文化 - 韓国旅行情報

CECO昌原コンベンションセンター(CECO창원컨벤션센터)

CECO昌原コンベンションセンター(CECO창원컨벤션센터)

2019-10-31

慶尚南道 昌原市 義昌区 ウォンイ大路362
+82-55-212-1000

昌原の新しいランドマークCECO昌原コンベンションセンターはグローバル環境都市として飛躍が期待される慶尚南道昌原市に2005年9月オープンしました。専門的なサービスとともに、数多くの産業展示会、国際会議、文化行事を成功裏に開催し、グローバル展示コンベンションマーケティングの場として利用されています。2008年には2000席規模のコンベンションホールと駐車場を増築し、これとともに特1級ホテル、映画館、大型マート、ションピングモール、居住空間などを兼ね備えました。また環境オリンピックであるラムサール総会を開催し、施設・サービスともに高い水準にあることを世界に立証しました。

ジョアンベアミュージアム(조안베어뮤지엄)

ジョアンベアミュージアム(조안베어뮤지엄)

2022-09-27

チェジュ特別自治道ソグィポ市テポロ113

済州島の南部・西帰浦市の中文観光団地内にあるジョアンベアミュージアムは世界的に有名なテディベアアーティストであるジョアン・オの作業室兼展示空間です。天然の素材で作られたテディベアを見ることができ、済州の美しい自然のなかでゆったりした時間を過ごすことができるところです。

国立現代美術館 ソウル(국립현대미술관 서울)

国立現代美術館 ソウル(국립현대미술관 서울)

2025-03-20

ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ30

国立現代美術館ソウル館は、同時代の現代美術を重点的に扱っている美術館です。1986年に開館した果川(クァチョン)館、1998年に開館した徳寿宮(トクスグン)館に続き、2013年に開館したソウル館は、朝鮮時代の昭格署(ソギョクソ)、宗親府(チョンチンブ)、奎章閣(キュジャンカク)、司諫院(サガノン)跡地に建てられた美術館です。「マダン(中庭・広場)」の概念を取り入れ建築した国立現代美術館ソウル館は誰でも楽しめ、憩いのひとときを過ごせるよう造られています。建物の内部と外部が有機的につながり、周囲の名所とも調和がとれるよう設計されています。国立現代美術館ソウル館は、複合芸術文化センターとしての機能を兼ね備え、展示室をはじめ、デジタル情報室、マルチメディアホール、映画館といった各種施設があり、韓国の現代美術作品の展示やニューメディアとの融合複合展示を行っています。

趙廷来アリラン文学館(조정래 아리랑문학관)

趙廷来アリラン文学館(조정래 아리랑문학관)

2024-04-07

チョンブク特別自治道 金堤市 扶梁面 龍城1キル24

2003年5月にオープンした「趙廷来(チョ・ジョンネ)アリラン文学館」は、趙廷来の小説『アリラン』を通して金堤の歴史を知ることができるところです。1階には作家が5年間執筆した『アリラン』の肉筆原稿がうずたかく積み上げられており、第2展示室には作家の取材手帳、ノート、生活用品などが展示されています。また、第3展示室には作家ではなく、趙廷来という一人の人間を窺い知ることができる空間が設けられています。なお、アリラン文学碑は碧骨堤に建てられています。

光州歴史民俗博物館(광주 역사민속박물관)

光州歴史民俗博物館(광주 역사민속박물관)

2020-08-13

光州広域市 北区 西下路48-25
+82-62-613-5337

光州歴史民俗博物館は失われていく韓国の民俗資料を収集・展示し、韓国文化を後世に継承する目的で1987年、韓国初の市立博物館として開館しました。1階には最新技法を使った民俗展示室、2階には朝鮮時代以降の光州の歴史を紹介する光州近代歴史室があります。光州近代歴史室には光州邑城の模型や1920年~30年頃の忠壮路通りを再現した展示物があり、日帝強占期の生活や事件、都市開発の過程での哀歓、5·18民主化運動などの歴史を紹介しています。博物館の近くには国立光州博物館、光州市立美術館、文化芸術会館、光州ビエンナーレ展示場、牛峙(ウチ)公園などがあります。

光州市立美術館(광주시립미술관)

光州市立美術館(광주시립미술관)

2022-09-02

クァンジュ広域市プッ区ハソロ52

「光州(クァンジュ)市立美術館」は1992年8月1日にオープンしました。1996年規模を拡大改編して光州ビエンナーレを管掌しています。光州広域市と全羅南道地域に縁のあるホ・ペンリョン、オ・ジホ、ヤン・スア、イム・ジクスンといった今は亡き作家の作品から現在活動している作家の作品に至るまで約560点の作品を所蔵しています。市立美術館の主要事業は企画事業を基盤とし、様々な文化プログラムを通じた教育事業と地域美術の活性化などの事業にも力を注いでいます。

施設紹介
光州市立美術館は本館、ビエンナーレ館、教育広報館で構成されており、18の展示室と休憩施設2ヶ所を備えています。 施設の規模は本館2,800平方メートルで1階に4つ、2階に5つの展示室があります。1階は内外の優秀な作家の作品を特定のテーマで展示した企画展示室、2階は美術館が所蔵している作品をジャンルごとに区分して展示した常設展示室となっています。また、小規模展示室が設けられており、ここではホ・ペンリョン記念館、オ・ジホ記念館、ハ・ジョンウン寄贈作品展示室などをみることができます。ビエンナーレ館は約800平方メートル3階・5つの展示室、教育広報館は1,300平方メートル1階・3つの展示室で構成されています。その他、美術関係専門図書や雑誌、国内外の展示関連資料を提供する美術資料室と美術専門書店があり、休憩室ではフードとドリンクを販売しています。

大伽倻博物館(대가야박물관)

2024-02-08

キョンサンブク道コリョン郡テガヤ邑テガヤロ1203

大伽倻(テガヤ/大加耶)博物館は、大伽倻の歴史・文化、殉葬風習などについて見て、感じて、体験できるようにした新しい概念の博物館であり総合展示館です。大伽倻王陵展示館と大伽倻歴史館、于勒博物館で構成されています。
大伽倻博物館は旧石器時代から近代まで大伽倻と高霊地域の歴史と文化を知ることのできる常設展示室と企画展を開催する企画展示室から成ります。その他にも子どもが体験を通じて大伽倻文化を学べる子ども体験室や野外展示場、池山里古墳と休息の丘などがあり、大伽倻時代の人々の生活像に触れ、理解できるようになっています。

大伽倻王陵展示館
高霊池山洞古墳群から出土した大伽倻遺物を中心に展示しています。韓国で初めて確認された大規模な殉葬墳である池山里古墳の内部を再現しているのが特徴です。展示館の建物も墓の形を基に直径37メートル、高さ16メートル規模の超大型ドーム式構造で建てられています。

大伽倻歴史館
大伽倻の歴史を中心に高霊地域の歴史が一目で分かるように、旧石器時代から近代に至る歴史および文化に関する説明と遺物が展示されています。展示室の内容は大伽倻黎明、大伽倻の成立、大伽倻の成長と発展、大伽倻以降の高霊というテーマで構成されています。

于勒博物館
伽倻琴を創製した于勒に関する資料を発掘・収集・保存・展示し、于勒と伽倻琴の世界を知ることのできる韓国唯一の「于勒と伽倻琴」テーマ博物館です。

芸術の殿堂 ハンガラム美術館(예술의전당 한가람미술관)

2023-07-11

ソウル特別市ソチョ区ナンブスンファンロ2406

1990年にオープンしたハンガラム美術館は、造形芸術の展示に最適な空間です。地下1階・地上3階建てで、7つの展示場と収蔵庫があり、自然採光に近い光天井システムにより快適に観覧できる雰囲気作りをしています。毎年50件以上の展示イベントが開催されており、その内容は古代文明を紹介するものから現代美術まで網羅しています。

みかん博物館(감귤박물관)

2024-03-26

チェジュ特別自治道ソギポ市ヒョドンスンファンロ441(シンヒョ洞)

みかん博物館は、済州(チェジュ)の特産品であるみかんをテーマにした博物館でみかんの歴史や品種、栽培方法、世界のみかんなどが展示されています。みかん体験場やミュージアムショップではみかん関連商品を購入することも、11月から翌年2月まではみかん狩り体験ができます。2階のカフェでは、みかんを使ったさまざまなお飲み物を販売しています。

江陵端午祭伝授教育館(강릉단오제전수교육관)

2020-09-01

江原道 江陵市 端午場キル1

「江陵端午祭(カンヌンダノジェ)伝授教育館」は、国家無形文化財第13号に指定・保存されている江陵端午祭が、2000年にユネスコ世界無形遺産暫定リストに選定された後、江陵端午祭の広報を目的として2004年にオープンしました。江陵端午祭の伝承活動とともに、一般の人々がいつでも江陵端午祭を観覧できる機会をつくるなど、江陵端午祭を中心に伝統文化教室を運営しており、市民のための文化空間となっています。
また、江陵端午祭は、その文化的独創性と優れた芸術性が認められ、2005年11月25日、ユネスコの人類口承及び無形遺産傑作に選ばれています。