説明
慶尚北道安東の臨河湖近くに位置している五柳軒では、現在古宅宿泊体験ができる。粛宗(朝鮮第19代王)時代に大司成を務めた金邦杰(キム・バンゴル)の三男、贈左承旨の木窩・金遠重が1678年別家して建てた五柳軒は、木窩古宅とも呼ばれる。国家民俗文化財第184号。格子や板の間などが朝鮮時代における支配階級の住宅の美しさを素晴らしく表現し、サランチェと大門棟は繊細な建築美が目立つ。アンチェ(母屋)は本来の様子をそのまま維持していて、サランチェは1920年に建て直した。1990年に臨河ダムが建設され今の場所に移ってきた。
オーナーがアンチェとサランチェで暮らし、古宅体験に提供されるスペースには最大4人まで宿泊できる2間の部屋と板の間、バスルームを兼ねたトイレがある。炊事はできないが、ゲスト専用の小さな前庭でバーベキューが楽しめる。朝食に蓮葉飯や鶏粥など韓食類を無料で提供する。近くの臨河湖でウォーターレジャーを楽しみ、晩休亭・河回村・陶山書院なども見物できる。
お問い合わせ
Kim Sang-don
ホームページ
ご利用案内
収容人数 : 3人
入室時間 : 17:00
チェックアウト時間 : 11:00
客室内ケータリング : 不可
飲食 : なし
お問い合わせおよびご案内 : +82-54-822-2704
駐車場施設 : 可(10台)
ピックアップサービス : 可
部屋の数 : 2室
予約案内 : 可(+82-54-822-2704, www.airbnb.co.kr/rooms/36736803)
予約案内ホームページ : www.airbnb.co.kr
部屋のタイプ : オンドル
規模 : 建物地上1階(敷地面積3,300㎡、建坪700㎡)
位置
慶尚北道安東市臨河面キルマジェギル18-15