示文化、観光の名所としてアジアマイスビジネスの中心に位置づけられています。コエックス(COEX)は地上1階から4階まで計4つの展示場と50の会議室、最高の利便施設や公演場、オフィス空間を備えています。また、2009年「Coexアーティウム」開館、2014年「coex MALL」リニューアルオープン、江南MICE観光特区指定、2020年環境にやさしいデジタルメディア「XPACE」ローンチ、2021年「AV DROP」および「Coex Live」導入等を通じた環境にやさしいMICEテクシステムを備えたグローバル文化・ビジネスプラットフォームに進化、発展しています。