説明
休休堂は康津タルピッ韓屋村に位置する韓屋民泊で、月出山を懐に抱いた風景が秀麗だ。「生きよう、生きよう/青山に生きよう/山葡萄と猿梨と食べて/青山に生きよう」、〈青山別曲〉の一節を刻んだ宿の入口の看板は、康津の自然の美しさと韓屋暮らしの楽しさを歌っているようだ。 休休堂は、猿梨部屋と山葡萄部屋、二つの客室を運営する。猿梨部屋はかまどに薪をくべて火を焚くオンドル部屋で、山葡萄部屋は木製のベッドが置かれた寝室だ。館主が手縫いで一針一針丁寧に作った寝具が提供されるのでより特別だ。茶室である竹炉之室では、長い茶道テーブルを8人ほどが囲んで座って、お茶の香りを吟味することができる。お茶の味をより際立てるのは康津の山水、窓の外に見える月出山の裾野と茶畑が混ざり合う風景が感嘆を誘う。無料で提供される韓食の朝食もまた素晴らしい。
お問い合わせ
イ・ジュヨン +82-10-6630-1507
ホームページ
https://blog.naver.com/jylee6812
ご利用案内
収容人数 : 6名(子どもを含む)
入室時間 : 16:00
チェックアウト時間 : 11:00
客室内ケータリング : 不可
飲食 : なし
お問い合わせおよびご案内 : +82-10-6630-1507
駐車場施設 : 可能(共用駐車場)
ピックアップサービス : 不可
部屋の数 : 2室
予約案内 : 可能(+82-10-6630-1507、https://blog.naver.com/jylee6812/221063899391 )
部屋のタイプ : ベッドルーム、オンドルルーム
規模 : 1階建ての建物、敷地面積 661m²、建物面積 99m²
付帯施設(その他) : 外部トイレ、外部シャワー室、 茶室(竹炉之室)、東屋、屋根裏部屋
位置
全羅南道 康津郡 城田面 タルピッハノクキル 42-3