2021-04-30
ソウル特別市 中区 小波路138
2009年9月、ソウル市の創作空間として再オープンした南山(ナムサン)芸術センターは、創作初演中心の現代演劇制作劇場、時代の鼓動が感じられる同時代公演場、さまざまな実験が可能な劇場を目指し、劇場ならではの色彩と特性を改めて確立しました。
南山芸術センタードラマセンターは、韓国初の現代式民間劇場であり、建築の原型がそのまま保存されている最も古い劇場です。 Contemporary & New Waveというコンセプトのもと、国内創作戯曲を持続的に発掘し、海外の優れた劇場との活発な交流により、国内はもちろん海外のトレンドを知ることのできる完成度の高い作品のレパートリーを築き、同時代の文化的多様性を提示しています。
2019-03-19
忠清北道 清州市 清原区 内秀邑荊東2キル92-41
+82-43-213-0570
山の麓約3万坪に文化芸術広場を造成、地域社会で名所として知られた「雲甫の家(ウンボエジプ)」には、韓屋を中心に雲甫美術館と雲甫工房、盆栽・蘭展示場、野外陶磁器・水石公園、3つの池に加え噴水などがあります。
雲甫美術館は、故・雲甫キム・ギジュン画伯、故・又香パク・レヒョン画伯の作品を中心に展示している他、各種セミナー及び雲甫文化体験サマーキャンプ、全国子ども写生大会などを定期的に実施して地方文化発展に寄与しています。
2019-03-19
京畿道 坡州市 炭県面
+82-1688-1441
建物1つ1つが、まるで芸術作品のような坡州「ヘイリー芸術マウル」内にある「ハングルティウム」展示館は、世界初の「ハングル」をテーマにした総合文化空間です。
子供たちにハングルの科学的な優秀性と美しさを、広く知ってもらうために建てられた「ハングルティウム」は地下1階、地上2階建てでハングル体験館、工房、文化空間などに分けられています。ここではハングルのあれこれを紹介して、ハングルを活用した多用な体験の機会を提供します。「コムジラク/チョムルラク工房」では、ハングルガラス工芸、ハングルTシャツ作り、印字機など異色的体験を通して、美しいハングルとウリマル、ウリ文化の大切さ価値を感じ、また、その他の楽しみも準備されています。
特に地下にある「ウダタンハングル工場」は子供だけのための体験の場で、ハングルを利用した各種遊び場と、アニメーションを通して自然なハングル創製背景、ハングルの原理などが学べます。また、文化空間には茶菓および、季節別の飲料と多様なハングル商品が準備されています。
2024-03-20
ソウル特別市ソンパ区オリンピックロ240
蚕室(チャムシル)ロッテタワーの近くに位置するシャルロッテシアターは、インテリアと外観が中世ヨーロッパのように優雅で上品な雰囲気が漂うミュージカル専用劇場です。ステージから客席までの距離が近く、役者たちの芝居を近くから見ることができ、臨場感を味わえます。『オペラ座の怪人』、『ジキル&ハイド』などの作品を上演しています。
2020-12-01
京畿道 城南市 盆唐区 城南大路808
2005年10月14日、城南文化財団が運営する「城南(ソンナム)アートセンター」はオープンしました。韓国でも指折りの施設と規模を誇り、単独公演の誘致やオリジナル作品の制作に力を入れています。
2022-07-04
ソウル特別市チョンノ区ピョンチャン32ギル8
1992年4月に北漢山の山麓に開館した「トータル美術館」は、ソウル近郊にあるトータル野外美術館のソウル分館として設立されたもので、美術館アカデミー、資料室、アートショップ、野外公演場などがあります。展示会や音楽会、イベント、公演、セミナーなど、さまざまなジャンルの芸術文化を収容する総合文化空間として、地域の文化的教養を深めるために設立されました。会員を対象に開設される教育プログラムや美術館音楽会は、水準の高い文化共有の機会を提供しています。
2019-03-19
忠清北道 清州市 興徳区 直指大路 713
+82-43-201-4266
世界で最も古い金属活字本である「白雲和尙抄録仏祖直指心體要節 (別名 直指)」を印刷した清州興徳寺址に1992年に開館。古印刷専門の博物館として世界で初めて金属活字の印刷を創案し発展させた文化民俗であることを広く知らせるとともに、先祖たちの偉業を後世へ伝え、韓国の印刷文化をさらに発達させる科学教育の場として活用されています。また、情報と文化産業の時代を向かえ、持続的な国際記録遺産に関する講習会の開催、世界の印刷博物館(ドイツ、中国など)との交流を通じた研究、協力事業などを行っています。
2022-07-08
ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ4ギル21
大林グループである「大林(テリム)美術館」は1996年に大田で設立され、2002年にソウルの鐘路区に移転しました。写真的な視覚で現代美術を分析し、研究する美術館で、写真の媒体を中心とした企画展示を開いています。美術館のコレクションも企画展と同じコンセプトで進められており、創意力と執念を持って研究し、努力する芸術家を発掘しています。
美術館は景福宮に接する通義洞の住宅街に位置しています。元々住宅だった建物をフランス人建築家のVincen Cornu氏がデザイン・設計し、大林産業が施工して、2002年5月末に開館しました。1階にはレセプション、収蔵庫、会議室などがあり、2階と3階にはギャラリーや天井が高い部屋などがあります。4階には120人を収容できるセミナー室があり、セミナー室前のバルコニーからは仁王山や北岳山、北漢山が見えます。温度や湿度、光に敏感な写真作品のために設計された美術館です。
2023-10-27
ソウル特別市ソチョ区ナンブスンファンロ2406
オペラハウス、音楽団、美術館、書道館、芸術資料館、野外劇場を備えた「芸術の殿堂(イェスレジョンダン)」は、韓国最高の複合文化芸術空間です。多様なジャンルの文化芸術イベントを同時に開くことが可能な優れた施設を備えており、それぞれのジャンルの特性を活かして建てられた専用空間では芸術体験が可能です。全部で5つの公演会場が準備されたオペラハウスと音楽団は毎年800回以上の公演が開かれ、7つの大小様々な展示室を備えた美術館と書道作品専用の展示場である書道館では充実した企画展示が連日行われています。
また、後ろにある牛眠(ウミョン)山のふもとに位置する野外劇場では、様々なジャンルの公演が行われています。
2019-03-19
慶尙北道 盈徳郡 盈徳邑 ヘマジキル 254-20
+82-54-730-7025~6
慶尚北道盈徳の風力発電団地内にある「盈徳新再生エネルギー展示館」では、盈徳の代表観光資源である天の恵みの自然環境とヘマジ公園、風力発電団地と連係した自然、観光休養、新再生エネルギーの全てを直に体験し、観覧することができます。
展示館は2階建てで、1階は休息のためのカフェと便意施設、2階は太陽と風、水、地熱などを利用した新再生エネルギーの生成原理を楽しく体験でき、展示施設と太陽熱を利用した足湯などがあります。また、光を利用したプリズム体験コーナーと太陽光を利用し、座ると音楽を奏でるベンチ等、野外の遊び場を準備しました。展示館の隣の丘にはパラムノリ施設と東海を一目で見渡せる高性能の望遠鏡が設置され、パラム庭園、展示館屋上のハヌル庭園などが設けられています。
展示館は、月曜日を除外した毎日午前9時から6時まで運営します。